コピーライティング講座 芸能人のスキャンダルの話

どうも、よっしです

今日は、【 芸能人のスキャンダルの話 】 についてです。

動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですが、こちらからご覧ください。

まず、なんですが、

私のサラリーマン時代もそうでしたが、基本的に毎日同じことを
くり返して生きていました。

電車に乗り会社に行き仕事をし帰って寝る。
これを週5つづけて土日は寝てちょっと遊ぶ。

そしてまた月曜日から同じ。

という感じで毎日過ぎていきました。

まさにマンネリという、同じことの繰り返しだったので
可能性を求めて、いろいろやろうとしてました。

現代人は刺激を求めている

日本人は可能性のない毎日に慣れ過ぎているので、
非日常的なことを好む傾向にあります。

どこか旅行にいって、現実を忘れられる、というのも
同じことを繰り返している人生がつまらないからです。

雑誌などでもスキャンダルや、フライデーを見たいのは
非日常を味わえて感情が動くからですね。

【反社会性】が高いものに、より心が動く

芸能人の不倫や離婚、お泊りデート、こういった
ネガティブなニュースは毎日つまらない人にとって
感情が動く楽しみになっているわけです。

Yahooのニュースタイトルでもそういったものが多く、
どうしても私たちはクリックしてしまいます。

メールのタイトルでもこの反社会性は開く理由になります。

その大きな理由は、感情が動くから、です。

今まで、

ギャップや希少性などなどいろいろお伝えしてきましたが
それらを組み合わせれば、効果は絶大になります。

目を背けたいけど見たい、ダメとわかってるけど見たい。

こういうぎりぎりのラインで私たちの感情は
大きく動くんですね。

上戸彩さんが出演された【昼顔】という、
2014年大流行した?ドラマも
反社会性が高い、強いドラマでした。

不倫をしてしまうドラマですね。

不倫とかも世間一般にはやってはいけないことであり、
禁断だからこそ燃える、という要素があります。

絶対に見てはいけないノート。

と言われれば大半の人は気になってみたくなってしまうわけです。

反社会性は目を引く、そしてフックなどと絡ませれば
読まずにはいられないそんな文章ができあがります。

強いコピーを書いて読み手の無感情とはおさらばしましょう。

ではではお付き合いいただきありがとうございました。
感想はいつでもお気軽に送ってくださいね、
しっかり拝読し返信させていただきます。

では、また次の記事でお会いしましょう。