![](https://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/12/S__22470869-e1514165846932-768x1024.jpg)
こんにちはよっしです!
今回はジーパン、デニム?男女とも履ける
リゾルト(RESOLUTE)710の
色落ちとシルエットが素晴らしい件について!
僕は『ジーパンなんてどれも同じなのでは?』←(愚か者)
と思ってたのが恥ずかしいw
リゾルトのジーパンは濃くて、サイズ豊富で
色落ちを楽しめて自分にジャストサイズが見つかるし
MADE IN JAPAN、聖地岡山ですね(^^)/
これだけでも嬉しかった!
![2016020515022527d](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/2016020515022527d.jpg)
ちなみに、リゾルトには710という細身のモデルに合わせて、
711という若干710より太いモデル(他)もあります。
足がしっかりしている男の人であれば、
711もぜひ試着してみるのがいいですね!!
僕はやや細いので(身長182)710がいいよ!と親友にすすめられて
購入することになりました!!女性でも履けます。
ちなみにガリが嫌だったのでスクワットして
いい感じになってきたら、また超良い感じになりました。
シルエットがバチっと決まるのがいいですねリゾルトさん。
超オススメですスクワットもリゾルトも(^^)/
色落ちもいい感じです、この写真ではまだまだですがww
⇒ リゾルト710の色落ち具合、デニムのサイズ感も比較
リゾルト(RESOLUTE)とは?
このリゾルト、とは 2010年にスタートしたデニムブランドで、
中国、備後地方の熟練の職人の手によって生産されている国産デニムです。
デニムの聖地岡山と聞くだけで興奮する人もいれば
岡山がやはりいいなと安心する人も多いみたいですね!
シルエットや色落ち、毛羽立ち、個体差のあるねじれ、などデニムファンを魅了する要素たっぷりのシンプルかつ上質な無駄をそぎ落とした大人気なデニムです。
日本だけじゃなく、 世界中に熱狂的リゾルトファンがいるんだとか。
好きすぎるファンのことをリゾルターなんて言うみたいです。
インスタグラムとか見てみると、リゾルトのデニムの全く同じレングス、
ウェストで7本くらいリゾルトを買っている人などすごいリゾルターが結構います笑
色落ちや育て方を変えてみたり
色んな楽しみ方があるようでとても驚きましたね!
すごい!!
リゾルト710というデニム
![S__11370808](https://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370808-e1505261891834-1024x768.jpg)
左がリゾルト710(約23000円)レングス32、ウェスト32
右がリーバイス606(約25000円だったかな?)
どちらも細身でストレッチは入ってなかったので、
結構タイトですね、特606は。
などと偉そうに語っていますが、
ジーパンなんてどれも同じだし、ストレッチが入ってないと
固くて履き心地も良くないんじゃないの?
みたいな愚かな考えを僕は持ってしまっていた笑
いやまあ確かにユニクロとかGUとかスウェットとかももちろん大好きです。
シンプルだし、身近ですしね。
てかユニクロ持ってない人はいないんじゃないかな、
というレベルなのですごいですねユニクロの人気は。
ユニクロの良さはみんな知ってるということで
今回はリゾルト、のジーパン、デニムについて。
自前のリーバイス606と一緒に撮ってみました。
(左がリゾルト710、右がリーバイス606)
今はもっと薄いですねリゾルト。
![S__11370805](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370805-768x1024.jpg)
僕が持っているのは細身の710というモデルなのですが、
どんな体形にも合うように、買ってすぐ楽しめるように、
ウエストサイズに合わせて5種類のレングスが用意されています。
(711、713など若干ゆとりのあるモデルもあります)
長さもウェストもかなり種類があるので、
裾直しをせずに着るひとがかなり多いらしいです!
自分にあった長さとウェストを
選べるのがかなりいいですね!
リゾルトの魅力
ではでは、リゾルトの魅力を全力でお伝えしていきたいと思います。
長く履いていくデニムを好きになる事は
履く楽しみを見つける、ことで可能になりますので
ぜひぜひ楽しんでみてくだいね!
シルエットの美しさ
なんといってもまずはここかなと。
素人時代の僕が見てもきれいだなと感じましたし、
リゾルトが大好きな今でも他のデニムと比べると
シルエットの美しさは格別です。
無駄がなく、履く人のスタイルにバチッとハマって
体形を生かしてくれます。
リゾルトを履くと、上の服は何でも行けるんじゃないの?
