成功したいけど忙しい人「仕事が忙しい…自由な暮らしとか、お金持ちとか成功する人っていいなぁ。真面目に生きてるけど成功なんてしたことないし、一体どうすれば成功できるのか。成功者の共通点など詳しく知りたいです」
こういった悩みを解決します。
☑本記事の内容はこちら。
- 成功する人の共通点や特徴
- 成功者の習慣3つを丸パクリせよ
- 成功法則とは?
こんにちは、よっしです。
数年前まで社畜でした。
信頼の担保として、この記事を書いている僕はそこから起業して、
マーケティング、月収1,000万円突破
コピーライティング、TV出演多数の起業家へコンサルティング
コンサルティング、月収260万円突破者など輩出
メールマガジン、1万人読者突破
YouTube、6,500人チャンネル登録者
とまだまだですがソコソコ頑張ってきました。
今回は人生で成功している人、その成功者の共通点を、例えば自由な暮らしとか好きなことをして生きてる人とかお金持ちとか、成功者の特徴や法則、習慣について書いてみましたので1つでも参考になるモノがあれば幸いです。
成功する人の共通点と特徴とは?
成功している人、する人の共通点をざっと上げてみます。
成功する=結果を、とするのであれば人脈が豊富であったり自己投資をしていたり、ストイックだったりなど色々あるかと思いますが、その中でも始めやすいモノ、真似しやすいモノについて書いていきますね。
成功には失敗が欠かせないと感じている
まず、ですが多くの人は「失敗はできればしない方がいい」と思ってます。
僕も失敗が怖いし嫌いでした。テストとか特に、失敗はできればしない方がいいし、悪い点数を取って褒められることもないですよね。
成功=善、失敗=悪、という感じですが、成功者は失敗に対する考え方がまるで違います。
データ収集量で言えば、成功した時より失敗した時の方が多いときがあることを知っています。データを収集するってことは失敗から目をそむけないってことです。失敗を見る。
失敗にネガティブな意識もないし、データ収集量で言えば、成功した時より失敗した時の方が多いときがあることを知っています。データを収集するってことは失敗から目をそむけないってことです。失敗を見る。
例えば僕はテニスが好きなんですが、
なぜ、テニスの試合で負けたのか?
なぜポイントをリードされたのか?
なぜサーブが入らなかったのか?
なぜ、サーブを徹底的に入れる練習していなかったのか?
とすさまじい量のデータがありますよね。
なのでたくさん課題が見つかるし、それを実践していけば、次回以降同じ失敗が減っていきます。同じような失敗を繰り返すのは避けれますし、それは失敗を直視してデータ取って行動できてない証拠です。例えば次の試合でも全くサーブが入らないとか。
失敗を忘れて次の試合へ、ではなく、チャンと直視してデータ取ろうよ、ってことです。ということでそのまま次へ。
自己投資が成功への近道だと知っている
続いて、自己投資。
本を読んでいるとか勉強しているとかはどこにでも書いてあったので、それらをまとめて、この項目にしてみました。
というのも体験にお金を使うのも自己投資だし、セミナーやコンサルティングを受けるのも自己投資ですよね。読書もそうです。
先人の知恵を手に入れる、ということですが、人生には時間があり、終わりがありますので先人の知恵をお金で買う、ということです。
言うなれば、知識の詰まった時間をお金で買う。
成功者は自分の脳ミソをガンガン鍛えて行ってより豊かで引き出しの多いものにしてます。言ってしまえば、人は知識があるから行動できますよね。
逆に行動できないサラリーマン当時の僕は知識がありませんでした。
ないから恐怖を感じて行動ができなくなるわけですね。何をしたらいいかもわかっていないけど愚痴は言うみたいな苦笑
「起業??危険だろそんなの。」
起業する前僕はこう思っていたし、事実何の勉強もしていませんでした。
未知の物に対して人は恐怖を覚える、そしてそれを退けるのが知識、ですよね。
逆にここをしっかり理解していけば本を読んで知識を蓄えるのも、勉強しまくって体験しまくって生きるのもいかに有意義で充実していて、それをすることが当たり前のことのなのか、が少しわかる気がします。
著者の知識や経験が詰まった本が数千円で買えて、その知識が一気に僕らの脳ミソに入る、ということを考えると控えめに言って、費用対効果サイコーですね。
人生有限ですし。
なのでどんどんドラクエ感覚で自分の
武器やレベルをあげて行きましょう!
