ヴェブレン効果と消費の非合理性

どうも、よっしです。

今回は、『 ヴェブレン効果 』についてです。

動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですがこちらからご覧ください。

【ヴェブレン効果】(Veblen Effect)は価格が高まるほど効用も高まる
という効果で、いわゆる顕示的消費のこと。

そう感じてしまうこと、というわけですね。
アメリカの経営学者ヴェブレンさんが提唱したみたいです。

ネット上ではたくさんの情報がありますが、

・無料のモノより有料のモノ
・100円の中古の本、1万円の限定の本

の後者の方に価値を感じますし、お金を払った人は意識が高まっていきます。

無料だと挫折したり、諦めることは必至ですし、
今まで本当にたくさんそういった人を見てきました。

より高い金額をかけたので継続でき、
途中で挫折することも少なく、意識も高い。

つまりは安かろう悪かろう、の逆、ということですね。

しっかりとブランディングができれば、構築していけば、
意識の高いお客さんがあつまり、高額商品であっても
しっかり販売することができます。

もちろん、

機能的価値、感情的価値、自己本体価値を理解してもらい
ブランドとなれるような提供は欠かせません。

徐々にインプットを重ね、お客さんと繋がれるよう
フットインザドアテクニックで進んでいきましょう。

ではではありがとうございました。

感想や質問はぜひぜひお気軽に送ってくださいね。
では、また次の記事でお会いしましょう。