「会社で毎日理不尽な事を言われるし、上司にも理不尽なことで怒られる、運が悪いのかな、もう疲れたしどうすればこの状況から抜け出せるんだろう・・・ 」
こういった悩みを解消していきます。
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理不尽なことが起きたらラッキーな理由と結局毎日やってくる理不尽なことから解放される考え方と具体的な方法について
コチラをわかりやすく解説していきます。
僕自身、現在は起業していますが、社畜経験があり、理不尽さと毎日共存していたので、そこからの脱出方法や考え方について、実体験をもとにお話しできるのでお力になれればと思います。
理不尽な事が起きたらラッキーな話
まず最初に、理不尽ということですが、
理不尽だと感じた=自分の感情が動いている
ということが言えるかと思います。
僕は課長から理不尽なことを言われたときは常に腹が立っているか、落ち込んでいるかで大きく感情が動いていました。
感情が動くと、人は怒ったり落ち込んで布団にもぐりこんだり、飲み会で愚痴ったりと何かしらの行動を起こします。
そして何がラッキーなのか、ということなのですが、以前こんなツイートをしました。
居心地のいいところ。ではストレスなく過ごせて快適だけど進化成長するスピードは遅い。居心地が悪く緊張する場所では進化成長のスピードが速い。そういった感情が動く場面で人は良く成長する、例えば、プレゼン、告白、試合など成長の要素が盛りだくさん。なのでどんどん積極的に居心地の悪いところへ
相手がわざと理不尽な事をしてやろう、と思ってやってきている場合は、静かに距離を置くのが得策ですが、それができない場合や会社とかであれば、自分を成長させるか、会社を辞める、などがイイです。
ただその場から逃げてもまた似たような理不尽なことが起こることは多いので、根本的に解決しようと思えば、自分を成長させて理不尽だな、と思わないような心のゆとりを持っておくのがイイです。
多くの記事やサイトでは応急処置的なことが書かれていたりしますが、根本的に解決しようと思えば、自分が変わる必要があります。
で、前述のとおりラッキーな理由ですが、人間が成長するときって大半は感情が動かされたときなんですね。
逆に言うと、居心地が良くて感情が動かない場所では人間は成長しづらいです。言葉を強くして言うなら、「ぬるま湯」につかっている状態では理不尽だなと感じることは徐々に増えていきます。
なので理不尽なことがあれば、ぬるま湯につかってない成長できるな、と客観的に分析できるんですね。
感情が動けば人は行動できる
以下の例を見てください。
- 体形がガリガリでバカにされ悔しい⇒筋トレで体重増加
- 実家が貧乏でいじられた経験がある⇒起業して稼いだ
悪口って理不尽に言われることが多いですが、感情が動けばそれがモチベーションになって根本的に解決されるので、理不尽なことを言われることがめっきり減ります。
僕の例で恐縮なのですが、ガリだったので食事と筋トレで体重を増やした経験があります。このトラウマはかなり僕の中で強かったのですが、克服できて自信がついたのでご紹介させてください。
ガリと言われたり、弱そうと言われたことでトラウマになったのですが、淡々と継続できたのは気持ちいいですね。筋トレは現在でも大切な趣味です。
ということでこんな動画を撮ってみました。画像クリックで動画が始まります。
どれだけ注意しても理不尽なことは起こる
正直なところどんだけ注意していても理不尽な事って毎日起こるんですよね。
なのでこれに一喜一憂してたらしんどいだけですので、極力無関心になる事をおすすめします。そして自分を成長させようということでした。
ましてや会社にいってるなら、仕事では本当に理不尽な事って多くて、営業先のお客さんの所で話していて帰社時間が遅くなったら課長に怒られたり、良かれと思ってプリントを刷っていたら、そんなことしてる暇があったら他のことをやれ、と言われたり。
これはすべて僕の経験ですが、こういったことはサラリーマンであれば毎日起こると思うんですね。
なのでいちいち怒ったり感情を動かされていたら疲れるだけなので、「なるほど、そうですね」といってその場を乗り越えましょう。
真面目な人ほど馬鹿を見る、というのはあながち間違ってないと思っていて、事実そういうことがよくあるんですね。まじめすぎると理不尽に太刀打ちできませんから。
世渡り上手の方が、サラリーマンは長くやっていけると思います。
- 友人N、仕事サクッと終わらせる⇒サボる
- 友人A、すべてに真面目、土曜日も仕事
どちらも僕の友人ですが、自由で毎日を楽しんでいるのは友人Nです、Aも頑張っていますが上手くいかないことも多く、病むことも多いみたいで。
これは明確に関係あるのかわかりませんが、収入もNの方が多いんですよね。
絶望したり、プライドを捨てておくと楽
なのでおすすめな心構え(マインドセット)としては、ちっぽけなプライドなどは捨てておいた方がいいということですね。
自分の中にそういったプライドがあると、平気で踏みにじったり、悪気が無くてもそういったことをしてくる人はいます。
僕の会社、支店にも少なからず5名はいました。
でもそういうもんですし、自分の物差しでみんな図ろうとするし、自分の尺度で考えますからね、それは当然と言えば当然のことなのです。
ちなみに、僕の場合は理不尽なことに全然耐えられなかったので、1年でさくっと会社を辞めました。会社でうまくいかなかったので自分でやろうと。
辞めてからはもちろん大変でしたが、そういう時もあると思うので、無理に続ける必要もないかと思います。
⇒会社を辞めたいのに限界まで働く必要はない、周りへの迷惑は気にせず辞めろ
ただ、会社を辞めようとするとビックリするくらい周りに止められるので、感謝しながらも振り切っていきましょう。
自分で生計を立てれば何の問題もない
日本にはサラリーマン絶対説がありますが、仕事はそれ以外にも無数にあります。
特に現在ではインターネットの時流に乗って起業がより簡単にできるようになっているので、僕自身もサラリーマンを辞めてそれでここまで生計を立ててきました。
現状感じることは、インターネットが普及してこれ以上稼ぎやすい時代はまずこないのでは?と思う反面、サラリーマン絶対説があるので一定の人が儲かっている、というようなことですね。
少数派に入るだけでも価値は上がります、希少性、レア、だからですね。多数派にいると成功することは難しいのですが、少数派であればブルーオーシャンなのでいるだけで結果が出ることさえあります。他にやってる人が少なすぎるので。
インターネットで生計を立てる、という圧倒的な少数派に入りながら、かつ、そこで実践して、継続していけば、いよいよ誰もいない状態になります。
サラリーマン×脱サラ×7桁収入キープ×コンサル生の実績×20代・・・
恐縮ですがこれは僕の事を記したものです。
こういったポジションを取ってしまうと、後から入って来れないので(もちろんこの状況でも継続的にインプットアウトプットしてます)ライバルという概念が薄れていきます。
理不尽な事が起きたらラッキーな話まとめ
結論として、理不尽なことが起きたら変われるチャンス、ということです。
どれだけ注意したって、理不尽なことは起こるので世渡り上手にゆとりをもって対処していきましょう。
理不尽を機に自分を成長させていければ大丈夫です。コツコツ生きましょう。
それに限界が来たら辞めてインターネットで稼いで自由に生きたらいいかなと思います。
まじめすぎるとモタナイことも多いので適度に力を抜きながら、ですね。
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