と思うくらいに何でも合います。
それは、
仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指す。
と言っているように、まさにその通りなんですね。
武骨なイメージやガシガシタフなデニム、というような
アメカジ感満載、というわけじゃないってことです!(ガシガシ履けますけども)
だからこそ履きやすいし何でも合う。
下でも紹介していますが、革靴でもスニーカーでも
サンダルでも何でも合います。
ニューバランス、コンバース、バンズ、オールスター。
ナイキ、ビルケンシュトック、パラブーツ、オールデン。
ジャケットにマウンテンパーカー、ポロシャツ、無地のTシャツ
ダウンにベスト、シャツ、コート。
リゾルトを履いていれば、何でも上に着ることができます。
色落ちの美しさ
リゾルトの圧倒的な魅力として
美しい色落ち、が挙げられます。
最初は固いデニムですが、
履きこんでいくほどに柔らかくなり、
綺麗に色が落ちて経年変化していきます。
自分だけのデニムになり、フィット感も半端ないですね!
デニムを育てる。
リゾルトは購入時から履くほどに色落ちしていきます、それがマジで綺麗。
![](https://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/12/S__22470869-e1514165846932-768x1024.jpg)
これが購入してあまり月日がたっていない状態です。
そしてこちらが今の状態。
購入してから約1年半ですね。
かなり濃紺で、毛羽立っている新品の状態から、
毛羽立ちが取れて青くなっているのがお分かりいただけると思います。
![](https://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__7200784-1024x684.jpg)
![](https://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__7200783-1024x684.jpg)
太もものと横のラインや
お尻のポケットのアタリなど、
座り仕事な私らしいアタリとなっています。
その人の履く頻度、洗い方、洗う頻度、感想のさせ方
生活習慣などがデニムにも表れてきます笑
デスクワークが多ければお尻や股関節などが
進行が早いですし、膝を付いたりするのであれば
そこもまた色落ちが早くなります。
スマホや二つ折りの財布、キーケースなど
後ろや前のポケットに入れているのであれば、
そこもアタリが出てきたり、色落ちが進むので、
本当に履く人次第で変化して育っていくのがデニムを育てる醍醐味ですね。
毛羽立ちの美しさ
この毛羽立ちが色落ちには欠かせない要因です。
昔ながらの染色方法と旧式織機で、
織られたリゾルトオリジナル生地だからこそ為せるわざなんですね。
履いたり座ったり洗ったり曲げたり乾燥器に入れたり、
を繰り返すことでこの毛羽立ちが徐々にとれてきます。
太ももやお尻は特に早いのではないかなと思います。
これも履く人によりますね。
その毛羽立ちが落ちて、なくなってきたところから
色落ちがしっかりと進んでいきます。
もこもこした毛羽立ち、毛羽立ちが無くなって色落ち、と
ずーーっと長く楽しみ続けることができるわけです!
リゾルトのサイズ表
![20160520171840](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/20160520171840.jpg)
最初、履いた感じは、めちゃくちゃ固いです。
特にチャックの部分はボタンなので
外すのに鬼のような苦労を要しました汗汗
漏れそうになるくらいマジでボタンが固いw
親指はモゲそうになります最初、それくらい固いw
でもそれも徐々に履きこんでいけば柔らかくなり、
体に合ったデニムへと変わり、なじんでいきます。
今では自分の体にかなり馴染んできて、
めちゃめちゃ履きやすく、カチッと決まります!
経年変化、たまりませぬな!
徐々に薄くなっていくので好きな色合いに
ジーンズを作り上げて行く事ができますよ!!
また、左巻きというのか知らないですが、
左足が徐々に内に巻き込んでくるのも
リゾルトの特徴らしく、僕のも内にまいてきました。
リゾルトのデザイナー林 芳亨(はやし よしゆき)
このリゾルトのデザイナーは
デザイナーは林 芳亨(はやし よしゆき)さん。
1956年生まれのデニム・デザイナーです。
熱狂的ファンを抱えるデニムブランドである
Denime/ドゥニームの設立、デザイナーを担当された林氏。
ファンやリゾルターからはデニムの神様、
師匠の愛称で親しまれるほど、
デニムへの深い愛情とこだわりが感じられます。
林さんが実際に店舗に出向いて
試着会など接することができるのも
ファンにとっては嬉しいわけですね!!
![346](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/346.jpg)
そんなデザイナー・林さんが追求した理想のデニムがこの「リゾルト」なのです。
国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)が新たに立ち上げたブランドが RESOLUTE(リゾルト)です。
RESOLUTEはメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。
昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。
穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。
毛羽がなくなった部分は淡く、
残っている部分は濃い色のまま。
この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。
したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。
ですが、「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。
RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。
リゾルト:公式サイト引用
唯一無二っていうのがいいですよね、
自分だけのズボンに色形を変えて行く。
大阪や神戸のお店にたまにいらして、
フィッティングをチェックしてくれたり
そんなイベントがあったりします。
気さくで非常に面白い方で、
デニムを愛してやまない方です。
こちらがオススメされているハズムさんですね。
経年変化、色落ち、など洋服が自分のモノになっていくのがすばらしい!
