何のために働くのかわからない人「何のために働くんだろう、テレビやネットでは暗いニュースばかりだし、終身雇用も年金制度もオワコン。これなら勤め上げてもあまり意味がないのでは…何のために働くのでしょうか?」
こういった疑問にお答えします。
☑本記事の内容はこちら
・何のために働くのかわからないなら
・何のために働くのかは挑戦すればわかる
以前こういったツイートをしました。
何のためにそんなに頑張ってるの?と友人に聞かれますが、特にないですね。というか人生でのストレスを減らせたので、挑戦して摩擦を生んでます。これがポジティブなストレスなのかも。
サラリーマン時代は雑音が多いし、理不尽なことも多いのでフォーカスできなかったです。今は人生に集中してる
結論、理由がなくてもOKです。1つ1つ完璧な理由を見つけるなんて疲れますし、逆に1つでも見つけることができれば人生楽しくなりますからね。
何のために働くのかわからないなら
なんのために働くのかわからない場合は、人生で感じるストレスを減らすために働くのがおすすめ。
プラスの目標を掲げるのも大事ですが(お金持ちになりたいとか)、そういった目標を持ちづらい現代だからこそ、マイナスのストレスを消すようにすべき。
ストレスを消すだけでも人生は変わる
マイナスに感じてるストレスを減らすだけで人生は変わるからです。
多くの人はプラスプラスで目標を立てようとしてうまくいかないケースが多いですが、その理由はマイナスに阻まれているから。
例えば、
- 満員電車に乗りたくない
- 毎朝4時半に起きて日経新聞読みたくない
- 愚痴の飲み会に強制的にいかされたくない
- 謎の上司に理不尽に詰められたくない
こういったストレスをなくすように動けば、控えめに言って心が健康になりますよ。
僕もサラリーマンをやめたとき、上記のストレスをなくすために動きましたし、起業していますが、大きな野望などもありませんでした。
脱サラして収入もほぼなくなりましたが、ストレスもなくなったので病むことがなくなり頑張れて、結果として月収も1,000万円を超えました。
シッカリした目標を持たないといけない、と多くの日本人は思っていますが、ストレスで病んだ状態では達成できませんよ。
ということで、まずはマイナスを除去です。
- 満員電車に乗りたくない→会社の近くに引っ越す
- 毎朝4時半に起きて日経新聞読みたくない→会社を辞める
- 愚痴の飲み会に強制的にいかされたくない→断る
- 謎の上司に理不尽に詰められたくない→うまくやり過ごす、成績をあげる
結果と同じく過程も大事
結果を意識しすぎると、これまた楽しくなく働く理由がわからぬまま続けたりしますよ。そして消耗します。
ちなみに僕は筋トレが好きなのですが、こちらをご覧ください。
筋トレもムキムキになりたいからではなく(ちょっとなりたいけど)弱い自分を叩き上げるためです。
後は健康を維持するため、老いていくので自分史上最高を地道に目指す感じかなと。あとは単純に筋トレ楽しいですよ
無理矢理奮い立たせるのも時には大事だけどやはり楽しくないと根本的に続かない
ムキムキになること(結果)だけに意識が行くと、シンドくて続けられないですが、健康にもなるし、弱い自分を強くできるし、姿勢もよくなってと考えるとコスパ良すぎですよね。その過程もたのしいです。
なので自分が納得する理由を見つけつつ、何のためにやってるのかが少しずつ見えてくると、何のためか、また理由もわかるようになりますよ。
後半部分では、何のために働くか、理由の見つけ方を書いていきます。
何のために働くのかは挑戦すればわかる
不安で行動や挑戦ができない、という人は少なくないですよね。
ただ、不安で行動できないというよりは、行動ができないとどんどん不安になりますよ。
行動すれば周りが見えるようになる
どうなるかわからない状態だと不安は膨らむ一方なわけで、許容の範囲で行動すれば、世界が広がります。
例えば、新しく副業をしようとしたときとか不安ですよね、本当にうまくいくのか?
なので許容の範囲で行動です。
- ネットで調べてみる
- ブログ、転売、ライティングなどを知る
- 無料で初めてみて作業を開始
- すこしずつ全体像が見えて少額を稼げる
- 行動範囲を広げて収入を増やす
少しだけ勇気を出して行動すれば世界は広がるわけですが、これが何もできないと副業についてわからないままなので不安は膨らみ続けますよ。
サラリーマンでも同じで、不安に感じるコトって基本的に何もやってなくて、頭だけで考えて不安になってることって多いはずです。
そして行動がなくなって不安が膨らみ、何のために働いてるんだ、となる感じですよね。
働く理由は順次見つければいい話
ということで今回は以上なのですが、明確な働く理由はあればいいですが、ない場合でも大丈夫です。
ここまでをまとめていきますと、
- マイナスのストレスから除去すればいい
- 頭で考えると不安だけが大きくなる
- 許容の範囲で挑戦すれば少しずつ周りが見える
- 周りが見えればさらに行動でき働く理由も見つかる
という感じで、過程を上記のように充実させていけば、働く理由は見つかります。そして長い目で見て考えれば大丈夫ですよ。
働く理由なんてぶっちゃけ人生をかけて見つけていくものだと思うので、逆に、早々に見つかると今度は楽しさがなくなりますからね。
とはいえ、長い人生なかなかうまくいかないときはやってきますよね。なので僕は毎日やることを宣言して、逃げれないようにしてます。Twitterにて宣言してますので、一緒にやっていきましょう。
☑ → よっしのTwitter
最後に、僕は社畜でしたが、地道な積み重ねは裏切らないと、実体験から学びました。まだまだなのでこれからも精進します。
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