こんにちは、よっしです。
2月14日、バレンタインデーに男の人と会うのにこんなワクワクしたことはない。もちろんのんけです。
そして恋人たちが寒さに肩を寄り添わせる、バレンタインデーを迎え、世界を飛び回り波乱万丈な人生を送っている、Rockwell Japan代表の祇園さんにお会いさせていただき、デニムを購入しました。
場所は関西学院大学。
今にも雨が降り出しそうな曇り空の中、イケメン祇園社長と中茶上に11時に集合完了し、食堂らしき場所へ。
春休みで学生はほぼ誰もおらず、食堂も閉まっていたので、ジュースを手に会話がスタートしました。
たった100円のジュースをお渡ししただけで、ここまでお礼を言われたことはないほど、祇園さんは謝礼されていました。
※記事後半部分でかなり失礼なことをしてしまいました。
分厚すぎて履けないデニムを買わされた爆
早速、デニムを見せていただいたのですが、ずっしりと重くて、まるで柔道着のようでした。
とにかく重い、厚い、タフという感じ。
ド素人の僕が見ても、本当にしっかりしたつくりで細部にまで職人さんの技が行き届いている感じで一生履けそうだ…。
祇園さん
よっし
僕が普段履いてるデニムの2倍近くの分厚い生地で作られた、23オンスのデニム。
それが祇園さんのデニム「ジャーニーアーマー」でした。
なので、生地がガッチガチでタフでボタンをしめれないっていうのも納得な、すごいデニムでした。
ちなみに名前の由来は、世界を旅する中で、自分と共に成長し足で情報を集めていく、その時に履いているのがこのデニム、ジャーニーアーマー(旅する鎧)という何とも渋すぎるネーミングですよね。
ぶっちゃけCGだと思ったのですが、実際、トイレで試着させてもらうと固すぎて、ズボンというより、筒に足突っ込んでる感覚でした。
もちろんボタンは固すぎてしめることが不可。
固すぎてしめようと酷使した親指から血が出る人もいるとか👼ナニソレ
でもそんながちがちの状態から、どんどん履くにつれて自分の体になじみ、色も落ち自分と一緒に成長していく服、なんてそうそうないですよね。
女性はおろか男性でも、これに共感してくれる人は少ないかもですが💦
しかしタフで武骨でありながらスタイリッシュなデニムはほんとかっこよいですね。僕はぶっちゃけデニムにそこまで詳しいわけではないのですが、極厚の革バッチもかっこよかったです。
革なので履けば履くほどに、どんどんいいあめ色に変わっていくのがいいですよね。リアルに一生履いていける、そんなデニムでした。
というか、えせミニマリストなのでいいものだけを長く使いたいマインドがあります。
いいものを長く、それを実現してくれたのがこのデニム、ジャーニーアーマーです。
いやぁ実に固かった、かっちこちのデニムでした。
でもこのがちがちのデニムを履いて自分と一緒に育てていくミッションがあれば、この商品に絶大な価値を見出せると、祇園さんはおっしゃってました。
デニムってもとは炭鉱の作業着だったので、いかにタフで使い込めるかが重要だったみたいで、焚火に放り込んでも海に入っても、もちろん私生活ではびくともしないほどタフだそうです。
焚火の中にデニムをぶち込んだ写真もあってすごかった語彙力
祇園さんも僕も筋トレが好きで、ブランド品でゴリゴリ武装するより、鍛えた肉体とシンプルな服装があれば他に何もいらないというのもまさにでしたね。
鍛えた体、デニム、白ティー、それだけ。
違いない、いや間違いないです。
「食堂で4時間」はしゃべりすぎ
実は、最初はデニムの話ではなく、お互いのここまでの軌跡について食堂で、ひたすらしゃべってました。
- 学生時代
- バイトやトラウマとかの話
- 陰キャラ時代
- サラリーマン時代
- 起業時代
僕はひたすら社畜でサボってた話とか、いかにサラリーマンから抜け出したか、その後、独立して全く稼げず、どう生計を立てれるようになったかなどなど。
祇園さんは過去に数度命の危険にさらされてて、テレビで紹介されるレベルの危険も体験してて聞いててマジで怖かった。(首絞められて堕ちた話とかガチのサイコの話など)