リゾルトのサイズ感
前述のとおり、リゾルト710は細身の人に フィットしやすいデニムと言えます。
僕自身は182㎝、73キロとやや細長い感じで足もかなり細いですが、32、32、ウェスト、レングスでちょうどいい感じですね。少し大きいので僕の場合は31でパチッとジャストフィットでもよかったかなと思います。
短めが好まれる場合は、1つほどレングスを短くされてもいいかなと思います。
ベルト無しでも着れるため、林さんはベルト無しでジャストフィットを楽しむことを推奨されていますが。
その目安としてベルト無しで履いた時前のボタンの部分にこぶしが入らないように選びしゃがんだ時に股間のところに横にしわが入らない程度と僕は教えてもらいました。
実際かなりtightに履くものですね。かなりtightです。
僕は固いジーパンのtightな感じに慣れていなかったので
もう1つ上のサイズが良い、とずっと言ってましたw
それくらいサイズはtight、またゆったり履きたい場合は
710ではなくて、712などにしてみるといいですね。
身長があってゆったりしているモデルは野暮ったさが出るかなともうこともあるかと思いますので、レングスを短くしてシュッとさせるのもアリかなと思います。
とにもかくにもまずは試着ですね。
リゾルトの着回しやコーデ
![](https://fyossii.com/wp-content/uploads/2018/03/S__4407300-1024x684.jpg)
やはりパラブーツとの相性は最高ですね(^^)/
パラブーツシャンボードも書いてみました。
24年前の激渋のシャンボードです笑↓
⇒パラブーツ、シャンボード手入れ方法や頻度。クリームや用品紹介
結構カジュアルから、ピシッとしたコーディネートでもかなりオシャレな雰囲気になります。
革靴からスニーカー、
アップしてバンズのスニーカーとかとか
オシャレ素人の僕でも頑張ろうと思えるほど
カッコいいデニムです。
![S__11370807](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370807-1024x768.jpg)
![S__11370806](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370806-1024x768.jpg)
![S__11370812](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370812-576x1024.jpg)
![S__11370804](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370804-768x1024.jpg)
やはりコンバースにもしっかり合いますね(^◇^)
↓これは100均に売ってるデニムハンガー?です。
結構便利なのでお勧めです!
![S__11370810](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370810.jpg)
リゾルトの色落ち、洗濯について
リゾルトの代名詞、色落ち、ここは本当にたまりませんね。
洗濯はガンガンやっていいですし、
色落ちを楽しむことができます。
色落ちを遅くさせたい、落としたくない、という場合は
裏返しで洗い、洗濯の頻度を落とすといいです。
ただ、夏場など汗をかくと洗濯した方がデニムへのダメージが減るので
長持ちさせたい場合は汗をかいたら洗濯された方がイイとのこと。
コインランドリーでも乾燥器にぶち込んでみました。
家で洗って持っていった感じです。
全然、色洗いもしなくていいし、
普通にいつも通り洗濯できます、
色移りだけ注意ですけど。
30分コースで乾燥しました、
1回ではほぼ変わらないかなw
毛羽立ちが若干少なくなったかも、ってくらいです。
![S__11370814](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370814-768x1024.jpg)
8回ほど洗った状態がコチラ。
新品よりは若干薄くなってますけど、
まだまだって感じですね。
使い込んで、履きこんで色落ちが進んで行くのがかなり楽しみです!
ジーパンって洗わないほうがいいのでは?と僕も思っていたんですが、
洗うことによって色落ちが楽しめるほか、汗や皮脂などを落とせるので、長持ちします。
別洗いじゃなくて普通に洗濯してもいい、
というのも驚きでした!
落ちてきたらもう一本新品を買って、
季節で履き分けようかなとw
![S__11386946](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11386946-768x1024.jpg)
![S__11386947](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11386947-768x1024.jpg)
↓こちらは僕の物ではないですが、
どんどん色落ちして薄くなってくると
こんな感じになるみたいです。
こうなるのがかなり楽しみだ。
![img_0_m](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/img_0_m.jpg)
購入したお店でステッカーももらえたので
キャンプ道具にはったりしました。
ちなみに僕はキャンプの時も履いてたりしますw
ガシガシ履けるのがイイですね。
地味にこういうのもうれしいですね。オレンジと青の2枚を頂きました。
![S__11370813](http://fyossii.com/wp-content/uploads/2017/06/S__11370813-576x1024.jpg)
では最後までご覧いただきありがとうございました。
リゾルト710の色落ち比較、約1年後
ということで色落ちを比較してみました。
コチラの記事にまとめたのでぜひご覧ください(^^)/
夏は暑かったけど、デニムライフを楽しみましょう、
しっかり洗えば色も落ちて長持ち!!
関連記事はこちら!
やはり程よく鍛えた脚にリゾルトは最高説あります!!
渋すぎるので筋トレとリゾルトはマジでオススメです。