仕事ができず悩む人「仕事で思うような成果をあげれない。仕事ができる人って日ごろ何を考えているのかな?毎日気を付けることや真似できる習慣があればできる範囲でやってみたいです」
こういった悩みを解消していきます。
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自動で、成果を出すための習慣と成果を出すための考え方
この記事を書いている僕はサラリーマン時代、仕事ができない人間で成績も悪かったのが事実です。
そののち脱サラして起業してから月7桁安定させ、月700万円をインターネットだけで稼げたので、サラリーマン当時よりは仕事ができるようになったかなと思います。
すごい人はサクサク仕事ができますし、そういった人の意見も大事なのですが、僕みたいな凡人が少しずつでも確実に仕事ができる人間になるために、という点から実体験のみでご紹介していきます。
仕事ができる人の習慣と考え方
では
- 成果を出すための習慣
- 成果を出すための考え方
に分けてみていきたいと思います。
以前こういったツイートをしました。
習慣が人生を決める。というのも僕ら人間って毎日、毎週ほぼ同じことをして1日を過ごしてるんですよね。同じ電車にのり大体同じ時間に帰ってきて、同じ時間に寝て、起きる。今が理想じゃないならこの習慣を変え、30分読書を入れたり、20分運動したり。習慣が変われば徐々に人生は変わっていく。
理想の習慣を作れれば、勝手に成功していくとも言えるのでこのツイートをフカボリしつつ、習慣と考え方を見ていきましょう。
成果を出すための習慣
この5つです。
- インプットとアウトプット
- トライアンドエラー
- 継続
- 修正
- 圧倒的な作業量
超基本的なことが最重要だったりするので、この5つがまず守らないといけない習慣です。精神論ポイですが1つずつ見ていきましょう。
ノウハウコレクター万歳な件
勉強、行動、試行錯誤、修正、を繰り返す、
ですが、勉強はできるけど行動ができない、行動ができるけど、修正せずにほったらかし、などいろいろな人がいます。
勉強しよう、インプットが大事です、というと勉強しすぎてノウハウコレクターになってしまうと思われる人がいるのですが、これは正解でして。
というのもノウハウコレクター(アタマでっかち)にならないと、仕事に必要が知識が足りない状態なので、何をしたらいいのかわからないみたいになるですよね。
何をしたらいいの?となる時はたいてい知らないから、です。
僕が金融機関のサラリーマン時代、どうやって商品をすすめたらいいのかわからない、集客したらいいのかわからない、と言っていましたが、シンプルに知識不足です。
どうすればいいのか知識があるからこそ分かりるし、行動できます。
行動ができるからこそ、結果が出ますので、修正点がチラホラ見つかるわけですね。
行動すれば大丈夫!という意見もあるのですが、全く的外れな行動をしても、意味不明な結果が出てしまって何を修正したらいいのかわからなくなるので、やはりインプット、勉強して知識を貯めることは欠かせないですね。
何もわからずただただ行動、だと効率ががくんと下がります。
訪問営業をしていたとき、まずは自分で全部やってみろ、という指示を上司からもらいましたが、正直何もわからないので意味不明な事をしました。
それだったら仕事ができる先輩にアドバイスをもらったり、会社のマニュアルや動画講義等、複製可能なコンテンツをもらった方が学習ができるので、行動しやすく結果も得やすいですからね。
効率、スピード、成功確率から見てもまずはインプットです。それを仕事ができる人はやっています。
ただ完全独学だとこれまたよくわかんない方向に突っ走るので、教科書を見たり人に聞くのがイイですね。
量を質に変える
であとは、
膨大な作業量です。
質を高めて行動せよ、という意見もあるのですが、やはりそれにも量が欠かせません。
量をこなせば質に転換されるので、正しい方向で勉強して圧倒的に作業しましょう。
僕もコンテンツを作るときは毎日14時間それを休みなしで3、4ヶ月継続したので時にはそういった作業量も必要かと思います。
月700万円稼いでいる人でも毎日休み一切なしで働いたりコンテンツを増やしたりしてるのを見ると、やすんでられないしポジティブに頑張れますね。
そういう頑張ってる人を見ながらやるといいですね。
成果を出すための考え方とは
- 失敗に対する考え方が違う
- 自己責任で行動する
