つらい経験や苦い思い出が人生を変えた話【社畜からの脱出の軌跡】

 

こんにちは、よっしです。

サラリーマン時代の苦い経験をかてに起業し、月7桁収入をキープしてます、現在は月商8ケタにむけ、精進しております。

 

以前こういったツイートをしました。

✅苦い経験はシンドイけど役に立つ

・地獄の社畜時代
・同期や親友の訃報
・バカにされた日々
・ガリガリのトラウマ

シンドイ経験をジャンプ台にかえるのは「勉強と1ミリの行動」、行動しづらいときや不安は成長して飛び上がるための沈み込み。

それ以上下がることはないので力をタメるべし

 

ということでこのツイートを詳しく見ながら、苦い経験を糧にしチャレンジしつつ成果を出す方法について、経験したことのみをお伝えしていきます。

 

つらい経験や苦い思い出が人生を変えた話

 

上記の通り、シンドくて苦い経験って人生の糧になりますよね。

つらい経験は確固たるモチベに変えるべし

前置きとしてモチベーションはやる気ではなく、動機付けですね「それをやる理由」に近いです。

 

僕はサラリーマン経験がツラくて、今でも思い出してモチベを確認しますし、そのほか苦い経験を行動のガソリンにしてます。

 

  • サラリーマン時代の地獄の訪問営業
  • 口内炎だらけでひたすら電話営業
  • 同期、親友の訃報
  • 会社を辞めようとしたら課長に机を蹴り上げられたこと
  • 体がガリガリでシャー芯とかゴボウと言われた

 

リアルなモノから、ごぼうってwみたいなものまでありますが、僕のモチベにつながってるのは事実です。

 

これを明確にすると「うへぇ今日はやる気でないわ、寝よ」という日が減らせますよ。

 

多くの行動できない人の特徴として、自分のモチベーションを理解してないです。あとはモチベをやる気と思ってる人も多いですよね。

  

なぜ?それをやるのか?なぜそれをやる必要があるの?と聞くと、その理由がハッキリするのでちょっとやってみるとイイかもです。

うーん、となる場合はあまりやる気が入らないですよね。

つらいことはただ耐えるだけでは意味がない

シンドイ、ツライ経験はたしかに人生の糧になります。

でもこれに耐えるだけだと消耗するだけだし、耐えることによって何かを得られることはないですよ。

 

耐えた精神力をヘコタレナイちからに変えて生かしたり、挑戦しないとです。

 

サラリーマン時代の僕もそうですが、その忍耐力を違う方向にむけてしまってる気がします。

 

たとえば以下の感じです。

 

  • こんだけ毎日働いてるんだから飲み会で浴びるように飲ませろ
  • 満員電車のって毎日働いてるんだから、土日はずっと寝てよう

 

これだと耐える→ストレス発散→耐える→ストレス発散→徐々に消耗の人生

ですよね。

 

忍耐力は挑戦に使うべき

僕はサラリーマン時代、毎朝4時半におきていましたが休日は昼まで寝ていたかというとそうではなく、6時半にはおきてました。

 

そして駅前のスタバに朝7時について、バナナとキャラメルマキアートを頼み、副業について勉強してました。

 

  • 毎日ツライ訪問営業に耐える→自分の人生を変える勉強ならできる
  • 毎朝4時半おきに耐える→土日は勉強のため6時半にはおきる

 

なので金曜日の飲み会はサラリーマンをやめる直前はとくにいかなかったです、土日早くおきるためにも終電で帰ってくると遅いので、仕事を爆速で終わらし即帰宅でした。

 

控えめに言って、オモシロクないやつでしたが、時間の確保は超大事ですよ。

 

結局その時に勉強していたインターネットで、現在も稼ぎつつ自由に生きてます。

ヘコタレナイ精神は小さな挑戦へのガソリンとして使うべきですね、上司の愚痴や自慢話をききつづける飲み会に使うのはモッタイナイですよ。

つらい経験を生かす考え方と行動

 

つらい経験を生かす

  • 考え方
  • 行動

について解説していきますね。

つらい経験はどうすれば生きる?

前述の通り、モチベーションをかっこたるものにすること。

 

経験がふえれば、厚みが増すので、起業して失敗した経験とかは僕の中ではいい経験をさせてもらったなと思います。

その時は、もちろんシンドイですけどね。

 

すべて無理に生かさなくてもいい

どっちなんだ…という感じですが、すべての失敗や苦い経験を生かすのは割と疲れます。

 

「いや、この失敗も苦い経験もすべて意味があったんだ!!そうだ間違いない!」

 

ちょっと疲れますよね、なので無理に生かさなくていいです。

実際僕も誰がどう考えても生かせない、無駄な失敗をたくさんしてきたし、今では減ったものの、起業当初はそんなことばかりでした。

 

  • なぜでそうなってしまったのか?
  • どうすれば、同じ経験をせずに生きれるか?

