毎日営業しまくるサラリーマン「訪問営業とか効率悪すぎる気がする。契約も取れないし怒鳴られるし、こんなキツイ営業いつまで続けれるんだろうか・・・」
こういった悩みを解決します。
✔本記事の内容
- 効率の悪い営業は時間の無駄
- 効率化を考え資産構築して不労所得を作る
僕自身、毎日金融機関の訪問営業と電話営業を合わせて300件以上やっていたわけですが、控えめに言って非効率すぎました。
せっかく知識を蓄えたり商品があっても非効率な営業やマーケティングだと何の意味もなくなるので注意です。
そして自分で稼ぐ能力を付けておくためにもインターネットを使った資産構築について触れていきます。
効率の悪い営業は不要
僕はサラリーマン時代、金融機関の営業で
- 飛び込み営業
- 電話営業
を毎日やっていました。
これがまた非常に効率が悪い、しかもコミュニケ―ション能力がそんなに高くない僕にとってはこれがかなり苦痛でした。
ガンガン商品を売りに行けるタイプの同期はちゃんと喋れましたけど、こんな商品いるの?と思いながら営業していた僕にとって地獄でしたね。。。
飛び込み(訪問)営業毎日200件
ずばり毎日プリント200枚と資料をセットで持って両手にとんでもない大きさの紙袋を持ちながら歩いてました。片方で7キロくらいあったでしょうか。
当時は体重も軽くて細かったので肉体労働のように感じましたね。
実際住宅街に入り込んでチャイムを鳴らすものの95%以上は話すことさえできない、誰もいない、で数%でインターホン越しにしゃべれるけど、5秒も持たない。実際家から出てきてくれる人は1%くらいだったように感じます。
200件で2人会えるかな、くらいでした。
これはマーケットにもよりますが(超高級住宅街でした)あまりに非効率すぎました。会えもしないのに行く必要はないです、というかもっと他に頑張るところがあります。
昔の古い考えでそんなことを強制している会社は今後もどんどん減っていきます。
電話営業100件以上
その後帰社してからは電話営業が待っています。
名簿通りにひたすら電話をかけていきますが、これは訪問営業より効率が上がりますね。通話できることも多いです。
それは相手がだれかわかっていないから出るのであって、名前を名乗る会社のルールに従ったとたん、電話は切られます。
と言っても訪問営業よりは会話ができるので、しかも座ったままできるのでこれはかなり楽ではありました。
どちらの営業にも言えることですが数を打たないと始まらない、しかも自分の身1つで、という完全な肉体労働ですね。
足で契約を取る時代はすでに終わってる
サラリーマン、営業マンが足で契約を取るのは効率が悪すぎます。
もちろん、実際に合うことで親近感が湧いたりメリットはありますが、総合的に見て圧倒的に非効率です。
1件1件チャイムを鳴らして会える人もほぼいない中、仮に奇跡で会えたとしても1回で契約までいくことなどまずないですからね。そしてそんな軌跡のタイミングに懸けることほど無駄な事はない、と実体験から思います。
情報提供はスマホでやる方がいいし、お客さんにとっても時間を取られず好きなタイミングで自分のペースで見れますよね。
営業マンのペースで話を聞いたらなんか買わされるのでは?いいくるめられてない?と感じる人は多いですので。
もちろん営業スキルによってこのあたりは変わりますが、営業スキルが高いのであればなおさら、そのスキルを目の前のお客さんにしか提供できないって言うのは効率が悪すぎます。というかもったいない。
セミナーをやったり(その集客もネット)コンテンツを作ったり(東進ハイスクール林修先生のような)して提供自体にインターネットのレバレッジを効かせるべきですよね。
1回録画されればそれは同じクオリティーで誰にでもいつでも見てもらうことができるし、チャイム鳴らして誰もいませんでしたみたいな効率が悪すぎる状態も抜け出せます。
そして非効率すぎるし収入も全然上がらない金融機関を辞めます。
人生は有限、効率化が大事
結局のところ人生は有限なので、いかに自分の時間を使わずに収入を得ていけるのか、を考えないと労働しなければ収入が得られない人生になります。
非常にシンプルな事ですが事実です。
こういうとあれですが、いかにサボるかを考えないといけないんですね。
汗水たらして働け、というのが日本の常識ですが、僕の周りにいる社長さんを見ていると汗水たらして働いている人は少数です、というかほぼいません。
自分がやらないといけない事は仕組み化したり誰かに任せたりして、思考や企画に時間を使っています。
僕自身もそうで毎月7桁安定させていて、資産構築にフォーカスしていてインプットと平行がメインです。
その他の集客や情報提供、セールス、アフターフォロー等はすべて自動化していますし自分でやるのはそういったコンテンツ作りなどですね。