☝もちろんこの辺の話は、恐ろしすぎて彼女さんにも話してないのだとか…
また学生時代やサラリーマン時代、わりと共通点が多くて、お互い会社を辞めて起業したりと、ハードモードだった過去もありました。
よっし
祇園さん
普通のド平日でしたが、お互いに時間が無限ということで、そのままお昼ご飯を食べに車に乗り込みました。
ドライブで1時間、まだしゃべる
駐車場で写真を撮り、ご飯屋に向かいます。
お昼ご飯も食べずしゃべり続けてしまって、食堂から出て、お好み焼きを食べに行こうとしたのですが、残念お店がしまっていて、うどんに切り替えます。
また是非行きましょう。ごめんなさい💦
喋りすぎてここでも写真がありません。
助手席で祇園さんの電話はお仕事でなり続けていた。
うどん屋で1時間しゃべる、はよ帰れ
肉うどんと冷やしを食べつつ、祇園さんの次なる戦略について聞いていました。
薬莢(やっきょう)についての商品であったり、その薬莢を使う理由や、背景などスゴイストーリーがあって、ただただ感服してました。
僕はアウトドアやキャンプが好きなので、極厚デニム生地をつかったエプロンを計画しているとのことでテンションが上がっていました。
終始、熱く語ってくれた祇園さんにはただただ感謝です、こういうリーダーがいる会社は仲間もきっと熱い方たちなんだろうなと思いました。
Rockwell Japanのメンバーが渋すぎる
そんな熱いメンバーをご紹介させていただきます。
動画が圧倒的なので、ぜひチェックしてみてください。リアルに映画化と思いました。いや、映画ですね。
それがこちら👇
ヤスイさんの文章は、どこか懐かしく昔を振り返るような、現代に溺れない確かな情報を伝えてくれている気がします。
HPに更新されているのでこちらも楽しみの1つですね。
祇園さんの人生を変えた衝撃のnote
もちろん以前から有名だったわけですがこのnoteで、祇園さんだけでなく、Rockwell Japanを知るきっかけになった人がたくさんいるのではないかと。
祇園さん
そしてこのnoteが公開されて、祇園さんとデニムの存在は超広がったみたいです。
イイねとリツイート数がえげつなく、僕も最初このnoteで祇園さんのことを知りました。
ちなみにここは広大な場所で、風邪を遮るものがなく体感温度はマイナスだったそうで、はたから見れば何してんだという感じですよね。
普通に寒そう。いや超寒かったみたいです。そらそうや。
その後にYouTubeのAKIOさんとの対談動画を見て、という感じです。
👇動画はこちら。
というか思うに、リクルートには本当に野心たっぷりの社員さんが多いですね。
えびすじゃっぷも森山さんもリクルート。
実はnoteだけではなかった
noteで有名になったと書いたのですが、それ以前にとんでもないほど営業をされてて、当たり前なのかもしれませんが、その行動力がすごかった。
こんなことを言うとアレかもですが、祇園さん自身も言ってて、どこの馬の骨ともわからない若造がいきなり極厚デニムで営業しても、ことごとく箸にも棒にも掛からなかったみたいです。
というかそもそも23オンス極厚デニムを作りたいと、工場にお願いするのも大変すぎるわけで。
でも祇園さんの波乱万丈な人生に共感してくれる職人の方がいたそうです。
とある有名デニム工場に8社がお願いしたけど、受かったのは祇園さんのところだけだったらしいです。すごい。
僕の大好きな超有名ショップにも営業されてて、当時はスルーだったそうですが、確実にその会社はきっと後悔するぞという感じです。
そのバイタリティ、攻めの姿勢はずーっとあって、それがあるからこそnoteにもつながって爆発していったのだと思ったりします。
もちろんまだまだ語るべきところ、素晴らしいところはたくさんあると存じていますが、これからも更新してお伝えさせていただければと思います。
おまけ:勝手にコンサルしてみた
超勝手で申し訳ないのですが、勝手にさせていただきましたので、何かの参考になれば幸いです💦
以前こういったツイートをしました。
