仕事で失敗したら逃げずに分析しよう【かなり自己成長します】

 

こんにちは、よっしです。

「失敗から逃げないコト」を人生のルールに加えて、月700万円ほどインターネットで稼げるようになりました。

 

失敗って言葉にネガティブなイメージがあるならもう使わないようにしよう。失敗=データの集積。データ集め。データがないと成功に近づけない。失敗しないようにってやってる人が成功しない決定的な理由はここにもある。ネットを使ったビジネスなら数字がはっきり出るからそれを改善するようにやるのみ 

 

失敗についてネガティブなイメージがありますか?

ズバリ成功までの大切過ぎるデータなので徐々に見方を変えてみてください。さらにインターネットなら数値がハッキリ見れるので、改善しやすくより結果を出しやすいです。

失敗の見方を変え、直視して改善する癖をつけてみてください、かなり成長スピードがあがるはずです。

 

仕事で失敗したら逃げずに分析しよう

僕は、金融機関で仕事をしていましたが、仕事で失敗をしまくりました。

印刷ミスや資料間違い、お客さんにお願いし忘れ、落し物、ぶっちゃけここには書けないミスもしまくりました。

 

逃げたり内緒にしたりといろいろしましたが、やはりそういう風に逃げてもどこまでも追いかけてきますね。

しかも改善されることがないのでまた同じような目にあったりしました。

 参考記事⇒挑戦が怖い時でも対策できます【無理せず生きましょう】 

失敗を直視する

でも失敗したことは、できればフタをして封印したいですよね。

しかし、それだとフタをとれば臭いままだし、見て見ぬふりをする失敗が増える一方です。

なので諦めて失敗を直視しましょう。そっちのほうが圧倒的に成長しますので。

 

以前こういったツイートをしました。

何かすれば確実に結果がついてきます。
副業で稼ごうとする⇒稼げない、ちょこっと稼げるなど。
で、この結果がどうあれ受け止めて改善するのみですね。

自分はダメだ、と考える必要はないので
感情無しで結果を見ましょう、そして修正。
成功してる人も、失敗して修正、みんなこれをしてます

 

なので最初は抵抗があるかと思いますが、直視しましょう。

いちいち落ち込んだりしてたら日が暮れます、「やはり失敗したか、よし修正しよう」と考えて行動するのみですね。

 

ぶっちゃけるとこんな感じです。こちらも以前のツイートです。

上手くいかない時、失敗した時。上手くいかない時の方が多いし、失敗することの方が多い。気分が下がる時こそどうしたらいいのか、なぜ気分が下がるのか、下がらないためには?とミスった時こそ立ち直る方法を自分なりに見つけておくのがいい。上手くいってるときは何やっても上手くいく、問題はその逆 

 

という感じで上手くいくときはその調子で行けばいいのですが、人生そんなに甘くなく失敗することの方が多いですね。

その時の自分なりの対処法を見つけておけば人生で役に立ちます。

注意すべき項目は以下の3点です。

 

  • なぜ失敗した?
  • どうすれば防げた?
  • ちゃんと直視して改善できたか?

と目を背けずに見ます。

 

ちなみにこれは訓練なので最初はしんどいですが、少しずつ慣れていきます。

しいていえば、しんどくない場合はその失敗は克服できているか、ちゃんと直視できていないかなので、細部まで見ましょう。

 

この考え方が身についてくると、自由に生きれるようになります。具体的な方法もまとめてみました。

参考記事⇒自由な人生を送るため思考法と具体的な行動【社畜からの脱出劇】

 

☑例:ネットで副業をしてみた場合

  • ブログ書いているがアクセスが増えない
  • メルマガを書いているが読まれていない
  • アフィリエイトしているが売れていない
  • どうすれば改善できるか?

