どうも、よっしです。
今日は、【 希少性と限定性、限定30本の赤ワインが売れる理由 】 についてです。
『レア、限定』という言葉が持つ強力なパワーです。
動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですが、こちらからご覧ください。
まず、【希少性】についてお教えしていきます。
私たちには2つのモチベーションの波、行動する理由ですね、
ポジティブの波、ネガティブの波があるということを
以前マインドセットでお伝えしました。
その中でも、
ネガティブの波、つまり恐怖から逃れようとする
モチベーションの方が強く作用します。
恐怖から避けようと人間の体が動くからですね。
人間はレアで珍しいモノには目がない(希少性)
そこで【希少性】という言葉が出てくるのですが、
レアなモノということになります。
レアなものは放っておくと誰かが手に入れてしまい、
売切れるともう手に入らなくなってしまいます。
手に入らなくなるので、喪失、獲得できない、損失、
こういった恐怖が襲ってくるので、行動したくなるわけです。
手に入らない、損失を人間は受け入れられないからですね、
これはすべてに当てはまってくるので、覚えておいてくださいね。
【損失を受け入れられない】です。
さらに詳しく、お伝えしていきます。
最近品薄商法が話題になるほど、私たちは限定とか、
希少とかという言葉にめっぽう弱いです。
ケーキを誰かが買って、残りが少なくなってくると
あのケーキはおいしいんだ、しかも残り少ない。
希少性と、バンドワゴン効果によって、
どんどんその商品が売れていくわけです。
バンドワゴン効果というのは、周りがしていることに影響され、
自分もそれをやってしまう、真似してしまう、ことです。
バンドワゴンに乗る、流行に乗る、というイメージです。
(※バンドワゴン効果についての動画講義はコチラから)
そういったものに刺激を受けるので、【希少性】は
どの業界でも強く影響を与える武器として使われていたりします。
通販テレビであったり、とにかく数量などの限定表示がある場合、
希少性が高まり、損失を避けようと体が動くというわけです。
セールスレターや企画などにも希少性は効果を発揮します、
もちろん嘘はダメですし、100個あるのに残り2個というのも
プロとしてはレベルが低いことではあります。
限定性、残り10個の落とし穴
なぜ限定10個なのか?という理由がないと、
お客さんが怪しく思ったり、本当なの?と思えば、
行動するに値しなくなるので物は売れません。
なぜ?というところをしっかり補足してあげることで
不安を解消していけるようになります。リーズンホワイです。
商品販売の際は希少性、
上手く効果的につかっていきましょう。
ではではお付き合いいただきありがとうございました。
動画ではより詳しくお伝えしていますのでぜひご覧くださいね。
是非とも、共に頑張りましょう。
長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
感想はいつでもお気軽に送ってくださいね、
しっかり拝読し返信させていただきます。
では、また次の記事でお会いしましょう。