こんにちは、よっしです。
よっし
さて以前こういったツイートをしました。
✅ブログの読まれやすい書き方
・量をこなすブログ100記事
・結論を最初に
・具体例は自分の経験を
・箇条書きをつかう
・漢字よりわかりやすく見やすい言葉を
・適度に画像を
・形式ばった文章はだめ
石板のような文字が詰まりまくったブログは読めないですよね、そして1記事1修正で進むべしです
ということで、ブログを書く際の注意点、これはラインとかメルマガとか企画書などにも使えて汎用性が高いはずなのでぜひ3分ほどお付き合いください。
ブログの読まれやすい書き方
290日ほどブログを書いて思ったのは、SEOとかも大事だけど根本は「読者の悩みを解決してるか」ここが最重要ということでした。
自分目線で書いてしまいがちですが、読者目線でブログを書くのが大事です。
再掲するとこんな感じです。
✅ブログの読まれやすい書き方
・量をこなすブログ100記事
・結論を最初に
・具体例は自分の経験を
・箇条書きをつかう
・漢字よりわかりやすく見やすい言葉を
・適度に画像を
・形式ばった文章はだめ
では1つずつみていきます。
量をこなす、ブログ100記事
まずシンプルに量が必要です。
2記事書いた人と、100記事書いた人では理解度が違いすぎます。
よっし
1記事1修正をやっていくといいですよ。
どんどん記事がよくなっていくし、自分のブログに愛着も沸きます。
まずは自分が自分のブログのファンにならないとですね、続かないです。
結論を最初に
これも大事です。まず結論をトップに持ってきましょう。
この記事で言えば、見やすいブログの書き方、をアタマに書いてます。
なぜ、その主張をするのか、理由を書きながらすすめます。
そのあと具体例ですね。
主張、その理由、具体例はセットです。
例えば、
- ブログは読まれやすく書く必要がある(主張)
- なぜなら自分目線で書いてしまいがちだけど、読む人の気持ちを理解する必要があるから(理由)
- 具体的には、以下の感じです (具体例)
というような流れを作ると入ってきやすいですよね。
仕事の会議とかでもこの「結論、理由、具体例」はセットでつかえるので、ぜひためしてみてください。要求をするときも行けます。
具体例は自分の経験を
具体例は自分の経験があるといいです。
理由は、より鮮明に書けるから。
数値があるとなおよし。
経験してないことを書くとどうしても、魂は細部に宿る、じゃないですけどちょっとズレたりします。
ちなみにこれって企業のブログとかによくあります。外注ライターなので、どっかのサイトにあることをまとめた感じでなんかふわふわしてます。
個人のブログは自分の経験がたくさんあるからこそイイので、企業のブログに勝つ方法ですね、Googleさんはそういうオリジナリティあふれる記事を評価してくれてます。(現状)
箇条書きをつかう
例えば。
就職活動して内定が出たけどいざ働いてみるとキツすぎて脱サラ、コツコツ行動するが稼げず発狂したけど、謙虚に学びすこしずつ結果がでて法人化。
という文章と、
- 就職活動で無事内定
- でも実際働くとキツすぎ
- 脱サラするが稼げない
- 謙虚さを大事にして少しずつ稼ぐ
- その結果、法人化
この文章だと、やはり箇条書きのほうが見やすいですよね。
とくに時系列などまとめる場合は、ぜひ使ってみてください。
よっし
漢字よりわかりやすく見やすい言葉を
漢字が連続すると文章が読解しづらいです。
↑これもかたっくるしいし読みにくいですよね。
わかりやすく、伝えやすいセリフを選ぶとよくて、漢字が連続するようならカタカナとかひらがなを使うとスッと入ってきます。
- 徐々に結果が出る
- すこしずつ結果が出る
小さなことですが、2の方が読みやすいですよね。
適度に画像を
画像もいれましょう。
というのも、箇条書きとか具体例とかつかっても、やはりすべて文字だと目が疲れるし、集中力がキレます。
なので見出し「h2」タグごと程度に画像があったりするとイイかもです。
また、グラフがあったり、Twitterの貼り付けがあったりすると、よりわかりやすいですよ。
よっし
形式ばった文章はダメ
ブログやメルマガって文法を気にしてしまいがちですが、ぶっちゃけ文法通りに書くと見づらいです…。
僕のブログも日本のただしい文法からみたら「オワッテ」ますし
- さて
- ぶっちゃけ
- ツライ、キツイ、控えめに言って
などなどブロガーさんから学んだものもありますが、言葉使いも伝わりやすいものを選んだりしてます。
以上ですが、すべては読者さんが読みやすい文章、ですね。
ブログで読まれやすい文章を書くために
今日から1つずつ、でオッケイです。
1つずつやっていけばいい
ザっと書きましたが、すべてやろうと思うと大変です。
とくに慣れてないのであれば、最初は1つ1つチェックしながら書くくらいで大丈夫です。
- 主張、理由、具体例
まずはコレだけに徹底してみるといいですね。ブログの軸になるので、ここがおさえられるだけでも見違えますよ。
そして次の記事では、また1つ足していけばいいです。
10、30、50記事と増やしていけば少し慣れてくるし、自分のコトバとか言い回しもみつかってくるはずです。
どうせ消すことになります【悲報】
これは、悲報、なのですが、ブログ記事はどうせ消しますよ。
というのも、100記事くらい書いてみて、ふりかえると昔書いたブログの内容がクズすぎてショックに思えるからです。
よっし
なので、完璧なブログを書こうとせずに、要点だけおさえて進めばオッケイです。のちに修正しましょう。
他のメディアとのシナジー効果
ブログだけじゃなく、他のメディアもつかってみると、より多くの人に読まれます。
例えば、
- サイト
- インスタグラム
- YouTube
- メルマガ
などとブログを組み合わせれば、よりブログが拡散されます。
- Twitterのプロフィール欄からブログへ
- ブログからメルマガへ
- メルマガからブログやYouTubeへ
- ブログからYouTubeへ
などなど。
例えばインフルエンサーに自分の記事がリツイートされたりすれば、ブログもTwitterのフォロワーも増えますね。
現代なら、個人のブログでも企業に勝てるし、メディアも育てていけば、立派な資産ですからね。
Twitterのフォロワーが多いだけでも、仕事になるし生きていけますよ。 個人のメディアでおすすめなものまとめ【僕はこれで脱サラしました】
まずは手を動かそう
ということで、今回は以上ですが、記事を書いているといろいろ学びがあるかと思います。
大前提として、量が大事、書かないとレベルは上がりませんよ。
ブログはオワコンではないし、個人のメディアとしては母艦のようなものですからね。
他のメディアとも絡ませれるしやり方次第で無限です。コツコツ毎日更新していきましょう。ということで今回は以上です、ありがとうございました。