参考記事:『実話』社会人が勉強して人生が超ラクになった話【具体的行動も提示】
成功には自己責任が重要だと知っている
これはつまりどういうことかというと、自己責任、で生きてるということですね。
失敗した時などに周りや環境のせいにしないってことです。
僕はサラリーマン時代心が痛いほど環境のせいにしていました。
環境が悪いから契約が取れない、マーケットが厳しすぎる、と言い訳ばかりしていました。おかげで契約はなかなか取れず、無駄に訪問営業を繰り返すだけ、となってしまっていたんですね。
・自分に改善できる点はなかったか?
・自分が注意深くやってれば未然に防げなかったか?
みたいに考えれば、少し生き方を変えることができます。
例えば車の運転をしていると危ない運転をしている車がいますよね。
そういった車を右車線からぶわーって抜いていったらなんだか結構危険そうですよね。近づかず、左車線をゆっくり走る、離れて走る。みたいなことが自分でできるコトですよね。
あなたが危ない運転してたから事故ったじゃないか!!!
危ない運転をしている人は絶対いますから、事故に起こさないのはもちろん、事故に巻き込まれない運転を自己責任でやっていくという感じです。
失敗をどんどん修正していける、これが人間の圧倒的な強みですね。その自己責任マインドセットを持っているのが成功者というわけです。
成功する人の考え方
普通に生きてたら、確かに非常識な考え方かもですが慣れますよ。
まずは考え方のマネですね。
成功のための努力を努力だと思っていない
努力をしてない、と書こうと思ったのですが、努力はしますよね。
でも努力というと、どこか辛いことを耐えて、しんどい思いをして、苦しんで練習して・・・というイメージがあるかと思います。
もちろんしんどいこともあるかと思いますが、基本的に今は耐える時だ苦しいけど我慢だ、と思ってないです。
没頭に近いような感覚で時間を忘れるレベルで没頭していて、気がついたらこんな時間になってた。みたいに、やるのが当然だし、集中するし、時間を忘れる、そんな没頭をしてしまう人が非常に多いと思います。
もちろん全てが全て大好きなことで、楽しくて仕方がない、ということは珍しいでしょうけども、没頭して努力とかそういう存在を忘れるイメージですね。
僕もあるコンテンツを作っていた時、毎日12、3時間パソコンに向かい続けて、4か月休みなしでやっていた時は、完成した後に手が腱鞘炎になっていることに気が付いたので、ある種それに近いものがあったのかな?とにやにやしたこともあります笑
身の回り、環境を整えている
経営コンサルタントの大前氏もおっしゃっているように自分の今置かれている環境は非常重要で、それ次第と言っても過言ではないんですよね。
ずーっと愚痴の飲み会に参加していた社畜時代の僕と、毎日朝から勉強して起業家のみんなに囲まれて知識や体験を増やしている僕では成功までの距離とその確率が全く変わっています。
かの有名なよくつるむ人の平均年収があなたの年収みたいな。
あれもほぼ当てはまっていると思います。
「私は平気です、飲み会に参加しても影響をうけませんから」
という人もいるのですが、それに対してちょっとひとことなんですが。飲み会に参加した時点で、そこにまず時間を割いていることになります。
またかわす言葉や話す内容もあんまり聞きたくない内容ですよね。
食べたポテトチップスがあなたの体に良くない影響を及ぼすように、食べた情報は必ずあなたの体に影響を及ぼします。
なので影響されないって言うのは不可能なのですね。
仮にその時間、自分があこがれる人達と一緒にいたり、ずっと勉強していたりすれば、理想とする情報や環境に身を置けることになりますよね。
情報と食べ物は同じということなんです。食べたもので体は作られます。
そして食べた情報で脳みそは作られていく。
成功者には筋トレや運動をしている人が多い
これも結構というかかなり当てはまっている共通点の1つです。
成功している人って運動やスポーツ、筋トレをしている人はかなり多いです。つまり体を動かしている。
リフレッシュして仕事に気持ちよく向かえるとかみんなでスポーツやることの充実であったり、体を動かすことでストレス発散したり。
僕はテニスとアウトドア、野球、ゴルフ、そして筋トレが大好きで、この記事も足が筋肉痛の中書いてます笑。
