こんにちは、よっしです。
時間がないことを言い訳にしサラリーマン時代、1年を棒に振りました。そのあと改心して独立し月の収入700万円を突破しわりかし自由に生きています。
以前こういったツイートをしました。
時間がないという言い訳は辞めよう、というか時間がないならねん出するしかないですよ。ずっと同じことを言い続けて僕は何も成長しませんでしたが、一瞬で1年が過ぎ去ってました。
テレビ、スマホ、アプリ、ゲーム、飲み会、移動時間、時間はいくらでも作れます、これが確保できないと成長しません
と、ややスパルタですがこれは過去の自分に向けたツイートです。
本質だとも思いますが、気合ではどうにもならないこともあるので、このツイートを深堀しながら、「時間がないときの対処」についてご説明していきます。
時間がないのはタダの言い訳?
そこまでストイックになる必要はないですが、時間がないと感じる理由を明確にしたほうがイイです。じゃないと僕のように一瞬で1年が経過する、そしてずっと時間がないと思い込んでる状態から抜け出せなくなります。
これだとやりたいことも何もできないので、ただ日々の業務をこなすだけのロボットになるので注意です。
時間がないと言い訳する人は時間があっても言い訳する説
ゴメンナサイ…これは偏見かもですが、この傾向は強いかと思います。何を隠そう僕がそうだったので。
- 時間がない→というかむしろやる気がない
- 時間がある→他の神がかり的な言い訳を探し、やらない
時間がない、という言い訳だけでは飽き足らず…というのが実際のところですよね。
僕はコンサルティングもしていますが、言い訳する人はいかなる状況でも神がかり的な言い訳を見つけてきますね。
- 時間がないので
- お金がないので
- 今はそういうタイミングではないので
- 家族、親、恋人が反対するので
- 自分には向いてないので
そして、こう言う人は時間やお金があっても他に言い訳を探して行動しないので、できない理由よりも、どうすれば1ミリでも前進できるか?を考えるようにしたほうがいいですね。
時間がないときの時間の作り方
とはいっても時間がないときはありますよね。仕事や家庭、趣味や旅行など。
優先順位を整え、マルチタスクをしない
まず優先順位の確認です。
- マルチタスクでどれも中途半端
- 1つ1つフォーカスして終わらせて次に
時間がない人は前者、時間を作れる人は後者ですね。
あれもこれもやらないといけない、でどれも中途半端
を避けるために、マルチタスクはせず1つずつですね。これをやっちゃうと、どれも中途半端になります
あとは何を何時にするのか、も決めるのもありです。最初は窮屈に感じることもあるかもですが慣れるので大丈夫ですよ。僕は起きてすぐブログを書く生活を120日ほど続けています。
✅例:僕の毎日は鬼シンプルです
かくいう僕の毎日は超シンプルになっています。
それは生産性を高めるためですね。そして予定帳はほぼ白紙です。ゴメンナサイ嘘です、スケジュール帳さえ持っていません…
以下が僕の毎日のルーティンです。
- 朝起きてブログを書く
- 昼ご飯を食べて筋トレへ
- 筋トレから帰りコンテンツ作成
- そのあとYouTube撮影
- 読書したのちメール返信、コンサルティング
という感じでやることが明確、かつ完全にルーティン化していて迷いがないです。ブログ執筆中はスマホも見なければメール返信もしません。終わってからやります。これで各タスクに集中できてサクサク終わらせています。
毎日、どうしようか意思決定をその都度行うと迷いが生じて腰が重くなるので、固定しています。
その結果、筋トレも2年以上、毎日ブログ更新は約4か月継続し、脱サラしてから8年雇われることなく生きれています。
毎日ルーティンにして定期的に修正して進めば、マンネリも防げるのでおすすめです。
限られた時間で作業の質を高めるコツ
これはおすすすめしたいのですが「余計な選択肢を切る」です。
限られた時間でハイパフォーマンスを発揮しようと思ったら、質を上げるために他の選択肢を切る、例えば以下の感じです。
- 勉強するならスマホを切る、テレビ消す
- 副業で稼ぐなら色々手を出さず、転売とライティングに絞る
- 筋トレなら足だけに絞って鍛える、他部位は後日鍛える
という感じで余計な選択肢を切ることで、本当にやらないといけないことだけが残りますよね、これがフォーカスだと思っています。
1つのことに集中するのはいいのですが、その他の余計な誘惑や行動が起こされないように、環境を整える、というイメージですね。
無駄な時間を削除してフォーカス
時間がない人は、案外無駄なことを無駄だと思ってないケースが多いです。あとは無意識の行動ですね。
例えば以下の感じ。
- 帰宅後無意識にテレビをつける
- 電車では無意識にスマホを触り続ける
- 寝る前も無意識にスマホを触る
- 休日は9時間くらい寝てる
この無意識はカナリ厄介で、無意識なので気が付かないわけです。問題として認識できていないので、それを改善しようがないので、自分の1日の行動を1つずつチェックしていくしかないです。
壁は見えていれば超える方法を考えれますが、無意識の見えない壁は超えれないのでまずは存在を確認しましょう。
帰宅後、無意識にテレビをつけ2、3時間見てしまっていませんか?
