どうもよっしです!
ご覧いただきありがとうございます。
以前書いたパラブーツの記事がかなり好評で
ブログで1位を取ることができました。ありがとうございます!
ということで、今回は不朽の名作ニューバランスについて
言わずもがなおすすめのスニーカーなので
人気ランキングやコーデなどをご紹介していこうと思います。
ただ・・・
「何せニューバランスのスニーカーは種類が多すぎる
990、1400、576、996、1500、1700、991・・・」
ニューバランスのモデルはまだまだたくさんあって
何がどういう形なのか、かなり迷うこともあると思います。
なので今回は特徴やおすすめ等をまとめて
コーデについても書いていきたいと思います!
ニューバランスのスニーカーのモデルの違い
ニューバランスのスニーカーと1口に言っても
型番、ソール、生産国など本当にたくさん種類があります。
カラーバリエーションなども豊富で
型番によってはある色ない色など種類豊富です。
型番の違い
ニューバランスのスニーカーはたくさん種類があって、
それを細かく分けているのが番号ですね、
型番と言いますが、番号によって分けられています。
有名なところで言えば、
500番台
900番台
1000番台
そして2000番台という形でかなり種類が多いです。
ソールの違い
後述で詳しく書かせていただきますが、
ニューバランスはおおまかに4種類のソールからなっています。
・エンキャップ
・Cキャップ
・アブソーブ
・レブライト
ですね。モデルはこんな感じでソールによっても変わります。
後に詳しく何がどういったソールなのか、どういう特徴があるのか
まとめていますのでぜひチェックしてくださいね!
生産国の違い
メイドイン、アメリカ、イギリス。
MADE IN USとUKの二台巨頭です。
この違い、ですが、アメリカの方は全体的に丸みを帯びて
ポッテリしている印象が強いです。
アメリカの方ですが、職人の手作りで値段は若干高めです。
職人の技術が詰め込んである、こだわりの逸品、
こだわって選びたい場合はやはりおすすめです。
高いものはほぼほぼアメリカ、またはイギリスで作られているという感じ。
イギリスはレザーもたくさん扱っています。
もちろん革にもしっかりこだわりがあり、職人が作ってくれています。
アメリカのモデルと比べると、ポッテリした中に
シャープな印象がちょっと入っている感じですね。
細身、とまでは言わないですが、ややシャープです。
ニューバランスおすすめのモデル
ニューバランスのおすすめのモデルについてご紹介していきたいと思います。
種類が豊富なので大御所を攻めていきますが、
細身が好きな場合は細身のタイプ。
また服装は細身が良いけど、
足のアクセントを置きたい場合はポテッとした
1400シリーズや576シリーズなど。
スポーティな感じが欲しい場合は991や990シリーズなど
靴に合わせながら、服に合わせながらイメージしていただければと思います。
基本的に何でも合うんですが、
服装やご自身のタイプを考えられると
なおイイかと思いますよ!
M576
576が代表的な存在になっているのが
ニューバランスの500番台。
レザー素材のスニーカーとしてもかなり人気です。
500番台は初代のモデルは1987年に登場した「575」で
オフロードという舗装されていない道をがしがしと歩けるように
開発された靴でした。どんどんタフに汚して履いてくれ、という
スニーカー本来の使い方ですね、カッコいい。
ということで、ソールの溝が深くオフロードも当然歩けますし、
グリップ性の高いアウトソールや、丸みを帯びたフォルムが特徴です。
エンキャップとCキャップを組み合わせたソールで
カナリ履き心地がイイのが売りですね。
オフロードとか言いながらもデザイン性の高さから、
今では街中でもガンガン履いてる人見かけます。
M990
最初は1982年登場ということで、
もう40年近くの歴史がある990からの流れを
受け継いでいる900番台。究極の履き心地だと、僕は思います。
この900番はは500番台よりも先に登場し、オフロードタイプの500番台に対して
こちらはオンロードモデルなのでコンクリートの上や街を歩いたり、
ランニングシューズとして使っている人が多いです。
ちなみに、
900番、990のカラーがグレーがメインになっていて
その理由なんですが。
街中のアスファルトに馴染むカラーだからなんですね、
派手な色等も今ではたくさんありますが、本来はそういった理由があるみたいです。
現在は990の4代目が最新作です。
僕が先日購入した「990v4」はまさにグレーで
アーバンな装いで履くのがピッタリだなと
確認させられている次第であります。
また、990と下でご紹介します991は
ややスポーティでシュッとしている印象です。
特に991はつま先部分がやや細身で、
細長い体形の僕はかなり好みです。
細身でウォーキング、ランニングに向いている形ですね。
M991
でました991、僕も大好きで1足緑を持っています。