 

を考えてわからなければ諦め次に行けばいいです。完璧主義ですすむのはやはり消耗しますからね。

 

✅自分の守備範囲の原因だけわかればいい

社会や会社、理不尽な上司が原因で、自分がツライ経験をすることもありますよね。

 

  • 満員電車とか
  • 上司に理不尽にブチギレされたり
  • 会社がちょっとブラックだったり

 

これで苦い思いをするのは自分ですが、ぶっちゃけどうしうようもないです。

 

なので「自分の守備範囲」だけ反省して修正しましょう、上司や会社、社会を変えるのはかなり難しいし守備範囲外ですよ。ここで無理すると、それこそ消耗するだけなので。

 

まずは自分のできるところだけ、自己責任で修正。

 

  • 満員電車に乗らなくていいよう引っ越ししたり、副業はじめて独立したり
  • 上司にブチギレられないよう、距離を置いておき、仕事を爆速で終わらす

 

なので無理せず、自分ができるコトをやればいいです。

つらい経験を生かす行動とは

ツラい経験って共感されやすいし、人の感情をうごかしやすいですよね。

 

  • 普通のサラリーマン→特に共感無し
  • 苦労、満員電車、きつい営業、取れない契約、机を蹴り上げられブチギレされる→共感されたり、感情も動く

 

ありがたいことに僕のブログやメルマガの読者さんは、ツライ経験をしたり、現在しているサラリーマンや大学生が多いです。

 

毎日感想で「共感しました、僕も頑張ります」といただくので、ツライ経験は発信すると共感を得やすいですよ。

 

✅具体例:時流に乗って発信

具体的には「メディア」をもつことです。

例えば以下のメディアで発信ですね。

 

  1. Twitter、インスタグラムなどのSNS
  2. YouTube
  3. メルマガ、ライン@
  4. オンラインサロンやコミュニティ運営

 

1が簡単で4に近づくと難しいのでまずは1から気軽に発信ですね。

 

Twitterやインスタグラムにティックトックなど個人が無料でできるSNSで人生を変える人が多いし、何がヒットするかわからない時代でもありますからね、みんなにチャンスは平等です。

 

個人のメディアでも企業に勝てるし、こういったしんどかった経験は個人にしか発信できないし、企業が雇ってるライターよりかなり共感されやすいですよ。

 

参考記事:個人のメディアでおすすめなものまとめ【僕はこれで脱サラしました】

努力は裏切ります

ちょっとここでこんなことを言うとアレですが、努力は裏切ります。努力する方向を間違えると、結果はでないので、正しい方向で行動します。

詳しく説明します。

 

というか見返りを求めて努力するのもちょっとチガウかなと思います。

 

以前こういったツイートをしました。

努力すれば報われる→時と場合による件

例えば関東から関西にいくとき、努力して歩いて向かってもツライですよね。努力せず新幹線乗るべき。効果の薄い努力をしてると、途中でやめて努力に裏切られた、となる。

なので努力の方向を確認しないとですね。ここで言うなら、新幹線乗るために働く、とか。

 

しかも努力はして当然だし、成功してる人って努力を努力と思ってない人が多いですよ。

 

やって当たり前というか、没頭してる感じです。

 

✅努力してジムに行った話

ガリガリがイヤだった僕は「何とか体を変えてやる!」とやる気だしてジムに行ったのですが、1年ほど行っても体がほぼ変わらずでした。

 

「こんなに努力してるのに何で…」と当時は発狂しそうでしたが、今思い返してみると「そりゃそんなんじゃ変わらんよ」という感じです。

 

  • 食事が適当、というか食べる量が少ない
  • 筋トレが適当、というかほぼ追い込めていない

 

という土台がしっかりしてない状態で努力しても、やはり結果はでないですよね。

世知辛いかもですが、当然なのでいかに早くここに気が付くか、修正できるかがかなり大事だという感じです。

 

土台を固めて、努力を努力と思わず没頭できれば、ほぼ確実に成果は出るかなと思います。

 

✅没頭できれば苦労しない話

とはいえ、いきなり没頭は無理ですよね。

でもいきなりそれは無理だとしても、

 

  • 1日のやることを決める
  • ブログ、筋トレ、勉強、転売

 

決めたことをしっかり終わらせてく癖をつければ、徐々に没頭できるようになりますよ。

 

千里の道も一歩から、です、毎日コツコツが大事。そして継続。

厚みある人間は素敵

ということで今回は以上なのですが、ツライ経験を生かすのは、わりとメンタルがきついです。

僕もそういうときはあったし、ずっと湖を見てるときもありました、割とヤバいですよね。

 

そういう時は無理せずまた走り出せばいいです。

 

中学の先生がこんな言葉をくれたので最後にこちらを。

 

走り疲れたら歩けばいい、歩き疲れたら休めばいい、休み疲れたら、また走りたくなるから

 

ではここまでご覧いただきありがとうございました。

どんな経験であれ豊富で厚みのある人は素敵ですよね、ちょっとずつ前を向いて行動していけばいいと思います、その時この記事をちょこっと振り返ってみてください、僕も精進します。

 

 

最後にですが、にがい経験だらけの社畜から社長になった軌跡をまとめてみました。 

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