- 素早く行動することを大事にしている
- プライドがない
成果を出すには、目標を達成していく力が必要ですよね。
その途中で確実に失敗をするので「これ」との向き合い方が大事です。
参考記事⇒成功する人の共通点や特徴!成功者の考え方や習慣を真似る
失敗の考え方と修正力
失敗は避けるもの、したくない、と考えていたサラリーマン時代の僕ですが成功することも失敗することもなかったです。いやへまばかりでした。
仕事ができる人って
失敗はデータの集積
と考えていて、結果を出す人には多いと感じます。僕の周りの起業家を見ていても毎日データを取って行動を分析してます。
ブログなどをしていると数字が出るでるので、それを毎日見ながら試行錯誤できるし、メルマガでも同じで数字とにらめっこしながら低いところを修正してます。
なんですが多くの場合、行動できたとしても、失敗をできれば避けたいと思って行動するのでデータを取ることができなかったり、集めるて積み重ねることができないし、そして失敗のネガティブイメージが強すぎるのも問題です。
許容の範囲で、失敗しましょう。
プライドが無くなれば謙虚になれる話
- 仕事ができる、結果を出せる人⇒プライドが無く、謙虚に学べる
- 仕事ができず、結果を出せない人⇒プライドが強く、傲慢
これは僕の痛い目見た話なのですが。
就職して、一応大手だしそこまで苦労せずに仕事できるだろう、と思っていた僕は見事に鼻をへし折られ全く成果が出ずに、下から10%の成績まで落ちます。
結局、マーケットが悪いとか謎の言い訳をしながら成績が爆発することもなく、会社を辞めます。
サラリーマンを辞めてインターネットで生計を立て出した時も、「ある程度勉強してきたしまあ大丈夫でしょう」なんて思ってましたがこれも上手くいかず、このままじゃだめだ、と思って謙虚になる事を決意。
自分は何も全く知らないから一から勉強だ、とこれがまたしんどかったですが本当にくだらないプライドを捨てて良かったなと思います。
勉強するときにもプライドがあると「これ知ってるわ」と反射的に思ってしまうので、全く頭に入らなくなっていました。ダサいですが調子に乗っていました。
インターネットで生計を立てている人の真似をしたり、尊敬できる起業家さんのコンテンツを買ったり、ブログを見たり徹底的に真似することから始め、コンサルティングも受けて、土台作りをしていきました。
ある種このあたりは修行のようなので成長のためには欠かせなかったなと思います。
失敗はデータ、プライドがないから行動しやすい、なので行動までが早い。
自己責任だと超成長する話
他人や環境のせいにする人はシンプルに成長しません。
自分が悪いな、自分にも責任があるなと思って初めて、自分自身を修正したり反省するので、それがないと成長することがないからですね。
しかも似たような同じ目に遭い続けてまた人のせいにするというループに陥ることが増えます。
成功した時よりも失敗した時の方が学ぶことって多くて(データなので)、その時に「自分は悪くない」で終わるとかなりもったいないです。
僕の上司にも他人の意見を全く聞かない人がいましたが、そういう人って心なしか仕事もそんなになのですが人望が薄い傾向もあるかと思ったり。
謙虚で自分も改善できるな、と思えた方がやはりいいですね。
失敗したりピンチの時に、その人の真価が問われると思っているので、ここは大事ですね。
2つが整えば自動的に成功する【結論】
ということで最後です。
精神論が多かったですが、成果を出そうと思ったら、結局のところ毎日の積み重ねしかないんですね。
全て完璧にできる必要はないですし、継続が得意だったり、失敗ができたりいろいろあるかと思います。
頑張ってやっていても上手くいかない時は必ずやってきますし、上手い子と行くことが少ないこともあります。
そういう時は、立ち止まって休憩してまたゆっくり1つずつ見直してみてください。
完璧主義はダメですが完璧になろうと行動していくのは素晴らしいことですからね。
僕の人生はこの習慣と思考だけで変わったと言っても過言ではありません、少し過言かもしれませんが、本当に重要なのでぜひ1つずつ参考にしてみてもらえればと思います。
成果を出す習慣
- インプットとアウトプット
- トライアンドエラー
- 継続
- 修正
- 圧倒的な作業量
成果を出す考え方
- 失敗に対する考え方が違う
- 自己責任で行動する
- 素早く行動することを大事にしている
- プライドがない