集中力を維持しアップさせる方法、高めるために最重要な事はコレだ

『やらないといけないんだけど集中力が切れて維持できない』
『何か集中力をアップさせたり、高めるいい方法はないのか』

仕事や勉強など集中力が続けばもっとできるのに!
と思ったことは誰しもあることです。

学生時代、サラリーマン時代と僕もそれを経験してきたし
集中力が散漫になりがちな人生でした苦笑

でも集中力を高め、維持することはこんな僕にも可能でしたし
ちょっと変わったやり方で達成することができます。

一般的に語られている方法とは一線を隔していますので
こちらで紹介させてもらいますね!

では行ってみましょう。

集中力をアップさせる方法

人間の脳は疲れない、
人間の脳は1日1万回思考する

と言われているのですが、それでも色々な方法を試してやっていく必要があります。

耳栓をする

外部からの音の情報を入ってこないようにすることで
集中力をアップさせることができます。

王道のやり方ではないでしょうか?

イヤホンをして好きな音楽を聴く、というのも目にしましたが、どうしても好きな音楽を聞いてしまうとそっちに集中力が行ってしまう気がして僕は音楽をかけることはしていませんでした。

受験勉強の時に僕はこの耳栓を使った方法で
集中力アップを図っていました。

ガムをかむ

ガムをかむことでセロトニンという集中力を
アップさせるのに欠かせない物質が分泌されます。

脳が余計な事を考えていない時に分泌されるのがこのセロトニンで
ガムをかむという一定の行為を繰り返すことによって
心や脳が安定していき、セロトニンが分泌される、ということです。

脳波に注目する

脳波!?と難しそうに聞こえますが、
α波、アルファ波というものを出す必要があります。

そのためには自然の音を聞く、というのがおすすめです。

人間がリラックス状態にある時にこのα波は出て集中力を高める最高の脳波です。
中でも一定パターンの音、自然の音、海の波の音とか川の音などがおすすめです。

作業興奮を使う

とは言うものの全くやる気が起きず集中力どころではない時もあると思います、僕はこれが多かったです笑

そういう時はこの作業興奮を利用します。

5分で良いから今日はそれだけ頑張ろう、と決めて勉強をし始めるとその5分を超えて集中力が高まっていきます、行動し始めると脳からドーパミンが分泌され継続できるようになる、これが作業興奮なんですね。

そしてまた集中力が切れてきたら「あと10分だけ」としてまた伸ばしていくことで集中力を高めることができるようになっていきます。

こういったことを繰り返しているうちに、徐々にメンタルも鍛えられて集中力を維持できるようになっていきますので、ぜひ騙された気持ちで5分、作業興奮を使ってみてくださいね。

集中力を維持する方法

では続いて集中力を維持させる方法をご紹介していきます。

高める方法、維持する方法、この2つを抑えることによって
より長く高い状態を維持できるのでぜひ試してみてくださいね。

慣れを防止

それは「慣れ」を防ぐ、ということです。

同じことをずーっとやってると、単純作業などだと僕らの集中力は維持できずに下がって行ってしまいます。

1つの事に取り組むのは大事、ですがそれをずっとやっているとその作業自体に慣れてしまいます。なので1時間それをやったら、次休憩して、別のことを1時間やる、こうすることで作業に対する慣れを防ぐことができるんです。

集中力を高める方法は前述のようにやっていただき、維持する方法はやることを変える、慣れを防ぐ、というのが重要になってきます。

仕事ならやることを変える、やるジャンルを変える、勉強なら内容を変える、科目を変える、歴史なら世界史と日本史を変える、などその同ジャンルでも中で変更することができるので、こちらも合わせてやってみてくださいね。

休憩を取る

集中力が切れてから復活させようとするより切れる前に30分に一度、椅子から立ち上がり深呼吸してその場足踏み、肩と首をくるくると回し、動かす、血流を促す、というのがオススメなんですね。