洗練されたデザインで、こちらも素晴らしい履き心地です。
トゥの部分が細身でスタイリッシュなモデルです。
メッシュとスウェードの部分があり、
シャープな印象を与える感じですね。
MLR996
ニューバランスの中でも控えめなデザインである996。
最も人気、と言っても過言ではないほど人気な996。
カラーバリエーションも豊富で、
ニューバランスを始めて買う人が、入門として、
ネイビーやグレーなど長く飽きずに履ける靴として
選ばれているようです。
また、1988年に生産開始した900番台の3作目がこの996です。
ソールはエンキャップとCキャップを組み合わせていて、
デザインがかなり洗練されてシンプルで磨きがかかってますよね。
900番台の評価を確立したモデルとしても有名で、
まさにニューバランスというようなベーシック感があり、ロングセラーです。
1400
ポテッとしていて本当にかわいらしいモデルで
ゆるぎない人気があるのがこの1400ですね。
配色がかなりシンプルで、一生飽きのこないそんな一足です。
僕の友人も1400を8年くらい履いていますが、
ソールも修理して色は落ちて風合いがすごいです。
柔らかい印象を与える優しいイメージです。
やはりこのモデルもほかのモデルもですが
かなり人気で街で履いてる人は
本当に多いですねニューバランス。
デニム、短パン、ちょっとカチッと固い服装には合わせづらいかもしれませんが、
その他の服装であればほぼ何にでも合わせることが可能な
超万能スニーカー1400、ですね。
とはいってもシックで合わせやすいカラー展開ということもあり、
大人っぽくキレイめなチノパンなど、
そういったスタイルにはバチっとハマります。
もちろん短パンなどカジュアルな服装にも似合いますね。
1400は幅が広い日本人の足に馴染む作りで
幅広、甲高であろうとしっかりフィットしてくれます。
また、アメリカ、US生産で丁寧に生産された高品質モデルです。
もう1つ、1400の特徴はソールにしっかりと凹凸があるところです
スエードも柔らかい素材ですし軽いです、
こちらもやはり履き心地がすばらしいです。
M1500
1500はニューバランスのマークの「N」ロゴが小さくてかわいいですよね。
『通称スモールNモデル』として呼ばれていたりします。
色々なコラボやモデルがあるのがこの1500シリーズ。
1300の後継として1989年に発売されたのが1500で
今から約30年前となるので長く愛されているのがわかります。
当時の最先端のソール、エンキャップが注目を浴びて人気が出ました。
可愛いらしいとも取れる見た目から高性能なハイテクスニーカーと、
履くものを魅了し続けているハイスペックスニーカーです。
また、1500シリーズは他のブランドとコラボしている商品も結構あります。
スニーカーには皮の部分と、メッシュの部分が両方採用されてたり
シンプルなスニーカーが多い中、また一風違う感じのあるスニーカーですね。
1700
1700は、1600に新たに技術を詰め込んだ復刻版モデルです。
アウトソールにラバーを使い、ミッドソールにはエアーを埋め込んだ
ハイテクスニーカーです、ラバーを使っているのも要因ですが、
重量感があります。他のニューバランスのスニーカーよりずしっときます。
でもそれがまた適度な重さで疲れないんですね、
軽すぎると歩き疲れることは良くありますよね。
なので適度に重さがあって履き心地を重視される場合はおすすめです。
真摯な男性が履いてるイメージが強いですね、40~60歳の
おじさんが履いていて決まっているのをよく見かけます。
今流行のインスタグラムではコレクションで
何足も買いそろえている人もいるくらい人気です!
刺繍でNのマークも付けられているので、そこにも高級感があります。
ニューバランスのスニーカーコーデ
やはりこの、
ニューバランスのスニーカーコーデで大切になってくるのは
・自分の体形にあったモノを履く
・履きたいものを履く
と、この2つです、履きたいものを履く、は極論ですね笑
でもかなり大切なので、
この2つを前提に考えていきましょう!
こういったキレイめの服装にもニューバランスのスニーカーは
ガンガン履いて合わせることができます。
色形が様々なのが嬉しいですよね!
キレイめに合わせる際そんなにカラフルな色というよりは、
グレーやネイビーで深みのある色で合わせるのがシックで王道ですね。
モノトーンコーデやワントーンコーデにも
ベーシックな996を合わせたりしている人も良く見かけます。
足元にアクセントを置く、という意味でインパクトのあるカラーを
履くコーデも人気があります。
他にスニーカーの色と合わせた小物を身に着けると
これまたオシャレ度がアップします。
とはいってもやはり、
シンプルにデニムとTシャツと好きなスニーカー
これが正義だと僕は思ったりもします笑
もちろんこういったストリートな感じの雰囲気にも
スニーカーらしさを発揮してくれます。
足首を見せたり、夏には短パンを履いたり、
シンプルであるからこそ色々なコーデを楽しむことができるというわけなんですね!
