コピーライティング講座 禁断の物語、ストーリー

どうも、よっしです。

今日は、【 禁断の物語でくぎ付けにする方法 】 についてです。

動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですが、こちらからご覧ください。

幼いころから私たちは【物語】を見て育ってきましたよね。

寝る前であったり幼稚園であったり、桃太郎、浦島太郎、
サルカニ合戦、金太郎、かちかち山の狸など。

その名残もあってアニメ、ドラゴンボール、ワンピース、
スラムダンク、ナルト、ハンターハンターなどなど、
世代で違いはあるとしても、物語を読んできました。

なぜか私たちは物語を読んでしまい、
そしてそれを信じます。

物語に必ずと言っていいほど引き込まれる

こういったものはドラマでもハッピーエンドに重きが置かれ、
主人公を応援したくなるように構成されています。

ストーリーテリングなどと言って、物語の重要性は、
神話の法則(4000円くらい)の本で詳しく説明されています。

昔から物語に触れてきた私たちは物語を読んでしまうので、
これはコピーライティングにおける必須のスキルと言えます。

セールスレターやブログ、メルマガ、面白い文章を書く人は
必ずと言っていいほどストーリーを駆使しています。

そのストーリーが共感を呼び、応援したくなったり、
文章に入り込んでしまったりします。

セールスレターによくあるどん底からの逆転劇、ですが、
あれもダメダメだった主人公が大逆転する物語、
最後はハッピーエンドというストーリーになっているんですね。

共感であったり、境遇の一致が物語の始まりであり、
そこから敵と戦って成功していく、という流れがあります。

ゲームでも何でもそういうストーリーが組まれています。

組まれているので、それらをメルマガやレターにも
組みこんでいけば読まれて信じてしまうスキルを磨いていけます。

悪用は禁止ですが、とんでもないパワーが
この【物語】にはあります。

試しに何かの商品のレターをご覧いただきたいのですが、
圧倒的に物語は多いです。

例えばこのCMもそうですね。ファブリーズ。

くさいピンチ、汚い ⇒ どうしよう洗えない ⇒ 救世主登場

そしてハッピーエンド、という大まかな流れ、があります。

ストーリーがハマっているので、このCMは続いてるはずですし、
こういった感じで様々なところにストーリーがあります。

 

物語はなぜか読み進めてしまい、信じてしまう。

 

そんな力を秘めたスキル、でした。

コピーライティング講座、参考記事一覧:

FAB FORMULA ベネフィットの4段階
OATHの法則
UPWARDS FORMULA 鮮やかすぎるイメージの提示
GDTの法則
QUEST formulaで読者を導く

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

感想はいつでもお気軽に送ってくださいね、
動画ではより詳しくお伝えしているのでぜひご覧くださいね。

では、また次の記事でお会いしましょう。