脱サラしたいサラリーマン「脱サラの成功、失敗例などを知りたいです。脱サラ後、結局何をするのがいいの?できれば、実際やってみた人の生の声を聴きたいです。」
こういった疑問にお答えします。
☑本記事の内容はこちら
・脱サラとは? ・脱サラして成功する確率は? ・脱サラ成功する人と失敗する人の違いは?
サラリーマンなら【脱サラ】を一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
- けむたい上司
- 満員電車
- 給料は増えないのに年々増えるノルマやプレッシャー
これらから逃れて自由に生きることは少なからず憧れるかもしれません
ちなみにこの記事を書いてる僕は、脱サラして月7ケタ、最高は月1000万円の利益を出せた経験をもとに、すべて実体験で書きました(自慢ぽくなったらごめんなさい)
以前こういったツイートをしました。
✅失敗しない脱サラ ・まず本業を全力でやる ・爆速で仕事を終わらせて副業勉強 ・WEB関連スキルを身に着ける ・資産媒体をふやす ・ミスって当然マインドを持つ ・最低毎月20万円稼げるようにして脱サラを視野に 僕は稼げぬまま脱サラしたけど、これは荒治療💦 準備して辞めた方が心が健康👴
こちらを深堀していきます。
脱サラとは?
脱サラは、サラリーマンが会社を辞める、サラリーマンを脱する、というわけですね。
会社を辞めて、
- カフェなど飲食店
- 投資家
- 農家
をやってくこと、すべてが脱サラですね。
昔はほんの一部の人間しか脱サラを経験することはなかったのですが、現在では様々な職業が出現してきたこともアリ、20代で脱サラして自由に生きる人は増えましたよね。
とはいえ脱サラすると給料が一切なくなってしまうので、起業して失敗すれば大きく後悔することもあるし、当然ツライ時も多いはず。
よっし
脱サラのメリット
脱サラで気になるのは、辞めた後のメリットデメリットですよね。
メリットはこちらです。
✅脱サラのメリット ・満員電車グッバイ ・朝5時に起きる必要なし ・非効率すぎる営業オサラバ ・時間、スーツ拘束からの脱出 ・謎の会議に出る必要なし ・理不尽上司とサヨナラ ・愚痴飲み会サイナラ ・収入が青天井 まとめると「時間・お金・働く場所・人間関係」すべてが自由になり心が健康に👴
という感じで「夢のような感じ」だと思います笑
やはりずーっと30年以上早起きし続けて、スーツ着て、理不尽な上司とおわることない自慢話の飲み会に行き続けたり…
仕事以外のストレスからも解放されるのが「心の健康」につながりますよね。
非効率すぎるピンポン営業しなくていいし、僕みたいに金融機関の地獄ノルマで、ツめられることもなくなりますしね。
さらに、いくら働けどあがらない給料も卒業できるし、ぶっちゃけ稼いだお金はすべて自分のものになります(税金は払おう)
よっし
マジレスすると、
何より、このご時世、会社も安心できないし、依存してるといつどうなるかわからないので、自分でスキルアップしてどんな時代にも耐えうるスキルを身に着けておくのが安定につながるとおもったりです。
脱サラのデメリット
やはり多くの人が気になるのは「お金・保障・保証」そして世間体ではないでしょうか?
そして実際デメリットは多いです💦
デメリットはこちら👇
✅脱サラのデメリット
— よっし@すごい仕組み化(田舎で社長) (@yossi_inaka) June 14, 2020
・収入ゼロもある、不安定
・月々マイナスになることも
・病気やケガをした時の保証薄
・社会保険は100%自己負担
・起業当時は特に休みなし
・会社の後ろ盾が消える
・ボーナスなし
結論すべて自己責任になるということ、うまく行かないときは普通に胃が痛すぎて吐きそうになる
✅脱サラのデメリット ・収入ゼロもある、不安定 ・月々マイナスになることも ・病気やケガをした時の保証薄 ・社会保険は100%自己負担 ・起業当時は特に休みなし ・会社の後ろ盾が消える ・ボーナスなし 結論すべて自己責任になるということ、うまく行かないときは普通に胃が痛すぎて吐きそうになる
これを言ってしまうとアレですが、会社には、いるだけで毎月給料がもらえますよね。
よっし
当たり前のようにもらっているものなので気が付きにくいんですが、実はすごいことなんだと。
僕も営業につかれて病んでたときは、ほぼカフェにいましたがそれでも手取り18万円はもらえていました(サボってごめんなさい)
そして脱サラすると、この安定的な給料がすべて消え去ります。保証も消える、後ろ盾も消え、世間体にもアウチなことになります。社会保険も会社が半分負担してくれなくなるので、100%自分ですね💦
ローンとかも最初はほぼ通らなくなります。
という感じでデメリットもしっかりあるので「お金」についてはしっかり管理と対策をしたうえてすすめていくべきです。
脱サラして成功する確率はどれくらいなのか?