すべて女性にも同じことが言えますので、
ぜひ1足手に入れてみてくださいね!
また、ニューバランスのスニーカーは以前書いた記事
おすすめのデニム、リゾルトにもかなり合います。
このリゾルトというデニムとニューバランスは
かなりフィットするのでぜひコーデとしてもチェックしてみてくださいね。
リゾルト記事も好評で1位になれましたw
⇒リゾルト(RESOLUTE)710の魅力とは?色落ちとサイズ感、洗濯やコーデなど
ニューバランスのソールの種類
ニューバランスのソール、つまり底には種類があって
これが履き心地の種類を増やしています。
いくつか種類がありますので
その代表的なものを4つ紹介していきます。
見た目や性能など、
好みが分かれる部分でもありますのでご参考にしていただければと思います。
ではそのソールの種類と履き心地についてご紹介していきます。
アブゾーブ
クッション素材がしっかり入っています。
歩いたり走ったりしたときに生まれる衝撃を緩和し
その衝撃を次の一歩の力に変えてくれるのがこのアブソーブ。
ちょこっと見にくいですが、書いてあるのがわかると思います。
僕が履いている991にも入っています、非常に歩きやすいし
歩き回ってもなかなか疲れない、そんな効果があります。
個人的に非常に好きです、見た目もいい感じ、スポーティです。
Cキャップ
加水分解、しない、というのが圧倒的なメリットであるCキャップ。
長年履き続けるとソールが分解してはがれたりボロボロになる
加水分解の原因を断ち切ったのがこのCキャップです。
ポリウレタンが入ってないんですね。
軽くてクッション性も高いので歩きやすいです。
エンキャップ(ENキャップ)
かのラルフ・ローレンが、ニューバランス1300を
「雲の上を歩いているかのよう」な履き心地と表現したとも言われているほど、
このエンキャップのソールはクッション性と安定性に優れていて、
歩くうえでこの上ない感覚を覚えます。
僕も1足持っていますが、軽くて包み込まれているような感覚です。
ただ、今は加水分解してしまって修理が必要なので悲しい。
修理できるモデルとできないモデルもあるので、
このあたりは要チェックですね。
長く履き続けたい場合は必ず修理できるモデルを選ばれた方がイイです。
ということでエンキャップは良い履き心地。
衝撃吸収に優れた「EVA素材」を、クッションに優れ
頑丈なポリウレタン素材と合わさった、ミッドソール、です。
レブライト
街中で履いている人のニューバランスに注意して見ていると
良く見かけるのがこのレブライトソール。
軽くてクッション性があるオーソドックスなソールです。
昔のソールはもう少し重かったですが、
現在のレブライトは30%の軽量に成功したソールです。
ニューバランスのおすすめ人気モデル。スニーカーコーデまとめ
ということでここまでご覧いただきありがとうございます、
ニューバランスについて色々とまとめてきましたが、
いかがだったでしょうか?
シンプルなスニーカーだからこそ色んな服装に合わせられるし、
形や色のバリエーションは多くの人に人気がある理由かと思います。
グレーやネイビーは非常に合わせやすいですし、
一足持っていれば重宝すること間違いないですね、
上半身、トップスで攻めて、足元はシックにニューバランスでまとめる。
全身シックにしてもいいし、
足元攻めた色でもいい。
ということで、
自由にスニーカーライフを楽しんでもらえる記事になったのではないかなと思います。
あ、ニューバランスはオンオフ行ける綺麗なスニーカーとして人気ですし
ニューバランスが好きなら「パラブーツ」の靴もきっと好印象を持たれると思います!
よかったらぜひチェックしてみてくださいね!
フランスの靴で老若男女に人気の革靴中心の渋いブランドです。
⇒パラブーツ、シャンボードのサイズ感と調整。きつい時の伸ばし方
また、合わせてニューバランスに絶対合うデニム、リゾルト、
サイズ展開がかなり豊富で、裾直ししなくても大丈夫、
本場岡山の本気のデニム、しかもお手頃。コチラも絶対見てみてください!
⇒リゾルト(RESOLUTE)710の魅力とは?色落ちとサイズ感、洗濯やコーデなど
では最後までご覧いただきましてありがとうございます。
今日もニューバランス履いて自由に生きていきます!