頑張れない、仕事がつらいなら頑張れる仕事を【退職前後の実体験も提示】

仕事を頑張れない人「なんだかこの仕事がんばれないし、あと何十年も続けられないよ。。もう一発逆転なんて無理だし、こんな僕でも少しずつ変われる何かきっかけがあれば・・」

 

こういった疑問にお答えしていきます。

 

✔本記事の内容はコチラ。

無理して頑張ろうとしても結局続かない。頑張れないことが悪いことではない、僕は頑張れない会社を辞め起業しましたが、いきなり辞めるのは危険だから止めよう。

  

ということで、全てを実体験のみで書いていきます。

頑張れない会社入社、いきなり脱サラ、インターネットで月7桁収入あり(月収700万円突破、現時点の目標は月商1000万円です)という立場から、どちらのリアルな中身について書いていきます。

頑張れない、仕事がつらいなら頑張れる仕事を

やりたい仕事をできる人もいればそうでない人もいます。第一志望に受かって喜んでいたけどいざ働いてみたら理想と全然違うなんてこともあります。

 

僕の場合は、やりたいことをやる以前に、やりたくない事をやりたくないワガママのような動機で会社から逃げました。

理由はひとそれぞれですが、自分が継続できるものを見つけれればと思います。

 

常識や世間は、退職は逃げだ、3年間続けないなんてゆとり世代だ、と言いますが、仮にそうであったとしても、言ってしまえば僕には関係ないです。

それに会社を嫌々続けていたら、腐ってしまうと思っていて長く続けることには思ってるほど意味がないです。

頑張れる仕事がないなら続けれる仕事を

頑張れる仕事がない、という状態も普通にあります。

  1. 頑張りたいけど頑張れないからつらい
  2. 頑張りたい仕事じゃない
  3. 頑張りたい仕事がない
  4. 頑張れないけど続いた

 

という感じでいろいろあるんですよね。

 

ちなみに僕の場合は、

3頑張りたい仕事を見つけられずに内定 ⇒ 2の頑張りたい仕事じゃない ⇒ インターネットで生計を立てることがそこまで苦じゃなく続いた

という感じでした。

  

僕自身会社を辞めて起業していますが、この仕事がしたいから会社にまず入社して、キャリアを・・みたいなことは一切考えてなかったですし、

会社は非効率だな、自分に合ってないな、満員電車も乗りたくないな、という感じで消去法に近いものがあったのも事実です。もちろんやって見たい気持ちはあったのですがそれが理由の100%を占めるかと言われれば違いました。

 

ということでもう会社を辞めたのでやるしかない、嫌でも継続させないといけない状態でインターネットビジネスをまじめに取り組みました。

 

最初はそういった理由でも仕方ないし、できれば輝かしい希望を胸にやりたいんですが誰しもがそういう状態で始めれるとは思えませんよね。

というかむしろかなり少数派だと思います。

そもそもそんな頑張る必要があるのか?

これを言うと逃げだと言われるのですが、まあ確かに逃げですね。

 

ただ、そんなに無理して頑張ってる仕事って結局続かないと思います。

無理して自己洗脳のように「俺にはこれしかない!」なんて思う必要もなくて現代なら本当にたくさんの仕事があります。

 

当時の僕の課長は、毎朝4時半起きで23時帰宅、平日、子供の顔は寝顔しか見れないと言っていましたが、それを聞いた時僕は、悪いけど絶対これは避けたいと叫びました。もちろん心の中で。

 

成功した課長でそれなら、僕のような平社員はさらにきついんだろうなと感じましたね。

 

営業が得意な課長は成績がよくて、上り詰めていきましたが、うまくいかないタイプの人はできれば損切りしたほうがいいです、自分が向いてないと感じたらやはり向いてないパターンが多いので違う畑でやっていきましょう。

その理由としてシンプルに時間が有限だからですね。苦手すぎるジャンルで無理して戦い続けるのは本当にしんどい消耗戦ですから。

 

恥ずかしい話、そんなにストレスを感じていないつもりでしたが、僕も1年で円形脱毛症の手前くらいまで行きました。

 

無理やり向いてない畑で頑張るほどしんどいことはないし、続かないですからね。他の道を模索しましょう。

 

おすすめとしては自分で稼ぐということです。

 

自分で稼げる力があれば自信にもなるし、選択肢を増やすことができます。何と言っても日本は資本主義ですからね。これが日本のルールです。

そのルールの中で優位に生きようと思えば、やはりサラリーマンの収入源だけでなく自分で稼げる力があった方が断然楽です。

退職後インターネットで生計を立てる

自分でなんか稼げるの?あなただからできたのでは?とよく言われますが、そうではないと僕は思います。

 