 

例えばこういった失敗は誰にでもあります。

失敗を直視します。

  • アクセスが増えない⇒SEOと内容をチェック
  • メルマガが読まれていない⇒タイトルと内容チェック
  • アフィリエイトで売れていない⇒情報提供と信頼構築をチェック

失敗する理由はしっかりあって、特にインターネットなら数値化ができるので、初心者にもおすすめです。

 

  • メルマガ読者何人中何人がクリックしてくれてるか?
  • クリックしてくれた人の何人が購入してくれたか?
  • 1週間で何人アクセスしてくれているか?

 

逆に数値化できないものは上手い下手がはっきり分かれますね(恋愛とか)

 

僕は文系で控えめに言って数字に弱いですが、それでもアクセスとかメルマガ精読率などはわかります、シンプルに数字で出ますからね。

 

ちなみに、インターネットで稼いでいる人が増えてきてますが、失敗しているところが簡単に数値化できるから、そこを直視して修正さえできれば、そりゃ徐々に成果が出るよね、という感じです。

参考記事:

1、転売で月5万円を稼ぐ方法、商品公開【パクっても大丈夫です】
2、副業、ライターで月5万円は簡単です【初心者の友人が稼いだ話全公開】

責任転嫁して逃げる人

自分が起こした失敗や、誰かがやった失敗が自分にも降りかかった時など、何が起こったとしても自分の責任だと思えれば、みるみる成長します。

 

逆にそれができないと責任転嫁して、逃れようとしますね。

成功する人の考え方の1つとして、自己責任で生きるというのが強いです。

 

  • 本を読んで勉強したのですが上手くいかないので返金してください
  • ネットで調べてやってみたので稼げません、どうしれくれますか? 

 

ストレートにいうと、こういう思考を持っている時点で他者依存なのでまずこのマインドを捨てましょう。

これだと一生結果が出ないですね。

 

例えば、プロ野球選手とか

  • 打てないからコーチの責任です
  • エラーするのはこのグローブが悪いからです

こういうことはまず言わないですよね。

 

しかも、言うなればそのコーチやグローブを選んだ自分が悪いです、全ての現状は自分が引き寄せているし、そのほとんどは自分を変えて行けば改善される事ばかりですね。

参考記事⇒考え方を変えると生きやすさが向上した話【常識は大半が害悪です】

 

☑すべて自己責任がシンドイなら

ぶっちゃけすべて自己責任なら疲れると思います。

 

例えば、

インドの駅前の道端で転んだおばあちゃん、これはいったい誰の責任ですか?

この文章なら、多くの人は自分の責任ではないと思いますよね。

では、あなたが家の前でおばあちゃんが転んだら?

 

これは、何が言いたいかというと「責任を感じる範囲を確認する」ということです。

 

どんどん自分との距離を縮めていって、どの段階で自分の責任だと思えるか?みたいな質問なんですが、この距離をちょっとだけ広げていくのが大事で、その訓練ができます。

 

例えば、会社の同期のミスも連帯責任と捉えれれば、自分も改善できます。

そのミスに一緒に対処できるし、仲間意識も強くなりますね。

 

「あ、それは俺関係ないから」と言えば今度は自分が同じような失敗をするかもしれないし、その時同期は助けてくれません。

しかも同期にもそういった流れを作らせてしまうので、それは社内で派生していきます。責任転嫁する人が増えるので注意です。

自己責任で失敗を受け入れる

今回は以上となります。

 

自分の責任だと思う範囲を少しずつ広げ、失敗を直視して修正しましょう。

その時、失敗したからといって落ち込む必要は一切ないので、原因と改善点を洗い出してみてください。

 

いきなり成果は出ないですが、徐々に慣れてきて失敗をデータとして見れるようになっていきますし、そうなればどんどん行動できます。

 

そうすれば成功したり失敗したりとデータや経験が集まってくるので、質の高い行動ができて、質の高いデータが集まっていきますね。

こんな感じの好循環を生めば失敗は怖くなくなりますので。

ということで最後に会社で失敗しまくった僕が「脱サラして稼ぐまでの軌跡」と具体的な稼ぎ方についてまとめました。

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