感情的価値とは? ブランディング要素2

どうも、よっしです。

今回はブランディング構成要素2、『 感情的価値 』 についてです。

動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですがこちらからご覧ください。

機能的価値と合わせて、感情的価値を高めることで
人の心を動かす、つまり感動してもらいます。

感情的価値は、ずばり好きか嫌いか

大好きなアイドルがいる場合は感情的価値が高い、といえます。

そしてこの、

ブランディングでは感動が非常に重要です。

何かに魅了される時を思い浮かべてみてほしいのですが、
私たちは必ずと言っていいほど『感動』しています。

テニスの錦織選手のプレーに感動し、姿勢に感動し
私は彼のスポンサーであるユニクロで彼のユニフォームを買います笑

感情的価値を高め、好きになってもらい、機能的価値を高め、役に立つ。

こうすることによってレベルの高いブランディングが完成します。

さらに次回の動画で説明させて頂きます、自己本体価値を高めれば
まず競合の存在は気にならなくなります。

人から好きになってもらう、というのは簡単ではなく、
そして、すぐに達成される事ではありません。

動画でもお伝えしていますが、

単純接触効果でつながっていたり、
サプライズのプレゼントを渡したり。

すべては感情を動かすことができるか、ということ

・オーバープロミス
・オーバーデリバー

で、いい意味でお客さんを裏切っていくのも感動度合いが大きいです。
「ええ、すごいなぁ!!!」と期待のさらに上を行く、というわけです。

そして、

やはり日々のインプット、と感性を磨くことが必要てことです。

しっかり感謝を口に出したり、誰かのためになることをしたり、
本を読んだり、愚痴を言わずに、自己修正してみたり。

こういったことを積み重ねていけば自然と好きになってもらえます。

感性を磨いていく、というわけですね。

また、

感情的価値は機能的価値に比べて、パワーがありますので、
コツコツ高めていけば、本当に濃いファンになってくれます。

アイドルがまさにそうですよね。

モー娘。や、モモイロクローバー、AKBなど時代の流れと共に
爆発的な人気は鳴りを潜めますが、コアなファンは一生残ります。

ずっと支え続けてくださるわけです。

そういった状況になるために、まず自分を磨き、
目の前のお客さんを大切にしていきましょう。