流行りのユーチューバ―などもそうですが、インターネットで自分の発信を自動化、資産化することで時間を増やすことができます。1回撮影すれば毎日何十時間もその動画が再生されてますから1日24時間以上生きれるのがインターネットのメリットですね。
資産を増やせば不労所得が手に入る
ということでインターネットを使ってブログやユーチューブ、コンテンツなどを作り続けてきました。ここは資産を作るための労働ですね。
例えば、ブログ、ユーチューブを更新して行く事で、自動でお客さんを集めてくれる装置が毎日増えていきます。
影分身の術を無限に使えるわけです。
資産が増えれば自動でどんどん集まってくるのでメルマガやアフィリエイトからも利益が自動で上がり続けていきます。
僕が働いていようが寝ていようが関係ないのはこういった資産を毎日作り続けているからです。
会社で言えば営業マン(ブログやコンテンツなど)をガンガン雇いまくって、といってもブログ運営費は月1000円程度、ユーチューブはほぼ無料なので、効率が良いです。
しかも、当時の僕のような営業マンは疲れたり、プライベートで嫌なことがあったりすると営業行為をサボりますが、インターネット上の資産は同じパフォーマンスで24時間休みなく働き続けます。
最強ですね。
ひたすらに価値提供できるので、その仕組みを作って自動化していくを毎日繰り返している状態です。
サラリーマンでも資産構築を
非効率すぎる営業を毎日していたことを思い出すと何でもできちゃう気がしますが、サラリーマンもインターネット上に資産を残していくべきだと強く思います。
ブログ記事とか、ネットショップとか、こういったものは資産になるし初期投資も少なくて済みます。サラリーマンの営業にも普通に生かせると思います。
自動で情報提供できるライン作ったり、メルマガを作るように上に相談して見たり、全部作成して提出してみたり、商品説明を自動化したり、動画撮って配信したり、セミナーやったり録画して配信したり。
インターネットをかませて営業することでいつでも見れるしレバレッジがかかりますので効率的になるのは間違いありません。
自動化資産化をし出すと肉体労働がばかばかしく感じるようになるかもしれませんが、それは実際構築してから考えるのがイイです。
現にサラリーマンをしながら月20万円をブログで稼ぐ人もたくさんいますし、副業としてはかなり立派な数字ですよね。作業時間も最初は1日数時間と多いですけど徐々に楽になっていくの事実ですし。
会社に行っている間でも報酬があがるのも普通に達成できます。
長期でみていく場合はブログやアフィリエイトは良いですね。短期で今月から稼ぎたい場合は転売やライティングもいいです。
いきなり不労所得を得るのは難しいので、徐々に進めていきましょう。
例えば、インターネットビジネスの特徴としては、
- ブログで稼ぐ⇒効率、資産性「高」即金性低い
- 転売で稼ぐ⇒効率、資産性「低~中」即金性高い
こんなイメージです、長所短所があるのでバランスよくやるのも1つですね。
転売はヤフオクを使いますが、出品すれば後はヤフオクが勝手に集客してくれます、自動化ですね。販売もページを作成すれば自動です。媒体の力を借りて作業効率化を常に意識していきましょう。
また即金性が低いと稼ぐまでに時間がかかります、これで途中で諦めるともったいないので即金性が高いモノと合わせてやっていくのがイイです。稼ぐ実感大事。
参考記事:
転売で稼ぐ⇒転売ビジネスとは。初心者が稼ぐための具体的なステップまとめ完全解剖
ブログ構築⇒ワードプレスで死ぬまで稼ぐ資産ブログ構築を
非効率な営業はしない【結論】
僕が200枚以上の資料を毎日持ちながら営業していたのは、正直思考停止状態でした。何も考えてなかったです。
どうすれば効率よく1人でも多くのお客さんにちゃんと情報を届けれるかと考えればインターネットの力を借りないといけません。
自分もお客さんも有限の人生で生きてるので効率化は両者にとって重要です。
特にサラリーマンであればその練習として、または独立の1歩としてインターネットで稼ぐ事は人生を変えるレベルで重要だと思いますし僕自身も変わりました。
ぶっちゃけ僕はセールスをほぼしませんが、商品は毎日売れていきます。
情報提供9割、セールス1割程度ですが、このくらいがイイかなと感じます。
お客さんが買うかどうかは無料の情報提供の段階で決まるともいえるので、セールスも徐々に減っていく方向で情報提供(自動化)を考えるといいですね。
といってもまずは即金性の高い転売で稼いでみて、その後資産化のためのブログをやっていくのが1つおすすめです。
ということで、最後に「サラリーマンを辞めて自由に生きる」ためにしてきたことをすべてまとめました。
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