ブログが下手で書けないし進まないなら【100記事削除してわかったこと】

こんにちは、よっしです。

600記事くらいかいたのですが、文章が気持ち悪くて100記事以上消しました。

悲しいけど仕方なしですね、ちょっと前にこういったツイートをしました。

✅1回目でいい記事を書くのはまず無理説w

「よっしゃ、いい記事書けたぁ」
と思っても3か月たつと
「んなんか変じゃね?」
となり、半年たつと
「おい…まず口調がおかしいw」
くらいになる。
なので最初からはいい記事は書けないし、もちろん書こうとするけど改善するのを前提が気がラクだ

しょっぱなから上手い文章を書くのはかなり難しいですよ。

ブログを毎日更新約300日して、わかったことをまとめました。僕がしたムダな失敗はすべてスルーしてブログライフを送ってください。

ブログが下手で書けない理由

 

ぶっちゃけると、経験値が不足してるからです。

でもこれからコツコツやっていけば、様々なスキルが身につきますよ。

ブログはお世辞抜きにスキルアップします。普通に食べていける。

ブログの文章が上達する方法

「ブログは文章能力がないと書けない」と思われがちなんですけど、実際なくても書けますし、僕もないですよね。

 

変な言い方やいいまわしが多いですし、数万人に読まれていますし、始めたばかりの人が書けないのも当然だし大丈夫ですよ。

 

ポイントはこれです。

  • 自分の経験を思い出す
  • 3年前の自分に向けて記事を書く

「いい文章を書かないとブログは読まれない!」と思っているかもですが、ポイントは☝ですね。

 

✅社畜でハゲていた僕へ

具体例として僕の話をさせていただくと、ストレスで円形脱毛症になったサラリーマンでした。

  • 毎朝4時半に起きて日経新聞
  • 6時半に出社
  • 200件ピンポン営業、電話営業
  • 毎日飲み会
  • ボーナスカット
  • 社員寮でプライベート無し

 

こういった自分の経験をもとに、サラリーマンがどうすれば消耗を減らせるのか、を実体験をもとにブログを書いてます。

 

経験してないことって書けないし(書けますがテクがいる)具体性に欠けるので過去の自分を救う、1記事を書くくらいがいいはずです。

気がラクですよね。

誰に書くのか、を詳しく解説してみました。

ブログを毎日書けないとき

こんなブログの話をすると、ブログをうまく書くためには毎日更新が必要、というのを聞いたことがあるかもしれません。

 

かくいう僕も、毎日更新を280日以上続けていますが、わかったことがあります。

 

例えば、

  • 確かに量はこなせて慣れる
  • 継続力も身につく
  • でも修正する暇がない
  • リライトが時間がないとできない
  • 改善できない状態で記事が増える

というちょっと生産性が低いかなと思うので、あまりおすすめはしません。

 

といいつつ僕はやっているのですが、本業なので毎日ブログを書いて当然と思っているからですね。

時間が限られているのであればなおさら、毎日更新はしなくておっけいなので、全力の1記事を1週間に2記事、みたいに決めるといいですね。

ブログが進まないなら進まなくていい

無理して進もうとしなくてオッケイです。

そういう時は、サッとあきらめて過去の記事をリライトしましょう。

書いてみるとわかりますが、やはり昔の記事はなんか変だなぁと思うことがありますよ。

 

  • キーワードは組み込まれているか
  • 読者の悩みに答えているか
  • それが解決できる記事か
  • その先の行動を提示できてるか

この辺りを考えるだけでも改善する場所って見つかると思うんですね。

 

なので新しい記事を足すのもいいですが、1か月に1回は振り返ってリライトしてみるのは割と大事だったりしますよ。

ブログが上手いとか下手とかより大事なこと

ここで朗報です。

繰り返しになりますが、文章が下手でも無問題です。

 

もちろんかなり文章能力が高い人もいますし、のめりこんでしまう人もいるんですが、この記事を読んでいる人にそういう人はいないはず。

大事なのは自分ではなく読者

ぶっちゃけ、うまく書けないブログが下手、というのは読者ではなく筆者のことですよね。

ブログを書くとどうしても自分のことを書いたり、いいことを書きたくなるんですが、読者はそんなことは求めてないです。

求めてる人は小説とか読みますしね。

 

✅多くの人は悩みを解決するためにやってくる

例えば検索するときって、

  • 登山に必要な荷物って?
  • あの芸能人の彼氏って?
  • ブログが上手く書けないときどうすればいいの?

などなど、?や悩みがあってそれを解決しに検索するわけです。

なので、ここでいう上手いブログというのは、?や悩みがあってそれを解決しに来た読者の、?や悩みを解決する記事といことですよね。

自分が言いたいことより、どうすればそれを解決できるか、を書くわけですね。

ブログをうまく書くコツは自分の経験談が肝

自分の経験談を振り返ることで対処法がわかりますよね。

サラリーマンで消耗していたけど、1日10分勉強始めて、土日はがっつり勉強して副業で稼いで脱サラできた。

 

なので、社畜で悩みがあってどうすればそれを解決できるのか、が気になる人に解決策を実体験で提示できたりするわけですよね。

 

なので自分の経験が、些細なものでも大丈夫です、誰の役に立つのか、どうして乗り越えたかをちょっと思い返してみるのはアリですよ。

こんなの役に立つの?という経験でも世の中には、その答えを欲してる人がいますので。

ブログはマラソンです

ということで今回は以上なのですが、ブログは長くやっていくべきで、サクッと成果を出すのは大変ですよね。

 

僕の友人も少しブログが軌道に乗ってきてすごいなぁ、という感じなのですがそれでも半年かかってますし、ライターも数年やってるわけなので。

副業ですね。結構ハードです。

でも自動収入があるし、スキルも上がるのでかなりおすすめです。

 

なので長期的にやっていきつつ、もちろん途中で挫折してもオッケイだしまた始めればいいくらいの気持ちで、でも頑張るくらいがいいですね。

 

記事を書いては修正する、これを繰り返して読者の悩みを的確に解決できる記事を作っていきましょう。

ではありがとうございました。