価値は相手が決めるわけで ・俺めっちゃモテるで ・これすごいおいしいラーメンです といっても自分で価値は決めれないし、そもそも相手の手に届かないと無価値。上手いラーメンでもお客がいないと閉店する。そうなると「届ける力」が超大切で、味100点集客10点よりも、味60点集客70点のほうが強い
悲しいかな、この世の中はマーケティングが強い会社が残ります。
どう考えてもこっちのほう高品質でしょ、という商品があってもマーケティング、つまりお客さんにしっかり届けれる会社が生き残る。
ラーメン屋とか味を極めた店主でも、集客ができずに多くが潰れていきますよね。
商品の良さ×マーケティングスキル(届ける力)があれば最高、ということ。
先ほどの祇園さんを知らしめることになったnoteも、ネットを使って想いを届けられたわけですよね。
つまり「経験」×「マーケティング」=認知爆発です。
誰にも負けないこだわりぬかれたズボンである「journey armor」
ということで、
これをビジネスビジネスせず(してもいいと思うけど)多くの人にがっつり伝えていくには、さらにさらにマーケティングが大切だと思います。
僕がこんなアドバイスを書く必要もないくらい今は引っ張りだこでしたけど💦
メディアにもたくさん取り上げられていてメンバーの方の努力がどんどん実になってきているらしく、ドライブ中にも仕事のお電話が祇園さんにかかってきていました。
メディアで発信する
YouTubeやインスタ、Twitterにnoteとたくさんある中で、細かなニュアンスを伝えたり語ったり、熱い男たちの会話を聞くならまずYouTubeが見たい人が多いと思う。
というか僕が見たいと思いました。
今も激渋のインスタなど運営されてます。
こちらのメディア運営の記事(個人のメディアでおすすめなものまとめ【僕はこれで脱サラしました】)を参考にしていただければ幸いです。
例えば、
- ジャーニーアーマー誕生秘話
- noteの動画起こし
- 購入者との対談動画、感想
- 熱い男たちが3時間デニムについて語る
- 焚火を囲んで将来の話、苦労話
- YouTubeやnote内の隠れたキーワードを集めて…みたいな
- 熱い男たちそれぞれにフォーカスした自己紹介
- めったに見れない工場(オープンファクトリー)
商品のブランド力、個人のブランディング、こういったところにも重きを置いて、ジャーニーアーマーの背景やストーリーも公開していく。
こだわりのある商品は、その背景やコンテクストを知ることで購入者やお客さんは意欲をさらに掻き立てられると思うからです。
- なぜジャーニーアーマーが生まれたのか
- なぜ必要だったのか
- どういう考えが生んだのか
- そう考える理由は
などなど。
はいどーもー的なYouTubeではなく、ファンを作る発信ですね。
また、いいところだけではなく、ダメだなと感じてるところもガンガン上げつつ人間らしさ武骨さなど盛りだくさん、好きなメンズが見るチャンネルなんて最高にかっこいいと思ったりです。
誰にでも手に取ってほしい!というデニムではない分、フォーカスしたターゲティングは強く心をつかむと思ったりしました。
そういう話をたくさんさせていただき、祇園さんもこれからガンガン発信をしていかれる感じでめちゃワクワクしてます。
よっし
祇園さん
やはり鉄は熱いうちに打てじゃないですけど、すぐ行動するのは大切ですよね。
時間が空くとその時の感動は薄れる。
さすがは、圧倒的行動力の祇園社長でした。
本当に出会いに感謝です。ありがとうございます。
経験値が桁違いの祇園さんやメンバーの皆さんの発信はえげつないものだし、マジで勉強にさせていただくことがたくさんありまくりです。
そして、次の日に祇園さんの新noteが公開されていました、行動が早すぎる。
イベント、コーデ、トークショー
他にも、こういうのも物好きがしっかり集まる構図ですよね。
すでにされているものもたくさんとのことで、
- 焚火イベント、語らい
- コーデコンサル、コーディネートショー