筋トレする人は、忍耐力や精神力が高いというのもよく言われていますね。体を動かせば血流も良くなってアイデアなんかも湧きやすくなるので散歩も気軽に始めてみてくださいね。
サクッと諦める
こう書くと語弊がありそうですが、その通りです苦笑。もちろん諦めないし、粘り強く戦う、というのは成功者の共通点ですが。
これは損切が上手ってことです。
苦手な分野は損切りしてます。
全部できないといけない、と考えると完璧主義になって、どれも中途半端になるので注意ですね。
ええ、そんなの俺にできるわけがない。
前述のとおり、できるできない、はあまり関係なく、できない失敗したときに、修正できるかどうかなので、完璧主義は非常に損をします。
で、話を戻しまして。
自分が得意で、失敗をガンガン繰り返せるジャンル以外はどんどん切り捨てて行くわけですね。やってみて無理だと思ったことは自分でやらないし、誰かにやってもらったりもします。
盆栽みたいな感じですね。太い幹を伸ばして、小さな枝は諦める、という感じ。
諦めが肝心とはよく言ったもので、一通り全力でやってみて無理だと思ったらすぐ諦め、データ取って次に行こう、ということですね。
成功する人の性格
他人に優しく自分に厳しいわけですが、ちょっとニュアンスが違う気がしていて。
他人が変わることより、自分がまず変わることに重きを置いてる感じです。
そしたら周りも環境も変わっていくので、まずは自分をレベルアップしていこうという考えからわりとストイックだと思われがちですよね。
- 謙虚である
- 自責の念
- 年齢に関係なく敬語
- 許す余裕がある
周りが見えなくなるほど集中するタイプも多いのは、没頭することが多いからですね。
将来成功する人の特徴
ズバリ、好奇心旺盛なところですね。
そして思いついてから行動するまでが早い。
多くのコンサル生とやりとりをさせていただているとわかったのは、自分史上最速で行動するということでした。
現在成功してなくても、知った時からはじめるのが自分史上最速ですよね。
- ブログで稼いでいる人は多い
- でも自分は今日はじめて具体的に知った
- 自分史上最速だからやってみよう
これが将来成功していく人の特徴だと思います。
気づいた時に即行動、ですね。
成功者の習慣とは?
毎日どういった習慣のもとに生活しているのか、真似できるところは必ずありますのでぜひ取り入れてみてください。
寝る前に明日の1日を頭の中で生きる
ワタミ、渡辺美樹氏の本でありましたねこれ。
これは明日の1日の精度を高めるという意味でやります。
布団の中で目を閉じて、明日は朝起きて・・・、というところからイメージしてから寝る、というものですね。
朝起きたら布団の中でもう一回イメージして実際その一日を過ごす、という計3回生きるというわけです。これは毎日を大切にできるし精度の高い1日を過ごせます。
僕も寝ながら明日の予定について確認するようにしています。
整理ができて明日にワクワクしながら眠ることができるし、明日がやや憂鬱ならどうすればうまく乗り越えて行けるか予習しておくことで、こちらも気持ちが少し楽になりますよ。
ストレッチして寝る習慣
寝る直前までパソコンを見て寝るのは良くない、というのはよく聞くことです。ブルーライトなどで脳みそが活性化してしまい、寝る準備ができなくなってしまうからです。
なのでお風呂はお布団に入る1時間半前くらいには入っておいて、体の寝る準備を整えて行きます。ストレッチをして部屋を薄暗くしてできればテレビやスマホなどは見ないようにしてみてください。
体が寝る準備を始めて質の高い睡眠をとれるようになります。
睡眠は日中パフォーマンスを充実させるために重要な役割ですよ。
参考記事:社会人の睡眠時間の理想は?ズバリ好きなだけ寝れるようにしましょう
朝活の習慣
そういった調査があったみたいですが、成功者は圧倒的に朝型が多いみたいですね。人間は日の光と共に目覚めて活動するので遅くても8時までには起きる必要があります。休日でも8時までには起きて日の光を浴びましょう。
日が暮れて夜になったら早めに就寝することが、自然の摂理とマッチするので人間本来の力を発揮しやすくなるとか。
なので0時までには寝て、朝6時くらいに起きるのが最高かなと思います。また有名な話として、朝は人間の集中力や思考力がさえる時間ですよね。
