寝ても寝ても眠たい社会人「毎日寝てるけどひたすらにねむいなぁ、平日は特に眠いし、土日も眠い。社会人ってみんなどれくらい寝ているんでしょうか?できれば8時間くらいは寝たい気がします。」
こんにちは、よっしです。社会人時代、眠すぎる毎日を送ってきました。
こういった疑問にお答えします。
✔本記事の内容はコチラ
- 社会人の理想の睡眠時間
- 睡眠時間も大事、ただ質はもっと大事
- 睡眠のおすすめ書籍
- 好きなだけ寝れるようになろう
社会人時代、毎朝4時半に起きていた僕はできる限り23時~24時の間に寝るようにしていました。正直、どんだけ寝ても眠かったですね。
みんなどれくらい寝てるの?できればもっと寝れるようになりたい、こんな悩みを解決していけたらと思います。
わかりにくい横文字など省きましたので誰でもさーっとご覧いただけるかと思います。
社会人の睡眠時間の理想とは
大前提として夜寝て朝起きるとします。
- 1位、6時間、43%
- 2位、7時間、28%
- 3位、5時間、13%
- 3位、8時間、13%
- 5位、4時間、3%
社会人の理想の睡眠時間は5~8時間
なんですが実際8時間寝ている人は少なく、5~6時間、多くても7時間ですね。仕事が長引くと、ゆいいつ削れるのが睡眠時間なのでみんなここを削るしかないですね。
付き合いもあるし飲み会もあるので仕方ないことが多いですね。
- 平日5~7時間
- 休日は7~9時間
ただ、休日と平日の睡眠時間が大きく違うと体の調子が整わないので、基本的に1時間以内で抑えるのがイイですね。
僕は社会人時代、平日と土日の睡眠時間をできるだけ変えないようにしていました、土日も朝7時にはスタバで勉強ができるように起きていましたね。
どこからそのモチベーションが湧いた??という感じですが、会社を辞めた過ぎたからです、副業関連とかの勉強をしていましたね。
睡眠は時間より質
睡眠は確かに時間も重要なのですが、時間には限りがあるので質を高めましょう。質を高める方法はこんな感じで今日からできますね。
- 夜、激しい運動しない⇒目が覚めてしまう
- 寝る前に食べない
- 寝る直前にスマホパソコンは見ない
- 寝具を整える
- お風呂で体を温めて1時間半後くらいに寝る
- 寝る1時間前くらいから、部屋は薄暗くする
寝る前に運動しても寝れる、という人もいるのですが睡眠の質が下がっている、可能性が高い、ということ。
夜、激しい運動しない⇒目が覚めてしまう
簡単に言うと体が目覚めてしまいます。
夜は寝る準備をして体を睡眠モードにしていく必要があるのですが、激しい運動をしたり、カフェインを取ったりすると体が目覚めて寝づらい状態になります。
僕も筋トレを夜することがあるのですが、できる限り夜はしない、しても強度の低いモノランニング程度、また筋トレを夜した場合は、若干寝る時間を遅くするなどしてます。
運動してから3時間はあけて睡眠するのがイイですね。
例、19時から20時まで筋トレ⇒3時間は開けて、23~24時までに寝る
寝る前に食べない
これもいいことがないのでやめましょう。
寝る前に食べると寝ている間、消化にエネルギーを使われて睡眠に集中できなくなります。あと太りますね。
欲を言えば、寝る3~4時間まえくらいには晩御飯を済ませておいて、夜食を避けましょう。起きたら水飲むといいですね、体が乾燥してますので癒してあげましょう。
寝る直前にスマホパソコンは見ない
これも癖になってる場合はやめましょう。
真っ暗な部屋でスマホをいじったりパソコンを見たり、発せられるブルーライトで脳みそが目覚めます。
寝る2時間前くらいにはスマホパソコンtimeを終わらせて、徐々に寝る準備を整えるのが理想です。
寝具を整える
これも当たり前すぎるのですが寝具は自分にあったモノを選びましょう。
寝具の上で過ごす時間は非常に長いので、わからない場合はお店で、店員さんから寝具選びコンサルティングを受けましょう。無料ですね。
枕とか寝方とかも学べるのでぜひ。
お風呂で体を温めて1時間半後くらいに寝る
お風呂に入ると体温が上がりますが、寝る1時間半前くらいに体温を上げておくとスッと眠りに入りやすくなります。
なので23時に寝る場合は、できれば22時までにお風呂に入っておくのがイイですね。
寝る1時間前くらいから、部屋は薄暗くする
ここまで紹介してきたことも、部屋を暗くすることも、全て寝るための準備ですね。
例えば、ご飯と食べるときは血糖値を急上昇させないために、野菜から食べるように、寝るときもその準備を整えていくことで質を高めれます。
