どうも、よっしです。
今回は、『 ゲイン・ロス効果 』についてです。
動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですがこちらからご覧ください。
『ゲイン・ロス効果』というのは、プラスとマイナスの変化量が大きいほど、
人の心に影響を与えやすいという効果です。
詳しく解説していきますね。
私たちはギャップを与えることによって、感じ方が変わります。
例えば、
0⇒プラス < マイナス⇒0
のようにマイナスから0になったりプラスになっていけば
悪いマイナスからの向上なのでギャップを激しく感じます。
マイナス⇒プラス(ギャップ大)、ということですね。
良くない状態から良い状態へ行けば評価がよりよくなる
そのわかりやすい例として、
・人は見かけによらぬ者
・こわそうな人だったがウサギを飼っていた
・良い人そうだったが浮気性だった
~だけど・・・
(良)だけど(悪)
(悪)だけど(良)
のように、『だけど』の後は逆説がきます。
プラスであればマイナス、マイナスであればプラスへと繋がります。
「たけし君の事は大好き、なんだけど・・・」
のように前半にプラスが来たら
告白の結果はまずいと考えましょう笑
そして、
ゲイン・ロス効果で押さえておきたいポイントとしては、
・マイナスから入ってプラスに持っていく
・ギャップの演出
・感情の起伏
・~だけど・・・(悪⇒良)
・比較
・オーバープロミス(約束)
・オーバーデリバー(提供)
・良い意味での裏切りによる満足度の向上
⇒コアなファン⇒バイラルマーケティング
・悪い意味でのギャップを与えない
となります。
ざくっとご説明しましたが、動画では詳しく説明していますのでご覧ください。
また、
感想や質問はぜひぜひお気軽に送ってください、
しっかり拝読し返信させていただきます。
ガンガン行動していきましょう。
では、また次の記事でお会いしましょう。