こんにちは、よっしです。
キャンプにハマって3年ほど経ちました。
最近は1人でも行けるようになりました笑
今大人気のキャンプですが、キャンプ沼にどっぷり浸かっている田舎者が、キャンプの楽しみ方を「カップル、夫婦、子連れ」などいろんな角度からご紹介していきます!
初心者のためのキャンプの楽しみ方
ズバリ、非日常を味わうことですね。
キャンプの1日の流れを確認する
まず最初にキャンプの流れを、先日のキャンプよりお伝えします。
ちなみに何時にチェックインするかはそのキャンプ場によって異なります。
チェックアウトも午前中のところもあれば、午後のところもあったりします。
ちなみに静岡は富士山、キャンプの聖地「ふもとっぱらキャンプ場」なら9時に入れます。僕は関西から夜でて8時にスーパーによって9時にはチェックインしますね笑
いい場所をとるには必須です。
例えば、先月行った、ふもとっぱらキャンプ場なら
- 9:00、チェックイン
- 10:30、場所を決めてテントなど設営完了
- 11:00、昼ごはんの準備
- 12:00、昼ごはん
- 13:00、一服しつつコーヒー
- 14:00、フリスビー、キャッチボール、だらだら
- 16:00、薪わり、夕飯の準備をし始める
- 18:00、晩御飯、入れたらお風呂
- 19:00、お酒、お菓子、おつまみ、焚き火( ここが一番楽しい )
- 22:00、多分疲れて寝てる
- 5:30、には起床して朝日を見つつコーヒー
- 6:00、朝ごはんは、コーンスープとホットサンド、昨日の残り
- 8:00、だらだら片付け始める
- 10:00、撤収完了、お疲れさまでした
という感じの流れですね。
注意点は、準備は前もってやっておくこと、です!
- 炭の火はすぐにつかないし
- 焚き火も焚きつけようの木が必要です(小さいの)
- 焚き火用の薪は売ってるところと売ってないところがある
- すぐに暗くなるのでランタンの準備をしておく!
という感じで前もって準備をしておくのがいいですね!
だいたいこんな感じで、岡山県の中蒜山オートキャンプ場も過ごしました。
✅夜と朝はキャンプのゴールデンタイムです
夜はランタンをつけながらお酒を飲み、語る。
焚き火を見ながらの最高の時間ですね。
☝音楽を流しながらも最高ですね。
旧友と話したり将来について話したり、楽しいひとときですね。
ソロキャンプするときは色々考え事をしたり、パソコン持っていって仕事したりするときもあります、すべて自由ですね。
そして、朝は静かに日の出を待ちながらコーヒーを飲みましょう。
ふもとっぱらの日の出です。
富士山綺麗すぎ、マジで圧巻ですよ!
自然の雄大さに涙がちょちょぎれそうになりますね。
キャンプしてよかったーと思う瞬間です。
ちなみに初日の出とかは超満員ですねふもとっぱら。それくらい人気スポットになってます。
キャンプの恋人や夫婦での楽しみ方
まずキャンプに来てくれるパートナーが必要ですよね💦
これができるともはや最高です。
- 安上り
- 自然を満喫
- 料理もおいしい
- お酒も飲める
- テント泊がわくわくする
いつもは奥様が家で料理を作って旦那さんに出すかと思いますが、一緒に作ったり旦那さんが作ったりして、自然に囲まれながら料理するのは最高ですね。
また、キャンプしながらお酒を飲めばいつもと違った会話ができるし、感謝を伝えたり、恋人時代を思い出すのもいいのではないでしょうか笑
50、60代の夫婦のキャンパーも結構いらっしゃって、それを見るとなんかほっとしますし、自分もこういう風になりたいなと思いますね!