朝勉強したり脳を使ったりするのが最も効率が良い時間、というわけでその時間帯を成功する人は最大限に活用する。
つまり、成功するために脳をフル活動させる、特に散歩しながら音声学習は最高かなと僕は思います。僕の講義でも音声学習を推奨しているので多くの方が実践して下さっています。
朝って気持ちいいですしね。
僕の朝はこんな感じです。
おはようございます
朝はこんな感じです
6:50 起きる
6:51 パソコンつけて仕事
8:00 仕事
8:57 移動
9:00 カフェで仕事開始
12:00 まで仕事、投資
と極限まで無駄を削りました。サラリーマン時代は通勤時間を有効活用してたけど根本的に変えたら、生き方も変わった。減らすより消すがいいかもです
土日とか休みの日とかは特にやってみるのがイイですよ、昼間眠くなったら10分仮眠すればかなり気持ちよく寝れますので。
朝の時間帯を有効活用するには朝型である必要があるし、夜中まで飲み歩いてたらそれは無理なので上手くコントロールすべき。
マルチタスクをしない
これもかなり大事だと思っていて、結果を出す人って集中して作業してますよね。
- スマホオフ
- テレビも切る
- 1つの仕事に集中
- 2つ以上の仕事を同時にやったり並行しない
僕自身ブログを書くときは、スマホの電源を切ってるし、そもそも音もならないようにしてます。
没頭モードに入ったのに、ぴろんと通知音がなったら気が散って、かなり作業のコスパが下がりますよ。
2つの仕事も一緒にしないです。
例えば、ご飯を食べながらYouTubeで勉強したり、などはやってみて効率的だったのでやってます。
無駄な飲み会にはいかない
有意義な飲み会は行くのがいいですよね。
でも僕が思うに、そういう飲み会ってなかなかなくて、ほとんどは
- 愚痴や悪口がメイン
- 上司の自慢話
ですよね。こういうのは行かなくていいです。
僕もサラリーマン時代は、毎日いっていたのですが、お金と時間とやる気がなくなっただけで、消耗しまくりでした。
でも、少しずつ出席回数をへらして自分の時間を作りつつ、副業の勉強とか影響を受けたい人のYouTubeとかブログを読むようにしてました。
成功法則とは?
さて成功者の法則ということですが、ここでちょっと思ったのが、俗に言う成功者、というのは失敗から起き上がる方法を多く持つ人間、だと思うんです。
要は、失敗するのは当たり前で、そこからの復活が成功者、起業家とか、としての器量を試されているのだと。
なんですけど、失敗を恐れるように育てられた私たちは、この「失敗」を忌み嫌うのは当然なんですね。テストの点数も、100点取ったら褒められるけど、10点なら怒られる。
なので、成功>失敗どうしてもこうなってますよね。
でも
失敗→復活→失敗→復活→・・・→結果として成功みたいな感じだなと思ってます。
そして失敗がないまま成功してしまうと、こけ方が一切わからないので、
こけると大ケガして起き上がれなくなるわけです。
子供のころに乗った自転車を思い出していただきたいのですが、こけまくっていたと思うんですね。で、起き上がってこけて・・・を繰り返すと、結果乗れるようになったと思います。
あれが一回もこけずに乗れてしまうと、グングンスピードを出して、その状態でこけてしまうと・・・という感じです。だから確実にこけないといけない、わけですね。
で。
成功していく人、つまり、行動が早い人は、すぐに失敗します。
バタバタとこけますよね。
当然たくさん間違ったりします。で、復活する。を繰り返すわけですね。
ただ単に意味不明なことをしすぎても体が持たないので、正しい方向で行動し続けて失敗するわけですね。
知識がないと「リスクを考え、避ける」ようになります。
だから頭がいいと行動できなくなると言われているわけですよね。
で、それはあながち間違っていないような気がします。
失敗できない人は成功できない
そんなお手軽に成功って無理ですよね、なので小さなことから始める、つまり失敗しても大丈夫な許容の範囲で行動する。
いきなり100万円払って起業しましょう!ではないことは当然ですし、範囲外の行動だと思います。多くの人はこの範囲を理解しないがために何の行動もできない。なので
・なぜ行動できないのか?
