AKB48が叩かれまくってた理由 コピーライティング講座

どうも、よっしです。

今日は、【 批判より絶対に 避けなければならない 危機的状況 】 についてです。

「批判が一番避けなければならないのでは?」

と思われたかもしれませんが、実はさらに地獄の状況があります。

動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですが、こちらからご覧ください。

コピーライティングで稼いでいる人の文章に共通していることは
まず【読まれている】ということが挙げられます。

少なくとも50万円以上の収入を得たい場合は
まず読まれる文章を書く必要があります。

そして読まれる文章を書くためには、基本的に読み手の
役に立つ文章を書いていく必要があります。

日記のような文章は知名度がかなり上がってからじゃないと、
普通の人が書いても誰も興味がわきません。

このあたりまではおさらいになります。

ではコピーライティングで一番避けないといけない状況は?

そして今日のポイントは、

【万人受けは無理】ということです。

では詳しく説明していきますね。

どれだけ役に立つ情報であろうと、
どれだけ人のために生きても、
一定数のアンチが存在します。

AKB48、私から見れば若い女の子が人生かけて、
活動している姿はかっこいいと思いますが、
さまざまなヤジが飛んだりアンチが存在します。

国民的アイドル、でもアンチがいるんですね。
まあいろいろ意見はあると思います汗

ちなみに、一昔前のアイドル、きょんきょん(小泉今日子)
せいこちゃん(松田聖子)ももえちゃん(山口百恵)など。

絶対的なアイドルがいました、
もうトイレもいかないんじゃないかみたいな。

もちろんファンではない、人はいたでしょうが、今ほどアンチ、
大っ嫌いとまで行く人はかなり少なかったと言えます。。

なぜAKBでも叩かれまくるの?

ではなぜ、

・なぜ強烈なアンチが出てきたり、絶対的なアイドルがいなくなったのか?
・そして大衆受けを狙うことができなくなったのか?

プロデュースした秋元康さんも言っていましたが、
「最小公倍数を狙う」と。

つまり、

ネットの普及によって、自分が好きな情報に好きな時間に
どこでもアクセスできるようになったことで、自由になったわけですね。

超細かい自分の好みにピッタリとはまったアイドルを
ネット上でいつでも見ることができる、

なので大衆受けをすることは昔に比べて困難となり、
そのようなアイドルもいなくなったということです。

昔はテレビが中心だったからですね。

ネットのおかげ(せい)で大衆受けはできなくなった

大衆受けを狙っている番組、例えば、

クイズ番組、お金、健康、こういったものが中心になり(数字がとれる)
コアな発信はテレビではなく、ネットに流れて行きます。

好きな情報はネットで好きに見てね、です。

で、私たちはネットで情報を発信していく上で
何に気を付けなければならないのか?

ということですが、何なのでしょうか?

それは、

その情報を欲している人に確実に届ける、ということです。

私で言えばサラリーマンや就活生、
給料で悩む新入社員や30、40代の会社員。

大衆に受ける情報ではなく、上記の人にしっかりと
伝えなければならないというわけです。

ここで仮に私が、健康は大切です、という感じで
大衆に受けるような発信をしたところで、
サラリーマンで苦しむ人には意味がありません。

情報を欲している、最小公倍数の人に自分が持っている物を
確実に届けていくことで、相手は価値を感じてくれます。

そして彼らのアイドルになれるわけですね。

非常に重要な考えですが、ぜひもう一度ご覧いただき、
大衆受けから確実にコアなファンに届ける、
ということを頭に置いておいてくださいね。

ではではお付き合いいただきありがとうございました。

感想はいつでもお気軽に送ってくださいね、
しっかり拝読し返信させていただきます。

では、また次の記事でお会いしましょう。