美容室コンサル事例、経営難の悩みや儲かる仕組みづくり

美容院

美容室は年間ものすごい数のお店がオープンするようですが、それでも多くのお店が潰れてしまうようで。コンビニや歯医者よりも美容院が多く都会や駅前に行き、ちょっと注意して見てみると本当にたくさんの美容院があります。

競合他社がたくさんいるうえ新規のお客さんを取るのが大変ということもあり、多くの新規お店は潰れていってるのが現状だと知り合いの美容室経営者は言っていました。

僕自身脱サラしてネット業界にいるとコンサルティングや集客や広告などの知識がついてきて
美容院やサロンのコンサルをさせてもらっています。そのお店の予約者数も単価も上がってきています。

美容室の悩み、経営難

美容室の経営難、その中で一番多い理由が人件費。ここが悩みの種、みたいです。美容室での仕事は覚えるのにも、実際お客さんの髪の毛を触るのにも非常に時間がかかる。

数年経たないと髪の毛を切れない、なんてこともザラみたいで
でも5年未満に辞めてしまう人は多く、入社してきた人が誰もいない、
ということもよくある話しみたいです。

美容スタッフ募集⇒入社、頑張る、でも多くが辞める、
辞めずに頑張り指名増える、でも辞める、売上が減る

こういったことをループのように繰り返している。

美容室の経営難の理由

・店を増やそうとする。
・広告サイトに頼りすぎて広告費、固定費が高い。
・ただ髪の毛を切るだけ

こういったことをしている状態は危険と言えます。
完全に技術労働肉体労働なので、店舗を増やすことは
店員を必然的に増やさないといけないことを意味します。

ですが、先ほどのスタイリストが辞めてしまうことを加味すると
かなりリスクがあることがわかると思います。

また他にも店が多すぎて、どこで切ればいいのか
そしてどこの美容室で働こうかな、と悩みが多いこともあります。

美容室経営難から免れる方法

人を大切に、辞めない環境作りを!!

なんてことをかいてるブログがたくさんありますが、
そういったことは正直当たり前ですよね苦笑

そういったことをやっているにもかかわらず、経営難になる美容室は本当にたくさんあります。なので、仲間が辞めない環境づくり、こんなのは当たり前にやって行く事が、至極当然のようです・・・

その上で、やらねばいけない事、を考えて行かねばいけません。

ネット上、つまりオンラインの集客
もちろんオフラインの集客にも役立ちます。

また、お役立ち情報を定期的に届けたり、ラインアットやメルマガ、ユーチューブなどを取り入れることをオススメしてます。ブログやステップメールもそうですね。お客さんと繋がった状態を作って、情報提供できる場を増やす必要があります

髪の毛を切る場所、だけである場合は生き残って行く事はそう簡単じゃないし、その認識のお客さんを減らしていくと経営は徐々に楽になっていきます。

髪の毛を切るだけの場所であれば、必要最低限のコースで満足だし、数万円のコースを安定して売ることも難しくなります、シャンプーやトリートメントなども購入してもらえません。

必要な商品であればなぜ必要なのかを理解してもらってから商品をすすめる方が買ってもらいやすいですし、それをネットを使って自動化していきます、もちろん髪の毛を切っている時にもお話ししてお伝えしていきます。

というのもスタイリストさんはカットやカラ―
トリートメントなど、髪型、パーマ、こういった
髪の事については詳しいのですが。

マーケティングであったりDRMであったり、そういった知識はまだまだ改善の余地があるからです。

僕の商品もそうですが、商品の販売前から欲しいと
言われていますしそのための情報提供は自動化しています。

ですうが「ステップメール?なにそれ?」

というスタイリストさんが多いというか、
知ってる人が全くいない、というわけです。

機能的価値の講義でもお伝えしていますが、
髪を切るカット、染めるカラー、トリートメント。

このあたりはスタイリストさんなら誰でもできる資格をもっていらっしゃいます。

その土台をつくった上で、面白い会話など
感情的価値をたかめていくわけです。

どんどん2つの価値を高めて行く事で
ブランディングができるわけですが。

ブランディングができれば、
よりプレミアムなコースにも
予約が入るというわけですね。

そしてそのための情報提供、さらにそのための常につながった状態の構築。
ネットを使ってどんどん取り入れて行こうよ、ということですね。

ではちょっと語りましたので、
下記の画像をクリックして音声をお聞きください。

美容院をコンサルしてみた【事例1】

【レジュメ】
・提供できるものを増やす
・カット
・トリートメント
・楽しい会話
・で、終わっている美容院が多い
・お客さんが来てないなら、バイラル等必要
・どの美容院でもできることだけ=機能的価値
・SNS、サイト、メルマガで情報を提供する
・ステップメールで自動で状況を提供するため
・髪についての情報
・丈夫な髪のはやし方
・洗い方
・乾かし方
・などを提供する
・LTV(生涯顧客価値)
・提供できるものを増やす
・提供場所もネット上に作っていく(資産化
DRM
・価値を感じれないのでプレミアムコースが売れない
・それ本当に必要あるのか?
・知らない、知識がないからそう思う
・あれば買う可能性が高まる
・既存客に信頼を移転してもらう(アフィリエイト
・バイラルマーケティング
マーケティング・ファネル
・提供できるものを増やして口コミを起こしたり
・いかに提供できるか(出遅れてる論
・カット意外にも提供できるもの

動画でもお伝えしていますが、ポイントは

・提供できるものを増やす
・提供できる場所を作る

この2点です。

商品が売れるかどうかは、提供できているかどうかが全てです。
提供する前に商品を売るのは独りよがりですし
そもそもお客さんが欲してない可能性があります。

DRMの観点から、というかマーケティング・ファネルからと言いますか、
どんどんお客さんに提供して進化してもらう必要があるわけですね。

知識を高めてもらって、進化してもらう、
そして必要性を感じてもらう。

ウォンツを引き出す、わけです。

そのまえに利益に目がくらんで、商品を売ろうとするから

「え?なにこれ、いらないんだけど・・・」
「あ、また考えておきます」

なんて言われれるわけですよ。

提供提供提供。

なぜなら信頼を結ぶにも、お客さんに知識を持ってもらうにも提供以外ないからです。最低限の提供であればお客さんも
最低限しかお金は払わない。いきなり売られるのも嫌ですしね。

じゃあどうやって提供していけばいいの?

ということをネットを使った観点から今回はお話しさせていただきました。

ちょっと早口ですが、詳細に説明していますので、ぜひ動画もご覧ください。
ではありがとうございました。

マーケティングやコピーライティングなど
ネットを使ったモデルやスキルは美容業界も必ず取り入れていくべきだと言えます。

良かったらいろいろご覧になって見てくださいね。

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