1時間も集中力はもたないので持つ場合は続けても大丈夫ですが
基本的には30分に1度、2分くらいの小休憩をはさみ体を動かすのがいいです。

集中力が維持しやすいです。

集中力を高める最強の方法

集中力を高めるときに大切なのはマルチタスクをしない
つまりたくさんのことを同時に進行しないってことです。

ご飯食べながらテレビを見ない、
と昔よく言われましたよね笑
そういうことです笑。

1つの事にフォーカスする、それだけに集中する。

これが大切になってきます。

そのために必要なこと、 動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですが、こちらからご覧ください。

集中する、という意味合いでよく使われる【フォーカス】、
という言葉ですが、大きな勘違いをしている人が
たくさんいるので補足をさせて頂きます。

では、一体そのフォーカスはどういうものなのか?

その他の選択肢を切る

他の選択肢を切ります。

こう聞くとひどい言い方だと思われるかもしれませんが、
本当にちょっとひどいかもしれません汗

1つのことを頑張る、集中するのではなく、
その頑張りたいこと、以外のものをそぎ落とします。

そして最終的にそれ以外することがない状況をつくる。

これこそが本当の集中であり、フォーカスです。

簡単にお伝えいたしますと、それ以外やるコトがない状況。
僕はテレビを自分の部屋に置いてないのですが、あると気が散ると分かっているからです。基本的に仕事をしている時はスマホの電源を落としてます。

またパソコンの電源を付けない時もあるのですが、
それは、サイトや動画を見てしまわないために、
邪魔をそぎ落としているからなんですよね。

例えば、

二兎追う者は一兎をも得ず、なんてことわざがありますが、これもフォーカスできないから、ですよね。気になる異性3人と連絡を取っていれば、どっちつかずになる、ということです(テクニック次第で可能汗)

嫌でも1つのコトだけに集中せざるを得ない環境、
これを作り出せれば最高の現象が起きます。

何だと思いますか?

集中のその先にあるモノとは?

それが【没頭】です。

フォーカスの環境を作ることができれば、
没頭の状態に入りやすくなります。

極限状態まで集中力を高めて、かなりの量を行えます。時間が経つのも忘れてしまっっていた、という状態に入っていくわけですね。

没頭しているので、色々注意が散漫な普段よりも、高密度且つかなり質が高くなります。

量もこなせる、質も高まる。

フォーカスをしっかりと行うことができれば、
毎日自身の成長を感じれるはずです。

かく言う私も、

起業した時、友人にこちらから連絡を送ることを辞め、よく遊んでいた友達とたまに遊び、飲み会はいかずテレビもみていませんでした。

それは狙ってやったわけではなく、
単純に楽しかったので勝手に没頭していたのですが、
そういった環境が自動的に作られていた、と今になって思います。

それくらいいきなり没頭できなかったとしても、
フォーカスし邪魔を排除していくことは可能です。

他の選択肢を切って行ってみてください。

試しにスマホの電源を切って、勉強してみてください。
YOUTUBEも見ずにやってみましょう。

フォーカスの環境は最初は慣れが必要ですので、
作ることができれば人生すべての行動の質が上がります。

それだけに最高集中できるようになるわけなので。

1つのことを頑張る、のではなく、その他を排除しそれだけを残す。

必要でない事の時間をなくす、これを守ってみてください。

ではではお付き合いいただきありがとうございました。

是非とも、共に頑張りましょう。

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

感想はいつでもお気軽に送ってくださいね、
では、また次の記事でお会いしましょう。

追伸:

僕は社畜から脱サラして起業しましたが
集中力を高めるフォーカスは本当に重要だったなと
今でも痛感しています。

やるときはしっかりやる、ということが大事だからですね。

もしよかったら脱サラの軌跡や
起業の内容をまとめていますので
無料でご覧になっていただければと思います。

6000人以上が見てくれている僕の【脱サラフリーダム】です。

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