- ジャーニーアーマー経年変化大会
- キャンプで販売(実践してらした)
などなど1つ1つされてもいいと思うし、がっつりミックスした企画があっても面白そうですよね。
👇こんな感じで(左友人、右ぼく(よっし))
参加者、購入者によって得られる体験が異なったり、購入者の心をくすぐるような楽しいイベントや仕掛けがあると、なおいいかと思います。
ちょっと長くなりそうなので、お好み焼きを囲みながらまたは焚火を囲みながらお話しさせていただければと思います☺
裾直しをしていただき届いたデニムがこちら
そうこうしているうちに、裾直ししていただいたデニムが届きました。
ありがとうございます。
ひとこと、これは激渋い。いと渋し(二言目)
青さと硬さを残した相棒との初対面です。
よっし
履いて、速攻焚火の中に突っ込んでいったり海に飛び込んだりしようと思います。火にも水にも強いらしい(祇園さんもやってた)
破れたらクレームを入れます嘘です。
これから非常に楽しみですね。
筋トレも順調なので白ティーとジャーニーアーマーでシンプルに行ける季節を待ち望んでいます。
次回、岡山のキャンプ場で
ということで今回は以上なのですが、次回は岡山のキャンプ場でお会させていただけることになりました。
祇園さんも知り合いのキャンプ場経営者さんと集まられることが多いらしく、そちらに行かせてもらいます。
多分あそこの有名キャンプ場だと、にらんでいます。(祇園さんに確認したところ、当たってました笑)
デニム工場の見学、オープンファクトリーもやっているらしく(そういった会社はないらしい)そちらにもデニム履いてお邪魔させていただきますね。
僕はそんなに友達が多いほうではないし、ラインの友人も少ないので、社交辞令で「行きます!」とは言いません(笑)
ガチで行きます、といったらガチで来てくださいと言ってくださり、マジでいきますw。
今後も、妥協しない魂を込めたモノづくりをされるRockwell Japanをコソコソ、でも、じーっと見続けていきますよ。
祇園さん、本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします。
2020年、2月14日バレンタインデー。男2人、いとをかし。
ネットで生計を立てる”独立10年の軌跡”を電子書籍にまとめました
サラリーマンを辞めた、
いや逃げた凡人が独立して月収8ケタを稼げました。
知識や人脈あった、
家が裕福だったなど恵まれたわけではないです。
基本的にずっと逃げた人生でした。
幼稚園の音楽会、高校で部活、
大学でサークル、社会人で会社、
から逃げてきました。
そんな僕でも、ビジネスに出会って、
少しの間だけまじめにとりくみ
自由に生きれるようになりました。
その中で、
どういう方向で何を学べばいいのか?
価値を届ける方法や信頼構築について
個人が給料以外で稼ぐ方法など、
学校では一切ふれないことを学べました。
これはすべて実体験で、そこから
正しい努力の方向で勉強して進めば、
誰でも自由に稼げると心から思います。
サラリーマンをしてみて、みんな元気はなく、
自由に稼げる人が増えれば、
毎日充実する人が増え、
日本が活気づくと確信してます。
そこで、
そういった思い、僕がどのようにビジネスを始め
全くゼロの状態から、コツコツ結果を出していったか、
その軌跡をまとめました。
その電子書籍は、しっかり作りこみ
「ネットで生計を立てるコンテンツ」
としてまとめたので、メルマガ限定で、
中身を公開しています。
すべてストーリー形式で読みやすく、
さくさく数分で読んでいける内容なので、
模試興味があれば読んでみてください。
→ 電子書籍【時間・お金・働く場所の自由を達成しよう】を読んでみる
メールアドレスを入力いただくだけでご覧いただけます。
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。
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