・どうすれば行動できるのか?
ということを少しずつ考えていきます。
そして行動できた時、どうしてできたのか?と考えて覚えておけば自分が行動するときがよくわかるようになってくるんですね。
こういう時ならできるわ、と。僕のサラリーマン時代は契約がとれたときは何でもやりたいなという気分になっていました。単純ですね笑
変える、というのは今ある場所から一歩動くことですね。
サラリーマンであれば現状維持ではなくて、帰宅後の2時間を使って、インターネットで副業の勉強をしてみたり調べたり、ちょこっとやってみるとか、行動するしかありません。
僕もハマってしまっていて何でやる気が出ないの?
となっていたんですがここで注意してほしいのは、
やる気=モチベーションではないということ。
モチベーションというのは動機、であり、やる理由なんですね。
ここを明確にする必要があります。
社畜当時僕は、
マジでこんな地獄のような生活で、お金も時間も働く場所も全部決められ、永遠にこき使われる、そんな50歳のおっさんになってたまるか、と。恐怖、つまり負のモチベーションのほうが強かったと思います。
毎朝4時半おき、23時帰宅、あとは寝るだけ、こんな地獄の社畜だった私は、完全に思考が停止、していました。もう本当に何も考えられないし、本当に朝、目が覚めるたびに頭痛と腹痛が襲ってきました苦笑
強いて言うならどうすれば会社休めるか、こればっかり考えていました。また出勤中、絶対にトイレに行きたくなるので、15分は早めに起きてましたし、ガンガンする頭痛、腹痛、が日課になっていました。円形脱毛症、次々と辞める同期、ボロボロの心と体。
・・・
こういう恐怖から避けるため、ですね。
人間の体が動く時は、その前に感情が動いています。
怖い、楽しそう、うれしい、おもしろいなどですね。
なのでまずは感情が動くポイントを見て行ってみてくださいね。
成功者の名言【事例あり】は刻み込もう
名言1:ウィンストン・チャーチル
成功とは、失敗から失敗へと、情熱を失うことなしに渡り歩くことである
思うに、人生で失敗のほうが成功より断然おおいですよね。
筋トレしても脱サラしても起業しても仕事しても、何をしても失敗してきましたし、最初っからうまくいったことなんてなかったです。
たしかに悲しいけど、事実なので受け入れつつ、成功まで失敗を繰り返しつつ、淡々と積み重ねていくのみですね。
名言2:ネルソン・マンデラ
何事も成功するまでは不可能に思えるものである
これもかなり有名ですよね。
成功するまで、多分無理だなぁと思うわけですが、ここで放棄してたらわりとなにもできないので注意です。
そういう時って生きてれば毎日やってくるかもなので、小さく失敗をしつつデータを取って改善していくのみですね。
名言3:スパーキー・アンダーソン
成功には値札なんてついていない。突然に降ってわくものでもない。成功は勉強して、実践して、それから与えられるものだ
メジャーリーガーの名言です。
成功者ってなんかセンスとか才能とか、その他の苦労とかしてなさそうだったりしますが、実はこれは勘違いなことが多いですよ。
僕の知り合いの経営者やブログで食べてる人とかは、まず作業量がいかついです。
というか寝るとき以外ずっと作業してるか思考してます。
これだと少し偏ってると思われるかもですが、でもそれは事実でそれくらい没頭して積み重ねている人ほど、結果を出している感じですよね。
名言4:エイブラハム・リンカーン
きっと成功してみせる、と決心することが、何よりも重要だということを、常に銘記すべきである
アメリカ合衆国の16代大統領の名言です。
新しいことを始める前に、すでに気持ちで負けてませんか?