脱サラを仮にしたとしても、成功する確率がどれくらいになるのか?
ここもかなり気になるところですよね。
いざ脱サラしても10%の確率しかないのであれば誰も脱サラしないでしょうし、
そんなハードルが高いのであればサラリーマンを続けていようと誰しもが思うはずです。
脱サラして成功している人は脚光を浴びまくっていますが、実際失敗している人もかなりいるわけです。
よっし
他にもこんな数値があります。起業した会社が生存している割合ですね。
1年後、40%
5年後、15%
10年後、6%
20年後、0.3%
30年後、0.02%
という感じでかなりシビアな現状があります。
これだと普通に脱サラなんてしないでおこうと思うはずですが、成功する人、失敗する人の特徴と、なにをしていくべきかを書いていきますね。
脱サラ成功する人と失敗する人の違いは?
生き残りがかなり厳しい脱サラしてからの起業にて、
・どういう人が成功していっているのか?
・またどういった人が失敗してしまうのか?
その理由を明らかにしていきますので、何かのお力になれればと思います。
成功する人の共通点
下記の通りです。
- 準備がしっかりできている
- 見切り発車をしていない
- 許容の範囲で失敗をする
- 修正を常にしている
成功している人も必ず失敗をしていますし、ぶっちゃけ毎日僕も失敗してます。
とはいえ、それは許容の範囲の失敗や上手くいかないことなので、修正していけば、同じような失敗をすることが無くなっていきます。
失敗が悪いこと、なのではなく、失敗を修正しないことがダメであり、許容の範囲であれば失敗を恐れず、ガンガン行動していく、そしてどんどん修正して、成功へと近づいていく。
そのためには準備をしっかりしておく必要があるし、資金や知識、経験を貯めておいたほうがいいはず。
このあたりをしっかり守れている人は直ぐ失敗して終わってしまう、なんてことにはならないですね。
失敗する人の共通点
厳しめに書いてしまうと、以下の通りです。
- 完璧主義で行動ができない
- 知識経験不足、またそれを補えない
- 許容範囲を超えた失敗、また失敗を修正しない
こういう感じに癖がついてしまうとかなりキツイはず。
でもコレの逆をやれば結果はでるかなと思ったりします。
失敗はデータを集積するためには欠かせない結果ですよね。
むしろ失敗ができないとデータが集まらないので失敗を恐れて完璧主義で行動ができなければ確実に挫折しますよ。
よっし
前者はアクティブで色々挑戦して破天荒な感じなのでバイタリティ溢れているのでいつかガツンと結果を出されると勝手に思っていますが、後者の友人は典型的でした。
まずは情報収集ですよね。おもうにこれができてないと色々怖く感じてしまいます。
後者の友人は情報量が少なすぎ、かつ情報を集めようとしなかったので、何をやったらいいのかさえわかっていませんでした。
知識は集めれば、何をしたらいいのか、つまり行動が引き起こされます、また、集めれば集めるほどリンクしていきますよね。
野球でもバットの持ち方、グローブの使い方を知るから、実際持って振れるようになるし、ボールをつかめます。
使い方一切知らなかったら何に使うための何なのか、そういったことさえ一切わからないということなので。
ネットや書籍、詳しい方などまずは徹底した情報収集を心がけます。
そうすれば何が必要なのか、お金はどれくらいいるのか、
まず何をやっていくべきなのか。
こういったことがわかり、行動につながっていきます。
脱サラするなら何歳がいい?
まだまだやり直しがきく20代、20代で色々経験しておくのがベターかなと思います。
若くして成功している人はたくさんいますし、いい意味で常識から逸脱しているので、上手くいく人も多いです。
家族を養っているという世帯持ちであることも少なく、
本当に自由に動き回れるのが強みです。
また、最もネット環境に強いのがこの20代なので、スマホとかパソコンでガンガン情報集めまくって月100万円とか稼いでいる人はゴロゴロいますね。
後述しますが、ネットを使って起業する若者も増えていますし、
その他の起業より圧倒的にローリスク、ハイリターンです。
ちなみに20代のサラリーマンの収入はコチラからご覧ください。
☑ 新卒の平均年収は300万~400万円?手取りやボーナス、貯金額はいくら?
