仕事で人間関係が面倒に感じるサラリーマン「会社でもプライベートでも会社の人と会う事がおおいし、人間関係がうまくいかないしなんだか面倒に感じることも多い、理不尽な人もいるし、どうすればいいのでしょうか?」
こういった疑問にお答えしていきます。
✔本記事の内容はこちら。
- 仕事で人間関係が面倒なら距離を置こう
- 理想の人間関係を作るために
- 自己責任でステージあげれば人間関係だけでなく人生も変わる
この記事を書いている僕は、サラリーマン、社畜経験があり、なにせ上司との人間関係に苦労しました。
新人当時は基本的にすべて「はい」で答えないといけないのも大変ですね、間違っていることには自分の意見を言えばいいのですが、いうと余計面倒だし、言える勇気が毎日備わっているかと言われれば微妙でした。
こういった過去を持つ僕がそこから抜け出した方法も合わせて全て実体験でご説明させていただきますね。
仕事で人間関係が面倒なら距離を置こう
と言っても毎日関わるので無理して距離を置くのは難しいですよね。
なので深くかかわらない程度にします。
本当に面倒な場合は
- その場を相槌でのりこえる
- 深くかかわらないようにする
- だんだん疎遠になる
くらいでやっていきましょう。
無理して合わせるのは最小限で良いですし、消耗するのはよくないです。
ちなみに、僕は誰にでも敬語を使って生きていますが、いきなりため口で話してくる人はあまり尊敬できない人になる可能性が高いと思います。
もちろん会社では上司ばかりなのでため口なんて当たり前なのですが。
やはりサラリーマンでもその後の起業人生でも「この人は尊敬できるな」と思ったときはまず間違いなくみんな敬語で話してくれますね。
- 理不尽な上司
- 先輩や後輩
- 寮での付き合い
- 飲み会での役回り
など仕事や職場、サラリーマンにとって人間関係は
どこでもつきまとってくるものですね、大変。
シンプルに距離を置き深くかかわらない
これがシンプルですが鉄則でしたね。
あきらかに理不尽な人とか、こんな人本当にいるの?的な人も
仕事で多くの人と関わっていけば普通に現れます。
そういうときは距離を置く。
その場ではあからさまに態度に表わさず、なんなくやり過ごしてその場を乗り切りましょう、その後は必要最低限、深くかかわらないことに徹底しましょう。
相手の良いところも探すことが大事、とも言われますが、まあそうですけど、本当に無理だな、と思った場合はそんなこと考えるだけ消耗するので、生きやすい環境を作っていかれる方がイイですね。
無理に合わせて消耗するより、成長してつながりたい仲間を見つけましょう。
面倒な人間関係を力に変える
会社以外にも毎日人に出会いますよね。
たとえばユニバにいって、スパイダーマンで並んでたら
普通に割り込んでくるに出会ったりもします。
車の事故とかもそうですね、赤信号で止まってたら後ろから追突されたのに、バックしてきたなんて言われたり。
理不尽なことは、正直いつ起こるかわからないですよね。
こういった面倒なことでも力に変えていきます。
並ぶ必要がないファストパスを買えるようにしっかり稼ごう
とか。
朝の車の通勤ラッシュに巻き込まれないような、仕事をしようとか、稼いで辞めれるように頑張ったり。
もちろん会社であれば、そういった人間と関わらないようにしたり、ステージをあげて会社を辞めたり、自分でビジネスしたりもできますね
と、自分を成長させてステージを変えることで、人間関係で煩わしいことを減らしていけます。
根本的な解決ですね。
参考記事
理不尽な事が起きたらラッキーな話【根本的解決法を提示します】
理想の人間関係を作るために
関わる仲間を増やす、変える
僕がまさにそうだったのですが、関わる仲間が平日は会社のメンバー、土日も寮なので会社の同期だけ、でした。
これだとすこしきついですね。
しゃべることが仕事の愚痴や上司の悪口にしかならなくなります。
刺激もなければどんどん思考が固着化していくし、視野も狭くなる一方です。
なので、関わる人間を変えるために、会社以外のコミュニティに参加したり、ネット上で交流を増やしてみるのがイイですね。
無理して増やしすぎるのはアレですが、まず2つくらい増やしてみて様子をみましょう。
固定されたメンバーだけでなく、色々な価値観の人間と触れ合うことで自分の価値観も多様化されます。
さらには、対応力も増すので、ちょっとのことではうろたえなくなりますね。
やはり固定化されると価値観も固着するし、思考も単一化されて、その小さなコミュニティのなかでしか生きれなくなるので注意です。
参考記事
ネガティブ発言が多い人は、人生で損する理由【対処法まとめ】
自分を磨く
引き寄せる仲間が変わります。
僕の話をさせていただくと、サラリーマンの時はやはり愚痴を言う仲間が多かったですね。
それはもちろん自分も愚痴るから、そういう仲間が多かったです。
今いる職場、つるんでる仲間、住んでる環境、言ってしまえば収入も、全て自分のステージが引き寄せてます。
自己責任で生きる
自責の念、ですね。
自分の責任で生きればまず間違いなくステージが上がります。
そのシンプルな理由がこちら。
- やっかいな人間関係になる
- 自分のせいだな、変わらないといけない
- ステージが変わる
- 同じような目にあわなくなる
ポイントは2で人のせいにせず、自責の念で自分を修正してるところです。
多くの場合、やっかいな人のせいにして自分側の修正ができずに終わります。
「自分にも責任があるな」と思わないと、修正てきずに、また同じような目に合います。
僕自身これをしてから、かなり人生変わりました。
- 運転する時は左車線
- カフェで仕事する時は騒がしい時もあるので、BOSEのヘッドホン装着
- 失敗した時は、修正できる点を常に考える
自己責任でステージあげれば人間関係だけでなく人生も変わる
人間関係は自己責任によってステージを変えることで、好転します。
よく、人を変えようとする前に自分が変わる、なんて言いますがまさにこれですね。
そのためには以下の段階を踏んで自己責任で生きましょう。
- やっかいな人間関係になる
- 自分のせいだな、変わらないといけない
- ステージが変わる
- 同じような目にあわなくなる
かといってこれですべてが解決できるわけではないので、ある程度イライラしたりすることもあると思います。
そういうときは、やりすごして、もっと生産性の高いことをやるようにするといいですね(趣味や好きな仕事などについて考えるようにしてます)
そうすれば徐々に精神も楽になるし、消耗しづらくなりますね。
ということで今回は以上です。
ちなみに、自己責任で生きるようになってから、会社を辞めて独立できました。
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