✅飲み会も断らないと、塵も積もれば山となる件
会社の飲み会とかもそうで、僕は基本的に毎日飲み会に行っていました。というか下っ端の僕に参加不参加の選択肢はなく、強制的に毎日飲み会でしたね。
そして愚痴しか言わないし、控えめに言って生産性が低すぎ…でした、飲み会に生産性を求めるのもアレですが、何せ面白くないし苦痛でした…
でもこれもしっかりお断りするのと、無駄だと思いながら参加するのとでは使える時間にどえらい差が生まれますよ。
その理由はこちらです。
無駄だと思う飲み会や誘いは秒速で断りましょう
「申し訳ない!」これは秒速で終わりますが、もし仮にいやいや行くとテンションが下がり2時間は浪費します。
デメリットが多すぎる2時間と断った後作業できる3秒。これも毎日の差となって数か月で取り返せない差になります。
仮に毎日飲み会いけば3時間×5日で15時間ですからね、これを趣味や副業、筋トレや自分の時間にすれば1か月で60時間です。
すべて断るのは無理だとしても50時間近くは確保できるかと思うので、徐々に飲み会に参加しないキャラを確立しましょう。
時間は1日24時間でそれ以上でもそれ以下でもない?
結論、コレですよね。人生はこの時間の使い方で決まります。
少し僕の話をさせていただくと、僕は自由になりたかったのでサラリーマンをやめましたが、その理由としてやっていることが資産になっていなかったから、というものがあります。
- サラリーマンとして訪問営業、電話営業→資産にならない肉体労働
- ブログやYouTubeなどのコンテンツ作成→資産として利益をもたらす
シンプルですが、こういう感じです。後者のような資産を作り続ければ利益をもたらす、つまり、言い方はアレですが、自動で稼げるようになりました。
これをすると何が起こるかというと、1日24時間じゃなくなるという現象が起きます。
YouTube動画やブログ記事、SNSにメルマガ、レポート、こういったモノは毎日閲覧されて、動画は再生されて、再生時間は数時間から10時間ほどになります。
なので、寝ている間、お風呂の間、読書や筋トレの間でも上記のコンテンツは見られ続ける資産になっているという感じです。
それで人の役に立つ情報を提供し続ける資産なら、信頼も獲得できて商品も売れるなんてことになるわけです。インターネット上に資産を作ればこういった感じで自動で価値提供ができるので、不労所得なるものができあがっていくというイメージですね。
時間を作ってその先へ
かなり話が飛躍しましたが、ここまで
- 時間をねん出する方法
- ねん出した時間で作業の質を高めるコツ
- 1日24時間の限界を突破する方法
についてお伝えしました。
ブログやYouTube、SNSで情報発信ができますが、発信する内容をもつためにも、自分の実体験を思い起こしてみるといいかもです。
数年単位で取り組んだことであれば、自分にとっては当たり前でもその情報を欲している人は相当数いますよ。
僕は何もなかったので、筋トレやサラリーマンからの脱出方法など好きなことや実体験をまとめて、YouTubeやブログなどを更新しています。こんな感じです。
例1:副業、ライターで月5万円は簡単です【初心者の友人が稼いだ話全公開】
例2:転売ビジネスとは。初心者が稼ぐための具体的なステップ完全解剖
なのでまずはマルチタスクをやめてフォーカスする癖をつけて時間を捻出していきましょう、そこからガンガン資産を作っていけば時間は増やせます。
では今回は以上です。
ということで最後に、時間を自由にしながら豊かに生きる方法をまとめました。具体的な方法もアリ、無料で、書いてることはすべて実体験です。
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