どうも、よっしです。
『 ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック』 についてです。
動画を用いてご説明いたしますので、
早速ですがこちらからご覧ください。
【ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック】ですが、
とにかくまず、相手に否定させるためのものです。
ちなみに、語源、ですが、
セールスマンがいきなりドアに顔を突っ込む様から来ています。
つまり、
大きな要求を出して断ってもらってから、
交渉が始まる、というわけですね。
徐々に要求が小さくなっていき、それだったら・・というふうに
要求を呑んでしまうような交渉術です。
さらに、
要求を下げる=譲歩される、ということにつながり、
相手は譲歩されたことに対して『返報性の法則』が働きます。
譲ってもらったらせめてこれくらいだったら、
と言う心理ですね。
コレだけに限らずもちろん悪用は厳禁ですので絶対にやめてくださいね。
ちなみに、
コントラスト効果もあって、最初の大きな要求と小さな要求を比べ
大分小さくなったことで受け入れやすく感じる効果もあります。
もちろん常識の範囲で要求は行ってくださいね。
対面でもしっかりと営業本に載っているような内容です。
ではではお付き合いいただきありがとうございました。
動画では詳しくお教えしていますので、ぜひご覧くださいね。
また、
感想や質問はぜひぜひお気軽に送ってください、
では、また次の記事でお会いしましょう。