シャルパンティエ効果とは?心理学の例

どうも、よっしです。

今回は、『 シャルパンティエ効果 』についてです。

動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですがこちらからご覧ください。

『シャルパンティエ効果』とは、同じ重さであってもイメージの違いで
軽い、重いの感覚が変わることです。

1キロの鉄のダンベルと、1キロの綿(わた)では重さは同じですが、
綿の方が軽そうに感じてしまう、というわけですね。

つまり、

錯覚をしてしまうわけですね。

そうならないためにも、
押さえておきたいポイントとしては、

誤解させないような表記をメルマガ、セールスレター、
広告、動画の言葉づかいで、していかないといけない。

ということです。

私はよく、小学生でもわかる文章を書くということを
お伝えしているのですが、誰が読んでもわかり、
そしてイメージができる文章でなければいけません。

何円、何分、何キロ。

バン!バン!と提示し、わかりやすく長ったらしくない、
そんな文章です。

もちろん長く書くときもありますし、誰に向けて何を書くかによって
変わってくるわけですが、単純明快な文章は必須です。

必須なので、

ややこしいと訳が分からなくなり、読者は混乱します、
誰が読んでもわかる、数字も具体的、そして誤解せずに
イメージができる文章を心がけていきましょう。

そして混乱してしまった読者が行動することはありませんし、
混乱した脳は常にNOと言います。

そうならないように注意されてください。

ちなみに、小学生でもわかるように、というのはまさにここからきています。

1日、1時間、1週間で2キロ痩せる。

バンバン、と提示していけば誤解されることはなくなります、
そしてそれを言葉を変えて3回言う、というわけですね。

ではありがとうございました。

ざくっとご説明しましたが、動画では詳しく説明していますのでご覧ください。

また、
感想や質問はぜひぜひお気軽に送ってください、
しっかり拝読し返信させていただきます。

ガンガン行動していきましょう。
では、また次の記事でお会いしましょう。