睡眠モードにするために部屋を薄暗くしましょう、逆にめちゃくちゃ明るい部屋でテレビを見て寝るときに電気を消す、というのは脳ミソがガッツリ起きてるので寝れません。
寝れたとしても質が低い睡眠になります。
ややこしいことを言うと、睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠の2種類があって、寝ている間、人はその2つの睡眠を交互に行っています。
そのバランスや深さ、交換のタイミングを、上記を守って上手く整えれば質が向上する、わけですね。
寝だめはできません
休日に平日の不足した睡眠時間を取り返そうとして寝だめをする人がいますが、人間は寝だめができないので、毎日の睡眠時間の確保が大事です。
週末に睡眠不足を解消だ、ができないですね。
早起きは三文の徳過ぎる
社会人の場合、時間がかなり限られてるので休日は特に過ごし方が大事ですね。
以前こういったツイートをしました。
さあ、明日はサラリーマンにとって最重要ともいえる
休日、2連休ですね。
ハナキンはできる限り早く家に帰って
明日はいつも通り早起きして勉強しましょう。
土日を有効活用できないと、副業であれ結果を出すのはまず無理なので
土日は1日5時間以上勉強時間を作りましょう
1か月でだいぶ変わります
朝早く起きるくらいなら寝ておきたい、と思う人も多いですね。僕もサラリーマン時代はそうおもってましたし汗
早起きのメリットは、朝の時間は集中力が一番高いということ。なので夜仕事をするより朝一気に終わらせる方がイイということです。
作業系なら特にガガガっと終わらせれますね。
僕自身も朝はブログ記事を書くようにルーティンをくんでいます。
あさは非常に仕事がはかどりますね、昼まで寝るのは控えめに言って、もったいなすぎます。
早起きは人生を変える【経験済み】
僕の話で恐縮なのですが、毎朝4時半に起きて日経新聞をねぼけながらに読んでいました。内容は一切入ってきてないですね。
そこから満員電車に詰め込まれ6時半に出社、眠すぎました。
こんな状況が嫌で仕方なかったので飲み会はすべて断り、社畜を抜け出す方法を模索するため、土日は朝7時に駅前のスタバでネットサーフィンして勉強してました。
これだわ、ということで辞めて失敗しまくってきましたが、今では脱サラして自由に生きれてます。無理に辞める必要もなければ脱サラする必要もないですが、
朝早く起きれば選択肢を作れるようになります。
早起きして、というかいつも通り起きて勉強する、運動する。
勉強すれば知識が資産になるし、運動すれば資産である体が健康になりますね、正直メリットだらけです。
睡眠のおすすめの書籍
このあたりはおすすめなのでぜひ読んでみてください。
海外の本よりやはり日本人には日本人の本があってると僕は思います。
好きなだけ寝れるようになろう【結論】
平日は5~7時間、休日は7~9時間が社会人の睡眠時間の平均です。結論、睡眠時間を確保できるようにするのが根本的解決につながります。
早起きして睡眠時間をうまく確保しながら、勉強するのがイイですね。
ぶっちゃけ副業で稼げると、精神的な余裕が生まれます。
それは仕事に追い掛け回される日々から抜け出すきっかけになるうえ、追い詰められてないので仕事も捗ります。
捗ったら早く帰れるし、そうすれば睡眠時間も確保できて、朝早く起きれてまた勉強できてまた稼げるというハイパー好循環に入っていけますね。
でも最初は眠いです
いろいろ説明してきましたが、やはりそれでも眠い時は眠いです。
そういうときは10分間、座って寝ましょう、頭が超スッキリします。無理して眠いままだと効率が悪いので寝たらいいですね我慢は続きません。
10分寝てガリガリ作業していきましょう。
サラリーマンと平行して勉強するのはハードですが、でも自由になって行くことを考えると絶対やったほうがイイと僕は思いました。
一秒でも早く会社を辞めたかったですね。
いきなり辞めるのは危険なので準備してからでもいいし、副業で稼いで気持ちを楽にしながらサラリーマンを続けるのもいいですね。自分でいつ起きても大丈夫なような生活を手に入れるのが根本的解決かと思います。
僕自身、時間の限られた社畜経験があるので忙しい時こそどういうものを選んでいけばいいか、身にしみてわかります。
ということで具体的な副業はコチラからチェックしてみてくださいね。
参考記事:
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