30代でも全然遅くはないけど
30代後半で脱サラする人は割とすくないようです。
30代の脱サラがそこまで多くない理由として、まだキャリアとして自信につながるものが得られていないだけでなく、家族、家のローンなど、まだまだこれからという状況だからですね。
仕事とプライベートの安定が完成していない、
というのが主な理由として考えられます。
反面、まだ30代ということもあって、正直やり直しがききます。
そう考えている人も実際いて、そういった人たちは30代前半などで脱サラするというわけですね。
30代で突入するであろう、年収600万円についてまとめてみましたので、こちらもご覧ください。
年収600万円の手取りと税金、生活レベルは?貯金はいくらくらい?
40代は脱サラする人が増える
特長としては40代が一番脱サラする人が多いです。
30代に準備してきた知識や経験、貯金を使って
脱サラし、独立される方が多いというわけですね。
40代まで勤めていると役職等、給料も上がっているはずなので、
それを辞めてしまうと一気に給料が下がってしまいます。
ただ、これは一昔前のデータ。
現在はもっと早く脱サラする人が増えているとそして増えていくと思います。
その理由としてネットを使って収入を得る人がジリジリ確実に増えてきているからです。
詳しくは後述しますが、できれば早く脱サラした方がいいと僕は思います。
どういった職業に就くのか、何で生きていくのか、
長く勤めれば勤めるほど、俊敏に動くことができなくなります。
家族がいる、家のローンがある、 そういった状態で会社を辞める、となれば 絶対に失敗が許されない状態になります。
リスクを考え、失敗しても大丈夫な状態、予防線を
上手く引いた状態でやるのが絶対条件ですね。
脱サラして何をする?
脱サラして何をする?べきなのかということですが、みんながみんな「夢があってこれをやりたい!」という状況で脱サラするわけでもないんですね。
これがやりたい!!というわけではないんだけど、今の会社がどうも好きになれない、ずっとこの先何十年も続けて行ける自信がない。
辞めたいけど辞めれない、こういう風に思っている人はかなり多いのではと思います。
脱サラ後
・明確なヴィジョンがある場合
・明確なヴィジョンがない場合
というわけですが、やはり後者の方が多いというのがあります。
どういった職業を脱サラ後に選ばれる人が多いのか。
その候補としていくつかの職業を調べてまいりました。
それぞれのメリット、デメリットを
確認しながら何かしらの参考にしていただければと思います。
農業
脱サラ農業、というワードがあるほど一般的になりつつある、脱サラして農業を選ぶというスタイル。
都会の喧騒から脱出して、田舎にて農業をしながらスローライフを満喫する、そんなスタイルが人によってはバチッとハマるので人気があります。
田舎でのんびり、やっていこう、という何とも穏やかな感じです。
農業と言えば年輩の方が取り組まれている印象があるかもしれませんが実際の所、若い層もやられている方は増えてきています。
2009年から比べると、約2000人から約4000人と
農業を始める人は倍増しています。
莫大な利益で、というよりは、自給自足的な必要な分を収穫して必要な分のお金を無駄使いせずに使っていく、そんなスタイルですね。
社交性が高い方がいい、明るくて元気、誰でも話せる。
こんな人が農業に向いていると言われる理由ですが。
ご近所付き合いだったり、
農具や作物の貸し借り、交換おすそ分けなの、
そういったときにコミュニケーション能力が生かされるわけですね。
先輩方にはお世話になる事が多々あるかと思うので、
社交的であれば色んな手助けを受けやすい、というわけです。
ただ、僕の知り合いも農家いますけど、やはりきつそうです。僕も手伝いますが、本当にみんなが毎日食べてるお米はこうしてできてるんだなと、農家の方には頭が上がらない。
こんなの当たり前だよ、と彼は言いますがホントに大変そう。
フリーター
続きまして、フリーター。
特にこれをやりたい、という意志の元、脱サラしたというよりは、一回落ち着いて、どうしていくか、ゆっくり考えるタイプの人が付く職業でもあるこのフリーター。
フリーターとして迎え入れてくれる、仕事場はたくさんありますし、
長く務めてくれる方は大歓迎というところも多いです。
勤め続ければ正社員として登録されることも全然あります。
自由度も高ければ、シフト制になる事もあるでしょうし、責任も会社員時代と比べると下がります。
もちろん責任感は大切ですけどね!