この前近くにテントを構えていたのは50代くらいの夫婦キャンパーさんで楽しく会話させてもらい心がほっこりしました。
キャンプでの大人の暇つぶし
僕がおすすめしたいのは、子供の頃やっていたことで、大人になってやらなくなったことですね。
- けん玉
- ウクレレ
- バドミントン
- カードゲームUNO
- トランプ、オセロ
- ドングリや松ぼっくり集め
- シロツメクサで王冠を作ったり
- フリスビー、縄跳び、キャッチボール
- すべて100均にあるようなものでオッケイ
たまにゲームを持ってきて、ニンテンドースイッチをやってる人もいるしそういうのでもいいと思います。
ただ、子供に戻った気分で遊ぶのが楽しいですね、しかもすぐ疲れて、夜お酒を飲むので、ぐっすりと眠れますよ笑
体力の低下も実感できますね!笑
僕の友人は、映画を見るプロジェクターをもってきて、テントにうつしながら映画を見たりしてます。
こういう感じですね。かなりおしゃれでしょ笑
子連れの場合のキャンプの過ごし方
まずですが、キャンプ場は自然にあふれてるので、川や山、草や虫がたくさんいます。
なので都会とは全然違うということを忘れないでください。
自然は思ってる以上に危険なので、できれば川では遊ばない、遊ぶなら子供の膝より浅い場所、そして親が必ず一緒に行くことが大前提です!
事故も増えているので注意が必要ですね。
山やキャンプ場のお絵描きをしてもいいし、一緒に料理をつくって積極的に参加させるのもおすすめです。
家ではなかなかできないことやさせてあげれないことでもキャンプなら積極的にお願いしてやってもらうと、子供も元気に楽しんでくれるはず!
テントが苦手ならコテージやバンガローを
とはいえいきなりテント泊だと女性の方は気を使うはずですし、ちょっと気が進まないかもです。
まだ小さいお子さんがいらっしゃる場合はなおさらですよね!
そういう時は、キャンプ場にあるコテージやバンガローを借りて、寝るときや夜は歩いて移動するのがおすすめですね。
ただし、すべてのキャンプ場にコテージやバンガローがあるわけではないので、ここは前もって確認しておくのがいいですね!
ちなみに静岡はふもとっぱらキャンプ場にもありますが、人気なので土日は注意ですね
デイキャンプの楽しみ方
とはいえ、キャンプはわりとヘビーだから宿泊はしなくてもいいかな、と思われたかもしれません。
そういうときは、日帰りのデイキャンプがおすすめです。
宿泊しないキャンプですね、焚き火をして帰る人もいれば日が落ちたら帰る人もいて自由です。
だいたいデイキャンプは17時までにキャンプ場をチェックアウトしてください、という決まりがあったりしますね!
デイキャンプのメリットは、
- キャンプよりも宿泊がないぶん気がラク
- 明日仕事でも夜までに帰れるのでラク
- 手ぶらで行っても道具貸してくれる(キャンプでも可)
- お風呂の準備がいらない
- 荷物も少なくて済む
- それでいてがっつりキャンプ気分を味わえる
キャンプに必要な持ち物をまとめた
まず必要になってくるのは宿泊系ですね。
生活をイメージする感じですね。
まずは寝具、そしてリビングです。
- テント
- 寝袋
- まくら
- つくえ
- イス
- 超理系
とはいえ、いきなり全部そろえるのもお金がかかりますし、僕も20万円以上は軽く使ってると思うので、まずは最低限買ってみるのがいいかもです。
例えば、家の庭でBBQはしたいからコンロは買ってみようとか、災害用にガスバーナーは買っておいて損はないな、とかとか。
まずは気軽に始められて宿泊しないキャンプ、デイキャンプをやってみて、必要なものから買って見られるのがおすすめですね。
キャンプでも使える道具をまとめたので見てみてください!
ちなみに、災害用でも使えるので持っていて損は無しですね、というよりあったほうが確実に安心できます。
自然は心を健康にすると思う
ということで今回は以上なのですが、老若男女問わず自然は人の心を健康にすると思いますよ。
都会で毎日働いていたり、時間に追われている毎日なら、少しだけ時間を見つけてちょっと自然に囲まれに行ってみてください。
キャンプにはそれが可能です。
「キャンプって何が楽しいの?」といってた人が「キャンプって真冬でもできるのかな?」と意見をコロッと変えるのはそれだけ魅力があるってことですよね笑
とはいえ、ぶっちゃけるとキャンプにルールはないですし、何度かやっていくうちに自分たちのスタイルが見つかってきて落ち着いていきますよ。
今日は、何を作ろうか、何を飲もうか、何時に寝ようか、など適当に決めてもいいしがっつり料理を作ってもオッケイ。
ぜひぜひ好きなキャンプスタイルを見つけてみてくださいね!
ではでは、ありがとうございました。