僕が、その過労の課長の数倍を24時間自由にしながら稼げるようになったのは、インターネットで仕事をしだしたからです。

 

インターネットで稼ぐと怪しいとかいろいろ言われたのも事実ですが、転売にブログ、アフィリエイトにメルマガ、ライティングなど収入を得る方法が、一般人が知らないものでもたくさんあります。

転売にオススメな商品や流れについて
転売ビジネスとは。初心者が稼ぐための具体的なステップ完全解剖

 

僕自身転売から始めて10~30万円を稼ぎ、アフィリエイト、そしてブログから情報発信へとつなげていきました。

 

最初はもちろんしんどかったし大変でしたが、サラリーマン当時よりは毎日元気に生きれましたし、自分でやっていく、というかやらないと収入が0なのでいい意味で追い込まれて頑張れたんだと思います。

 

誰か(会社、上司)に強制されたことは続きにくいですが、自分で決めた道なら継続できるし、より頑張れます

 

いきなり会社を辞めるのは止めよう

 

僕もサラリーマン以外の稼ぎ方を推奨していますし、サラリーマンが生計を立てるすべてじゃないと言っています。ですがサラリーマンをいきなりやめるのは危険です。

 

  • 退職前はひたすら副業の情報収集と実践
  • 退職するならインターネットビジネスに特化

 

リスクをしっかり下げてやっていくにはこの方法がオススメです。

  

今の時代の流れとしては、しんどいならすぐ会社やめてフリーランサーになったほうがいいみたいによく見かけますよね。そっちの方が自由だし、お金も稼げる、みたいな。

 

ですがこれはリスクヘッジの観点から見て危険です。

退職前はひたすら副業の情報収集と実践

今までそういったことを一切してこないまま就職している場合であればなおさらで、というかそういう人が圧倒的に多いので来月会社を辞めてフリーランスで食っていこう、と思うのはちょっとタイム、です。

 

そりゃ辞めてすぐに稼げるならいいですが、そんなことはわからないし、誰も保証してくれないうえ、稼げない場合は今まで会社が給料を出してくれてましたけど、一切そんな手助けはしてくれないので普通に収入がなくなります。

結構リスクですよねこれ。

 

なのでリスクを排除するためにもまずは、サラリーマンをしながらスキルを磨いたり、副業をしてつらい仕事を辞めても食べていけたり、転職しても収入の足しになるように副業の収入を伸ばしていくべきなんですね。

 

まずは今の仕事をつづけながら副業で稼ごう、ということです。

退職するならインターネットビジネスに特化

インターネットビジネスに特化する理由ですが、

メルマガやブログなどは、初期投資や経費コスト等のリスクが抑えられつつ、リターン、利益率が他業種と比べてけた違いになるからです。

 

例えば、このブログやメルマガ配信にかかるお金は月5000円もかかってないですし、4000円とかで毎月数百万円の利益となるので、逆に経費をどうする、みたいな話を税理士さんとしたりします。

 

アフィリエイトなどであれば初期資金を稼ぎやすいし、赤字になる事もないのでこれも初心者にはおすすめですね。

ライティングの仕事もリスクなく、初心者がまず間違いなく稼げる方法としておすすめです。

 

転売は資金があった方がイイですが、それでも数万円程度で始めれるし回転させていけば徐々に資金を増やしていけます。

 

いづれも数百万円の借金をして起業、なんていうイバラすぎる道を歩む必要が一切ないのがメリットですね。

まずは情報収集を

ということで

頑張れない仕事なら、無理して頑張らず、仕事は最低限こなして、頑張るベクトルを変えようという話でした。

そのベクトルとして自分でインターネットで稼いでみるのがローリスクハイリターンなのでおすすめですね。

 

初心者だったコンサル生も初月から10万円突破してくれる方もたくさん輩出していますし、初心者こそ5万円10万円と自分で稼いでみるのが大事です、実感がわきます。

 

しんどい畑で消耗戦をするのは体に良くないのでやめましょう、徐々に足を洗っていく方向で進んでいった方がイイです。

長く付き合っていく「仕事」なので働きやすい環境、稼ぎやすい職業など模索していく第一歩になればと思います。

ありがとうございました。

 

また、脱サラ後の生計の立て方や、より具体的な方法論や思考など、こちらで全て無料公開しています。現在は10,000人近くが購読してくれているのでよかったらチェックしてみてください。

 

 
⇒ 10000名近くが受け取った無料講義で稼いでみる(※期間限定)

 

 

コメントを残す