- すでにやってる人がいるしなぁ
- 今から始めても遅い
- 後発組だし
気持ちの面で負けてたりすると、行動できないし、できたとしても気持ちが入らないですよ。
他人と比べるのも大事ですが、昨日の自分より成長していればまずは大丈夫なので、他人どうこうよりも自分にとってどうか、を考えるといいはずです。
成功者の自伝や読んでおきたい本
世界的に有名なスティーブジョブズやイーロンマスクなど、確かにすごいのですがいまいち遠い存在すぎて、イメージしづらいかと思うんですね。
僕がそうだっただけなのですが。
今回は日本人のご紹介なので、たしかにこちらも遠い存在なのですが、ニュアンスとか伝わりやすいので、僕の人生を変えた日本人の本をご紹介していきます。
非常識な成功法則(神田 昌典)
日本トップクラスのマーケターといえば、神田昌典さんと友人に教えてもらい購入しました。
やはり読んだ感想としては、一般人の僕にとってはかなり非常識なのですが、成功している人からしたら、それは常識レベルに近いということ。
なので自分の中の常識を変えたり、基準を上げたり、今の状態から進化していかないといけないと感じさせてくれる本でした。
必読ですね。マジで割と人生変わります。
あなたはまだ本気出してないだけ(小玉 歩)
サラリーマン時代、本当にあこがれだった小玉さんの本です。
AYUさんというあだ名があったりするのですが、かなりバイタリティのある人で、副業で稼ぎまくって会社をクビになったみたいな人です笑
- 誰でも月収50万円までは気合いだけで行ける
- 死んだ魚の目をして満員電車に乗っていた
- 副業で1億稼いで会社にばれた
など僕の人生を大きく変えてくれた小玉さんです。
この本は好きすぎて動画もとりました笑
たった一人の熱狂(見城 徹)
幻冬舎、見城社長の1冊です。
こちらも熱血系で奮い立たせてくれる一冊でした。
思うに、特別なスキルとか才能とかは、多くの人に備わってないと思ってて、かといって諦めるともったいないので、泥臭くあきらめずにやっていくことって本当に大事だと思うんですね。
そういった気持ちの面を強化してくれます。
本を読んで注意すること、読んで満足しない
本とかセミナーとか、ためになることは多々あると思います。
本を読んで学んでも、その後に「ああためになったなぁ」と言って寝てしまうと、明日きれいさっぱり忘れてるので、読んだら何かしらの行動をとるのが吉です。
なので本を読んだら行動しましょう。
例えば、
- 考え方が変わったならそれをメモしてみる
- 1つずつ、新しい考え方を取り入れてみる
- 実際に行動してみたり、副業を始める
など1つ学びがあったら1つ行動に移すのが吉です。
成功するために結果を出そうと思ったら、行動は必須ですよね。
本を読んでも勉強しても結果がでることはないです、結果がでるのは行動したとき、つまり本で学んだことを生かして行動を起こした時です。
なので、鉄は熱いうちに打て、ということで学んだら、1つ行動する癖をつけてみるのがいいはず。
成功していく人は、行動までのスピードが快速です。
そう言えば何かのマンガで、努力は裏切るが、成功する者はみんな必ず努力をしている、的なセリフがあったと思います。
行動できるか、できないか、本当にこれだけ、だと言い切れます。ぜひぜひガンガン行動を。
数年前まで、凡人、才能もない、社畜、普通に大学も行って就活もして会社勤めでした。日本人90%の中の凡人中の凡人でした。
コツコツ積み重ねれば、凡人でも小さく成功していけます。
とはいえ、まだまだなのでこれからも精進していきます。