まだ自由に融通をきかせやすく、精神衛生上もいいかと思います。厳しいノルマも減るでしょう。ですが、当然ながら、フリーターは多くの場合会社員より収入が下がります。
自由度は上がるかと思いますが、収入は下がる。
月の手取りは10~15万円、多くても20万円が限界かと思われます。
ですが、収入メインでフリーターを選ばれる人は多くないので、自由度や精神的な楽さをとるのであれば不満もないかと。
生活費を下げればオッケイ。
飲食店起業
こちらも結構人気の飲食店経営。ラーメン屋や居酒屋など。
自分の店を持ちたいという野望の元、カフェや喫茶店、バーや焼き肉など。
ハマれば会社員時代の収入を上回ることも可能で店を増やしたりなども可能ですが、なかなかハードルや準備が大変です。
お店を作るまでにはかなりの準備とお金が必要になるし、いざ開店してもお客さんが来ずに、かなり多くのラーメン屋は毎年潰れていっています。
開店した店と同じ数のお店が閉店しているという話もあったりするくらいなので。
2年以内に閉店するお店は約50%と半分。
3年では7割がつぶれ、10年で9割。
なかなかハードな数字ですよね。
なのでしっかりと準備をして盤石な状態で初めて、
臨機応変に動ける体質を持っておく必要がありそうです。
ネットで稼ぐ(おすすめです)
現代の起業というか、自由に生きるスタイルとして最も新しく、かつリスクが低いモデルとしてネットで稼ぐというものがあります。
僕は圧倒的にネットをおすすめします。これ以外になし。
じゃあここまで何だったんだ!w
フリーターよりも参入障壁が低いし、経営者のレベルでハイリターンを得る人もたくさんいます。
パソコンがあれば誰でも今日から始められるのがすごいですよね。
具体的に何で稼ぐのか、
- YouTube、ブログ、プログラミング
- SNS
- ライティング、転売
- コンサルティング
- 投資など
もちろん許容範囲でやれるものからはじめるのがいいです。
どれから始めればいいですか?という質問があるのですが、まずはリスクがより少ないもの「アフィリエイト・ライティング」この辺りでスキルもお金も貯めるのが僕はイイと思います。
サラリーマン時代にコツコツと勉強をしながら副業として始める人が多いので、
まずは軌道に乗せるまではサラリーマンを続けながら様々なネットで稼ぐ勉強をするのがイイかと思います。
脱サラして背水の陣でやってみるのもいいと思いますが、
ある程度準備はされた方がイイですね!
脱サラの成功例、失敗例
まず、失敗例ですが、特段多いのが飲食店経営の失敗例です。
先ほどの数字を見てもらうと分かりますが、
圧倒的に多くの飲食店がたった数年でつぶれます。
または、準備不足で、向こう見ずな発信をしてしまった場合は、
失敗して収入がなくなる、なんてことになります。
まずは副業的なポジションで、脱サラ後の勉強をするべきです。
脱サラが成功する、成功例ですが、やはり準備ができている、または失敗しても立ち上がれるこういった人たちは成功していきます。
脱サラして農業、果物、などで起業した友人もいますが、綿密な計画と、失敗しても助けてもらったり、工夫するスキルがあり、上手くやっています。
僕自身もネットを使って生計を立てていますが、トライアンドエラーを繰り返しています。
なので失敗をしまくって、データを取っています、そのデータを見ながら改善して行く事のみに注力すれば自ずと数値は改善され、結果ができます。
僕は文系で数字は一切わからなかったですが、そんな僕でも脱サラできているのはネットで稼ぐ事がいかにシンプルでわかりやすいか、を表していると思うんですね。
ということでここまでご覧いただきありがとうございます。
偉そうに語ってますが、失敗しまくって僕もここまで来ました。
脱サラしてどういった独立起業を行うにしても、まずは脱サラせずに徹底的に情報と知識を集めまくるべきです。
脱サラで成功するためのおすすめはネットで稼ぐ【まとめ】
理由は以下です。
- ローリスクハイリターン
- 今日から始められる
- 自動化すれば利益が上がる
- とはいえ、半年1年は頑張りましょう
僕もオンラインで仕組み化していて、自動的に商品が売れていきます。
ネットで稼ぐべき理由は「合理化」です。
サラリーマンは忙しいし、自分に避ける時間は短いですよね。
ブログやYouTube、メルマガ、ラインアットなどこれらはすべて資産になるし、仕組みを作れば自動化できます。
月1,000万円かせげたときも自動化してましたし、利益率も98%以上、社員は僕1人なので、普通に考えるとありえないことですよね。
もちろん、コレを達成するまで時間はかかってますが、社畜だった僕でもできたので、積み重ねていけば大丈夫ですよ。